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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[880]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:44:26 ID:??? パルスィ→ ハート2 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=49 穣子→ ハート3 タックル 45 +(カードの数値)=48 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。羽目玉Jがフォロー ====================================================================================== タックルに向かった穣子は、反町達と同じくやはりパルスィのドリブルは静葉よりも劣ると判断する。 故に、それが油断となり……。 穣子「ぎゃっ!?」 パルスィの秘技・グリーンアイドモンスターの格好の餌食となってしまう。 鈍く光るパルスィの瞳を見た瞬間、穣子の体は鉛の如く重くなる。 辛うじて、その持ち前の根性で足を動かしてボールを蹴りだすものの……。 そのボールは、むしろ自陣へと向かってしまい羽目玉Jにフォローされてしまう。 パルスィ「……ナイスパス」 穣子「うっ……こんにゃろ……!」 パルスィの嘲笑するような笑みに穣子は一瞬、カッとなりかけるが……。 流石に試合中であるという事で自重し、すぐさまゴール前へと戻っていく。 一方、ボールをフォローした羽目玉Jの下にはチルノが向かっていた。 相手が羽目玉ならば、今の大妖精ならそれほど怖くは無いだろうが……。 それでも、やはりゴール前にボールがあるだけで怖い。
[881]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:44:38 ID:??? チルノ「あたいったら、タックルでもさいきょーね!!」 羽目玉「!?」 先着2名様で、 羽目玉→ !cardドリブル 35 +(カードの数値)= チルノ→ !cardタックル 39 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! そのままバイタルエリアに切り込んでいたパルスィに折り返す =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(パルスィがフォロー、サイドラインを割りパルパルズスローイン、にとりがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[882]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:45:15 ID:??? 羽目玉→ ハートA ドリブル 35 +(カードの数値)=
[883]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:46:01 ID:??? チルノ→ クラブ8 タックル 39 +(カードの数値)=
[884]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:56:04 ID:??? 羽目玉J→ ハートA ドリブル 35 +(カードの数値)=36 チルノ→ クラブ8 タックル 39 +(カードの数値)=47 ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。 ========================================================================================= チルノ「甘いってぇのさ!!」 羽目玉J「!?」 勇猛果敢に、単身でチルノに挑もうとした羽目玉だったが……。 やはり、チルノ相手ではいささか分が悪すぎた。 タックルはそれほど得意ではないとはいえ、チルノの全体的なDF能力は高い。 あっさりとボールを奪われ、そのまま羽目玉はズッコけてしまう。 ボールを奪ったチルノはへへん、と鼻の下を指で擦り上げ、どうよと言った表情で周囲を見回す。 チルノ「大ちゃん、見た!? あたい、凄い!!」 大妖精「う、うん、見たよ、見た! だからチルノちゃん、早くボールを……」 チルノ「ボール?」 大妖精「早くパスしないと! パルスィさんが来ちゃうよ!!」 チルノ「ほえ?」 大妖精の言葉を聞き、チルノは先ほどまでパルスィがいた場所を見た。 すると、パルスィは猛然とどす黒い感情をむき出しにした表情でチルノ目掛けて駆けて来ている。 大妖精の言う通り、早くボールを出さなければ一気にピンチに逆戻りしそうだが……。
[885]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 23:56:12 ID:??? 先着1名様で、 チルノ最強伝説→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→むしろパルスィにパス。そしてそのままボールを奪いに行く体勢に。チルノ「今度はあたいと勝負だ!」 ダイヤ→素直に橙に向けて大きく縦パス ハート→中盤のサンタナに縦パス スペード→いっそここからロングシュート! あたいってば点取り屋ね! クラブ→いっそパルスィを抜いてやる! あたいってばドリブラーね!
[886]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 23:57:25 ID:??? チルノ最強伝説→ ハート2
[887]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/24(日) 00:10:36 ID:??? チルノ最強伝説→ ハート2 = 中盤のサンタナに縦パス ========================================================================================== チルノ「大ちゃんの言う事なら仕方ないかー。 んじゃ、そーれっ!!」 パルスィ「ちっ……」 大妖精の言う事は素直に聞くチルノ。 パルスィがパスカットに行く暇も与えず、そのまま中盤のサンタナに向けてパスを出す。 一方のサンタナといえば、少々ふてぶてしい顔でそのパスを見つめていた。 サンタナ(チルノの奴め……なんだって私なんかにパスを……! さてはあいつ、また私に失敗させて笑おうってつもりね! やっぱり嫌な奴!!) 単純に、チルノにとってはサンタナは眼中になく。 適当な奴にパスをしようと思っただけでそんな思惑などは無い。 だが、基本的にチルノに対する強い敵対心を抱いているサンタナはそんな事を思ってしまったのだ。 サンタナ(畜生! 今度は、絶対に抜いてやる!!) 憎いチルノから渡されたボールを受け取り、敵陣を視界に入れるサンタナ。 前線には反町とリグルがおり、右サイドでは相変わらず橙が走っている。 左前方には静葉がいて、いつでもフォローに行けそうな体勢を取っていた。
[888]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/24(日) 00:10:47 ID:??? 背後からは妖精3がバックアップをしようとサンタナの後ろにつき。 更にその後ろからは猛然とパルスィが迫ってきている。 サンタナ(……最悪、羽目玉だけでも抜いてやるんだから!) パルスィの足の速さと自分のドリブルとなら、そうそう追いつかれる事は無い。 そう考えたサンタナはすぐさまドリブルを開始し、敵陣へと切り込んでいく。 前半5分を過ぎたところ、現在まだオータムスカイズはまるで攻勢に出れていない。 お互いがボールの奪い合いに終始しており、中途半端な攻撃しか出来ていないのだ。 これでは、攻撃重視の布陣にした意味がまるで無くなる。 サンタナ(あの人間の為にも……ここは、絶対に抜く!) 自分達を鍛えてくれた反町の作戦を成功させる為に……と。 サンタナは目の前に迫った羽目玉EとFを相手に、単身で抜きにかかった。 先着3名様で、 サンタナ→ !cardドリブル 38 +(カードの数値)= 羽目玉E→ !cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)= 羽目玉F→ !cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去り、中盤を突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精3がフォロー、静葉がフォロー、羽目玉Bがフォロー) ≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。
[889]森崎名無しさん:2009/05/24(日) 00:11:09 ID:??? サンタナ→ ハート2 ドリブル 38 +(カードの数値)=
[890]森崎名無しさん:2009/05/24(日) 00:12:46 ID:??? 羽目玉E→ ハートA タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
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0ch BBS 2007-01-24