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中里忍法帳〜一の巻〜
[813]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 01:00:46 ID:??? オルヘスの意思→ ダイヤ4
[814]中里忍法帳(仮):2009/09/10(木) 19:14:43 ID:??? ダイヤ→「良いけどさ」 オルヘスは少し時間をためて、言葉を発した オルヘス「!!中里、ちょっとこっち来い」 中里「? なんでござろうか」 オルヘスの部屋に呼ばれ入らせてもらった中里 こざっぱりとした部屋で、ポスターなどが貼られていたが… 中里(地味でござるなあ) 地味だった オルヘス「ベッドに腰掛けるからお前はその椅子に座れよ」 中里「承知でござる」 少し沈黙の時間が流れた後、オルヘスがまるでとても重いかのように口を開いた オルヘス「あのな、お前は何をしにここに来たんだ」 中里「む?」
[815]中里忍法帳(仮):2009/09/10(木) 19:22:25 ID:??? オルヘス「良いか、俺たち…少なくとも俺は真剣にサッカーをやっている 輝かしいプロになるためにな 特に南米地方なんかは一獲千金を掴む為にサッカーやテニスをやる場合が多いな」 中里「拙者もでござるよ?」 オルヘス「…だったら何でブラジルなんかに来やがった。 日本で活躍でもしてればよかっただろうが」 中里「む…」 オルヘス「しかもお前はあれだよな。トニーニョがお前をヘッドハンティングした形だと それはつまり俺らが下に見られているってことだ。 わかるか、あいつは俺らに見切りをつけたんだ」 中里「…」 オルヘス「それに加えて、この前のサンバ発言とか、もう何考えてやがるって話だよな まぁ、あれは軽口って事にしてやるが…それでこれじゃあな ずっと練習してろって言うわけじゃないが…ちょっと自分の立場を考えろ」 中里「…それはここの人たちがびみ」 オルヘス「分かってる。分かってるがお前らみたいな異邦人を理解出来るとは限らない というかそんなことばかりしていたらその内刺されるぞ?」 オルヘスの重い言葉に中里が項垂れた 中里「…承知したでござる。すまぬな、オルヘス殿」
[816]中里忍法帳(仮):2009/09/10(木) 19:27:28 ID:??? だが、その言葉を聞いたオルヘスは一転してにこやかに笑顔を浮かべた オルヘス「わかりゃあ良いんだよ。それじゃあ行く準備でもするか」 中里「?!」 オルヘス「まぁ、ちょっとお前の態度が目に付いたからな。 口うるさかったかもしれないが理解してくれれば問題無いだと。 ちゃんと練習も参加しているしな。だが…もう少し身の振り方は考えろよ?」 中里「了解いたしたでござる!」 そしてオルヘスが着替えた後二人で宿舎を出た オルヘス「よっしゃ、そんじゃ何処行くんだ?」 中里「取り敢えず適当にぶらぶらしたいでござる」 オルヘス「OK。俺もこっちに来てからまだそんなに時間は経ってないしな」 二人はジョギングがてら散策を開始した
[817]中里忍法帳(仮):2009/09/10(木) 19:31:08 ID:??? 二人歩けば何とやら→!card カードの結果によって以下の通りになります ダイヤ→変な雰囲気の薬屋についたでござる ハート→なんか銃売っているでござるな スペード→オルヘス「美味しそうな匂いがするな」 クラブ→日本食専門店 JOKER→…古本屋でござろうか
[818]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 19:48:14 ID:??? 二人歩けば何とやら→ ハートK
[819]中里忍法帳(仮):2009/09/10(木) 19:52:31 ID:??? 二人歩けば何とやら→ ハートK ハート→なんか銃売っているでござるな オルヘス「…走り廻り周ってここまで来たが」 中里「…銃声が聞こえるでござるな」 オルヘス「…どうする?」 中里「…」 A:モデルガンでござるよ!入ってみる B:危険な香りがぷんぷんなので振り直しでござる C:討ち入りでござる! D:様子を見てみる E:やりたい奇行があれば 先に二票取った行動を行います
[820]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 20:01:48 ID:CMYhqCqs C
[821]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 20:04:21 ID:Et8WT4yw A
[822]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 20:07:07 ID:RWJcTTzs A
[823]中里忍法帳(仮):2009/09/10(木) 20:41:36 ID:??? A:モデルガンでござるよ!入ってみる 中里「男は度胸でござるよ!」 オルヘス「ちっ、中里に負けられるかよ!」 二人は意を決して中に入って行く 其処にはガラスケースや壁に色々な銃器や見たことも無い道具があった 特にガラスケースの中には何に使うのかもわからない道具が飾られていた そしてカウンターにいた静かで、だが異質な気配を放つ主人が言葉を発した オーナー「…いらっしゃい。」 中里(う、言葉に詰まるでござるな…) オルヘス「色々あるな…って、これまさか…中里、ちょっと来い!」 中里「ど、どどどうしたでござるかオルヘス殿」 オルヘス(まずい、ここは、普通に、普通じゃない武器の店だ。 特にガラスケースの中のペンとか小型の銃として扱われたものだと言われてる) オーナー「餓鬼かと思えば中々知ってるじゃねえか。だがそれは売り物じゃねぇぞ 俺が作った模倣品みたいなものでな」 中里「…作っているのでござるか?」 オルヘス「おい、こらっ!」
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0ch BBS 2007-01-24