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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[91]森崎名無しさん:2009/05/14(木) 19:48:41 ID:91IMfJ96 B
[92]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 20:09:30 ID:??? >B.そろそろ晩飯だぞ、と明るく空気を変えてみる ========================================================================================= 反町「おい皆、そろそろ晩飯だぞ。 早く居間へ行こうぜ」 チルノ「それを早く言いなさいよ!」 反町が明るく言うと、チルノは何事も無かったかのように居間へと駆けて行った。 どうやらチルノも食欲が旺盛らしい。 妖精達もその後姿を見ながら、おっかなびっくり三人揃って居間へと入る。 妖精三人組、反町、そしてチルノだけが居間にいる時間が少々続いたが……。 しばらくして他の者達も居間へと顔を出し、チルノと対面をする事となる。 大妖精「チルノちゃん! よかったぁ、来てくれたんだね」 チルノ「もっちろん! 大ちゃんのお願いなら聞かなきゃいけないもんね!!」 椛「ッス、これからよろしくッスよチルノ」 チルノ「このチルノ様に任せときなさいってぇの! 誰のシュートも通さないんだからね!!」 大妖精や椛、にとりや橙、リグルなどはチルノが加入してくれる事を素直に喜び。 静葉と穣子も、少々困惑した顔でだがチルノと挨拶を交わした。 しかし、やはりというべきか妖精達は終始無言でチルノの事を不安そうな顔で見ていた。 反町(余程、チルノに対してコンプレックスとかがあるみたいだな。 ……と、その前に俺も何かチルノに言っておくべき事があるかな) A.キャプテンの指示には従うように、と釘を刺しておく B.チームの和を乱さないように、と釘を刺しておく C.宵闇ダークフライトを抜けてルーミアはどうしたのか聞いてみる D.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[93]森崎名無しさん:2009/05/14(木) 20:26:16 ID:EUyNq93+ B
[94]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/14(木) 20:36:04 ID:2X2Ue5Yo B
[95]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 21:26:37 ID:??? >B.チームの和を乱さないように、と釘を刺しておく ========================================================================================== 反町「おいチルノ」 チルノ「あん? あにさ、人間!」 反町が声をかけると、途端にチルノは機嫌が悪そうに返事をする。 大妖精達との態度の差に反町は顔を顰めつつも、苦言を呈した。 反町「いいかチルノ、お前の実力は確かに高いものだがお前一人じゃサッカーは出来ない。 サッカーってのはチーム力のスポーツだ。 だからこそ、チームの和は乱しちゃいけない」 チルノ「………」 反町「チルノ、お前が何をしようと勝手だが……チームの和を乱すような事は絶対にするんじゃないぞ」 反町の言葉をチルノは腕を組み、黙って聞いていたが……。 不意に、首を傾げて隣にいた大妖精に対して尋ねた。 チルノ「ねえ大ちゃん、"和"ってなぁに?」 反町「は!?」 にとり「あー……やっぱりねぇ……」 チルノの問いに反町は思わず驚きの声を出し、にとりは呆れたように首を振る。 そして、大妖精はチルノに対して母性的な表情を浮かべながら丁寧に説明をしだした。
[96]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 21:27:28 ID:??? 大妖精「えっとね、反町さんはチルノちゃんに、『チームの人たちと喧嘩をしちゃ駄目だよ』って言ってるの」 チルノ「……あによ、それならそうと早く言いなさいよね! 全く、難しい言葉ばっかり使って!!」 反町「…………」 反町としては開いた口が塞がらない。 あまり頭は良さそうではないだろうなとは思っていたが。 まさか"チームの和"というものを知らないとまでは思っていなかったのだ。 チルノ「ふん! まあ、いいわ。 あたいだって売られなきゃ喧嘩なんてしないわよ!」 反町「……そうか、それならいいんだが。 頼んだぞ」 反町(これから、チルノに何かを言う時は噛み砕いてから物を言った方がいいかもしれないな……) しかし、一応チルノは反町の言葉に同意をしてくれたのでよしとする事にする。 ……ただ、やはりチルノも血の気は多い為、心配する事に越したことは無いだろうが。 反町(……まあ、この先、色々と話し合ってそこら辺は改善していこう。 それよりも、明日の予定だ……。 妖精達もやる気になっているし、そろそろ練習を始めた方がいいかもな。 とはいえ、まだまだチームのメンバーも控えが一人じゃ不安。 色々余所に探しに行ったりするのも必要だろうけど……さて、どうするかな) A.丸一日休みにする(丸一日自由時間となります) B.午前は練習して、午後は休みにする(午前に練習し、午後は自由時間となります) C.丸一日練習にする(丸一日練習をします) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※チルノの暴走癖が少しなりを潜めます。しかし、完全に消滅する訳ではありません。
[97]森崎名無しさん:2009/05/14(木) 21:28:04 ID:EV4fdTCw B
[98]森崎名無しさん:2009/05/14(木) 21:28:05 ID:hRaFiAKs B
[99]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 21:37:38 ID:??? >B.午前は練習して、午後は休みにする(午前に練習し、午後は自由時間となります) ======================================================================================== 反町「よし皆、今日でたっぷり休めたと思うから、明日の午前は練習をするぞ!」 橙「はい!」 リグル「ん〜、練習かぁ〜……。 あ、でも、午後は休みだよね?」 反町「ああ、あまり飛ばしすぎるのも問題だからな」 チルノ「ふふん、練習でもあたいはさいきょーよ!」 その後、穣子の作った夕食を食べ終えた一同は自室へと戻る。 途中、チルノは大妖精に連れられて自身に与えられた部屋へと入っていった。 当然の如く、チルノの部屋は大妖精の部屋の隣である。 反町(本当に仲がいいんだな……) そんな事を考えつつも、反町は自室の布団の上で座りながら今日の事を振り返った。 反町(今日一番の驚きは、妖精達が自発的に練習をしてくれたという事だな。 ……実力はまだまだだが、あいつらも決して物覚えが悪い訳じゃない。 練習を重ねれば、必ず強くなる……いや、俺が強くするんだ……! 穣子も練習を頑張ってたし……もう、オータムスカイズは誰にも負けないぞ! ……ただ、今一番気がかりなのはチルノの性格面だが……これは、時間をかけてどうにかするしかないかな。 無理やり言って、聞いてくれるような奴じゃなさそうだし……と。 さて、これからどうするかな?) ※反町の現在のガッツ 340/700
[100]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 21:37:46 ID:??? A.このまま寝る(ガッツ回復:大) B.誰かを朝練に誘う(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費) C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費) D.誰かと話をする(ガッツ回復:中) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24