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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[872]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:11:22 ID:??? 力を振り絞り、足のつま先だけを動かす事に成功した反町がボールに触れる。 ボールはパルスィの足から離れていき、フォローにまわっていたサンタナが回収をした。 ボールがパルスィの足から離れると反町達の体にかかっていたプレッシャーも抜け。 反町とリグルはすぐさま立ち上がり、前線へと走りこんでいく。 一方、ボールを奪われたパルスィはその場に立ち尽くし……爪を噛んで反町の背中を睨みつけた。 パルスィ「妬ましい……!」 それはともかく、ボールをフォローしたサンタナはそのまま単独でドリブル突破をしていた。 ハーフウェイラインを超え、そのまま一気に攻め込もうとした所で……。 3ボランチの内の二人、羽目玉のEとFがやってくる。 右サイドを駆け抜けている橙にパスを出しても良かったが、パス精度にはあまり自信が無いサンタナ。 ここはまず、この二人を抜いてからだ。 サンタナ「ふふ、公式戦でいきなり大活躍してやるわ!」 静葉(大丈夫かしら……とにかく、フォローだけはしておきましょう) 先着3名様で、 サンタナ→ !cardドリブル 38 +(カードの数値)= 羽目玉E→ !cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)= 羽目玉F→ !cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 二人を抜いて、右サイドの橙へパス =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、静葉と羽目玉Gで競り合い、羽目玉Gがフォロー) ≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。
[873]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:13:20 ID:??? サンタナ→ ダイヤ2 ドリブル 38 +(カードの数値)=
[874]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:14:31 ID:??? 羽目玉E→ ハート6 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[875]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:24:47 ID:??? 羽目玉F→ ダイヤ7 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[876]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:34:12 ID:??? サンタナ→ ダイヤ2 ドリブル 38 +(カードの数値)=40 羽目玉E→ ハート6 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42 羽目玉F→ ダイヤ7 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43 ≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。 ======================================================================================= サンタナ「さぁ、そこのけそこのけェェェェェ……って、ええええええええええええ!?」 羽目玉E「!!」 いつになく強引で直線的なサンタナのドリブルを、しかし羽目玉Eはカットしてみせた。 人数的有利というのもあったのだろうが、それ以上にサンタナの動きが雑だったのである。 先日の練習試合での一件が、悪い方向に作用してしまっていたらしい。 呆然とするサンタナと、ばつの悪い顔をする静葉。 羽目玉Eはそんな事はお構いなしに、ボールを大きく右側へと叩く。 サンタナのフォローに静葉が回っていた為、現在右サイドは完全に空いている。 羽目玉Gはボールを受け取るとそのまま少しだけ前進し、すぐさま中央のパルスィに折り返した。 反町(くっ……まずい!) 前線へ急いでいた反町とリグルは、再び自陣へと戻ろうとするが間に合わない。 パルスィはそのまま再びハーフウェイラインを超えてオータムスカイズ陣内へと切り込んでいく。 穣子(うわっちゃ……あの妖精ってば、やっぱりまだ不安ね。 ……仕方ない、ここは私がフォローするとしますか!)
[877]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:34:36 ID:??? 流石にこのままパルスィの単独突破は許されない、と。 穣子は妖精3を定位置に残し、単身でパルスィへと向かっていく。 穣子「あんたがどんだけドリブル上手かろうと、私のタックルの前には無力よ!!」 パルスィ「妬ましい……あなたの気合が妬ましい……」 先着2名様で、 パルスィ→ !cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)= 穣子→ !cardタックル 45 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! バイタルエリアに入る直前に、妖精3との勝負 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、羽目玉Hがフォロー、妖精3がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[878]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:35:00 ID:??? パルスィ→ ハート2 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
[879]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:35:30 ID:??? 穣子→ ハート3 タックル 45 +(カードの数値)=
[880]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:44:26 ID:??? パルスィ→ ハート2 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=49 穣子→ ハート3 タックル 45 +(カードの数値)=48 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。羽目玉Jがフォロー ====================================================================================== タックルに向かった穣子は、反町達と同じくやはりパルスィのドリブルは静葉よりも劣ると判断する。 故に、それが油断となり……。 穣子「ぎゃっ!?」 パルスィの秘技・グリーンアイドモンスターの格好の餌食となってしまう。 鈍く光るパルスィの瞳を見た瞬間、穣子の体は鉛の如く重くなる。 辛うじて、その持ち前の根性で足を動かしてボールを蹴りだすものの……。 そのボールは、むしろ自陣へと向かってしまい羽目玉Jにフォローされてしまう。 パルスィ「……ナイスパス」 穣子「うっ……こんにゃろ……!」 パルスィの嘲笑するような笑みに穣子は一瞬、カッとなりかけるが……。 流石に試合中であるという事で自重し、すぐさまゴール前へと戻っていく。 一方、ボールをフォローした羽目玉Jの下にはチルノが向かっていた。 相手が羽目玉ならば、今の大妖精ならそれほど怖くは無いだろうが……。 それでも、やはりゴール前にボールがあるだけで怖い。
[881]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:44:38 ID:??? チルノ「あたいったら、タックルでもさいきょーね!!」 羽目玉「!?」 先着2名様で、 羽目玉→ !cardドリブル 35 +(カードの数値)= チルノ→ !cardタックル 39 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! そのままバイタルエリアに切り込んでいたパルスィに折り返す =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(パルスィがフォロー、サイドラインを割りパルパルズスローイン、にとりがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[882]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:45:15 ID:??? 羽目玉→ ハートA ドリブル 35 +(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24