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中里忍法帳〜一の巻〜
[186]中里忍法帳(仮):2009/06/08(月) 21:41:32 ID:??? 主将「はぁ…はぁ…」 中里「ふぃー…疲れたでござる…」 主将「だが、何かが変わった気がするぞ!これなら誰にだって勝てるはず! ありがとうございます、中里さん!」 実際、慣らしで動かしているであろう彼の動きは他の部員と更に違っていた 中里(実験は上々、これなら誰にでも使えそうでござるな…まだ自分に行うのはきびしそうでござるが) 主将の好感度が上がった ガッツを100消費しました 現在ガッツ 300/750 中里が思考にふけっていると他の部員たちも集まって来た 部員A「い、今の自分たちにもやってくれませんか?!」 部員B「僕たちも強くなりたいんです!」 部員C「お願いします!」 中里(どうしようでござろうか…) A:やってあげる 消費ガッツ200 B:適当にやる 消費ガッツ100 失敗の可能性あり C:練習させる 消費ガッツ100 D:疲れたから帰る E:他にやりたいことがあれば 先に二票とった行動を行います
[187]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 21:53:00 ID:q8SX8ylg A ウホッ いいパワーアップ
[188]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 21:54:14 ID:4fKafUoc A
[189]中里忍法帳(仮):2009/06/08(月) 22:43:57 ID:??? A:やってあげる 消費ガッツ200 中里「しょうがないでござるな…少々くすぐったいでござるよ?」 部員達「え…」 以降、部員たちは彼の技術に悩まされることとなった 〜ちょっとだけ抜粋〜 部員H(くぅ…でも主将だって耐えたんだ、僕だって…!) 中里「ふむ、君だと…ここでござるかな?」 部員H「ひゃぁん?!」 中里「むっ、(緊張で)固くなっているでござるな」 部員J「そんなこと…言わないで下さい…」 部員O「中里さん、どうですか…」 中里「なかなかでござるよ、将来が楽しみでござる…っと、そぉい!」 部員O「うぐっ!」 〜終わり〜 部員達の能力が+2されました
[190]中里忍法帳(仮):2009/06/08(月) 22:43:57 ID:??? A:やってあげる 消費ガッツ200 中里「しょうがないでござるな…少々くすぐったいでござるよ?」 部員達「え…」 以降、部員たちは彼の技術に悩まされることとなった 〜ちょっとだけ抜粋〜 部員H(くぅ…でも主将だって耐えたんだ、僕だって…!) 中里「ふむ、君だと…ここでござるかな?」 部員H「ひゃぁん?!」 中里「むっ、(緊張で)固くなっているでござるな」 部員J「そんなこと…言わないで下さい…」 部員O「中里さん、どうですか…」 中里「なかなかでござるよ、将来が楽しみでござる…っと、そぉい!」 部員O「うぐっ!」 〜終わり〜 部員達の能力が+2されました
[191]中里忍法帳(仮):2009/06/08(月) 22:49:41 ID:??? 重複しちゃった、てへっ! 中里はぐったりとベンチに横になりうなだれた 中里(経験になるのは良いのでござるが、流石に部員全員となると疲れるでござるな…) 主将「あの、その、ありがとうございました…」 部員A「これなら中里さんに頼らなくても大丈夫そうです!」 部員Aの言葉に連なるように他の部員もどんどん叫んで行く 部員B「この体さえあれば体格差があろうと先輩ごときなら何とかなるぜ!」 部員C「すごいですよ中里さん!!」 中里(え…マジでござるか?) なにか卒業したようなセリフを吐く彼らに中里は自分の存在意義が薄れて行くように感じた A:だったら拙者は明日来なくても良い、と? B:そうでござるか、良かったでござるな。 C:まだだ、たかが県内クラスだけでつけあがるなでござる! 能力値40上を目指す D:不安だからもう一回整体するでござる E:他にやりたいことがあれば 先に二票とった行動を行います 実際、もう能力値では試合予定の人々をほぼ抜いています
[192]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 22:54:07 ID:q8SX8ylg C
[193]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/06/08(月) 22:57:24 ID:sSOTuFwg E:(もっと厳しい練習メニューを)やらないか
[194]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 23:01:32 ID:/7cytb6M B
[195]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 23:23:01 ID:4fKafUoc C
[196]中里忍法帳(仮):2009/06/09(火) 00:31:32 ID:??? C C:まだだ、たかが県内クラスだけでつけあがるなでござる! 能力値40上を目指す 中里「…!」(べこん!) 中里は部員たちがくれたペットボトルを握りつぶした。その形相はまさに鬼のようであった 主将「どうか、しました、か?」 中里「甘い…」 部員A「へ…」 中里「甘いと言ったのでござる! さっきの練習も手加減していたことに気づかずに抜けたらへらへら笑いやがって! ああ、確かに今ならばこの区域内なら楽勝になったでござろうな! だが貴殿たちからは上昇志向も何も見えないでござる! そんな先輩に勝つだけに練習しているのであれば、もう十分だから止めればよかろう!」 中里の物言いに対し、主将も激昂して胸倉を掴み叫び返す 主将「だ、だからって…どうすればいいんですか! 貴方達みたいに全国クラス、それどころか世界クラスの人間を出すような学校と! 設備も何もかも違うのにどうやって戦えば良いのですかッ?! 努力だけで勝てるならずっと努力してますよ!でもここには貴方みたいな教えてくれる人も! 理解度の高い先生も居ない、サッカーの浸透度も高くない! あれだけ全日本内で存在感が無いと言われても、私たちの数倍強いのに…! 地方の学校の気持ちも知らないで…勝手なことを言われたくはないです…」 涙交じりに叫ぶ主将を前に彼は言葉を失う 見れば部員達も暗い顔をしながら目を背けている 中里は強引に手を払いのけて、言葉を紡いだ
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0ch BBS 2007-01-24