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中里忍法帳〜一の巻〜
[953]中里忍法帳(仮):2009/09/15(火) 22:38:47 ID:??? >>948 マーガスと共にドイツお留守番組です。可哀想に >>949,952 詳しく調べて下さりありがとうございます!! ゲームの方だと必殺技の無い能力値は高めに設定されているらしいですね >>951 悲観的な性格を変える為に一念発起したメッツァをプロデュースするんですねわかります ところでGが二票なのですが、>>949のGで良いのでしょうか。 それとそろそろ次スレの出番なのですが、スレタイの募集とかしてみても良いでしょうか 無ければ私が考えますが
[954]949:2009/09/16(水) 01:07:16 ID:??? >>953 >必殺技の無い能力値は高く設定される 大抵はそうです。ディウセウは明らかにDFの能力ではないですね。 しかし、マーガスはパス以外でメッツァに勝る能力がないので益々哀れです。 必殺技ヘッドだけなのに…… せっかくなのでスレタイ案出しますね。 【風雲】中里忍法帳二の巻【ブラジル編】
[955]森崎名無しさん:2009/09/16(水) 01:12:13 ID:??? 【トランスで】中里忍法帳二の巻【女風呂に堂々と】
[956]森崎名無しさん:2009/09/16(水) 01:19:54 ID:??? 本編BADより取ってみたw 【風雲!】中里忍法帳二の巻【中里嬢】
[957]森崎名無しさん:2009/09/16(水) 02:08:32 ID:??? ここはシンプルに? 中里忍法帳〜尼の巻〜
[958]中里忍法帳(仮):2009/09/16(水) 21:01:53 ID:??? >>954 さらにドイツはシュナイダーが居る為にヘッドも余り利用価値は無く、こぼれ球を押しこむ為の… マーガス(´・ω・`) G 二人の得意技を(改めて)見せてもらう シェスター「まぁまぁ、そんなに落ち込む事も無いだろうさ」 シェスターはなんか居た堪れなくなってメッツァを励ました メッツァ「…」 シェスター「ほら、あのパスだって凄かったじゃないか! ここにちょうどよくボールがあるから見せてくれよ!」 カルツ(ほう、上手いもんじゃなぁ) メッツァ「…別に凄く無いですが、見たいと言うのであれば」 メッツァはやる気を出したのか立ちあがって、シェスターが転がしたボールを足で止めて構えた
[959]中里忍法帳(仮):2009/09/16(水) 21:08:19 ID:??? そしてメッツァの動きを見ようとしたカルツとシェスターだが、何か隣が騒がしい 見てみるとカペロマンとマーガスがメッツァに見えない位置で言い争っていたようだ マーガス「てめえ、俺の核弾頭でぶっ飛ばしてやる」 カペロマン「核弾頭?不発弾の間違いじゃないか?」 マーガス「あんだとこのー!!」(ぐにーん) カペロマン「言われてムキになるって事は自覚してるって事だろ?」(むにーん) シェスター「マーガス、そんな馬鹿やってないでこっち来い」 カルツ「カペロマンもだ。まったく、血気盛ん過ぎて困りもんだわい」 シェスターは嘆息しながら喧嘩を止めさせて、メッツァの方に目を向かせた それを見たカペロマンは左サイドへと気づかれないように静かに向かった
[960]中里忍法帳(仮):2009/09/16(水) 21:16:02 ID:??? メッツァ(…とはいえパスをするにも何処にすれば良いのだろうか) カペロマン(…こっちだ) メッツァ(…ありがとう) 二人はアイコンタクトを交わし頷いた。 そしてハーフライン上に居たメッツァがボールを蹴りこんだ。 それは 「カミソリパスDA!」 とか 「ドライブパスだ!」 のように明言しない、傍目から見たらただのパスだったが… シェスター(…違う、何かが違う!上手いだけじゃない、さらに何かがある!) マーガス「…そういや、あいつのパス、お前触れなかったよな」 カルツ「というか最初は内の皆あのパス取れなかったぜ。唯一取れたのはコンビで入ったカペロマンだけだった」 マーガス「??? どういう意味だ?」
[961]中里忍法帳(仮):2009/09/16(水) 21:24:42 ID:??? シェスターとマーガスが気になってカルツに問いかける カルツ「あいつのパスは風を切るように蹴りこむ、つまりは普通のパスよりも勢いがあるんだな だからいつもの感覚に慣れてると敵味方関係無く絶対に取れない。」 シェスター「風を切る…そうか、トップスピンが掛かっているのか!」 カルツ「そういう事。これがあいつの、トップスピンパス、唯一無二の必殺技だ」 そしてそのパスは左サイド方面へと向かい、その先には カペロマン「ナイスだ、メッツァ!」 マーガス「あいつ、いつの間にあんなところに!」 カペロマン「見せてやるぜ不発弾さんよ!ネットを破るのに高さは必要無いってことを! 唸れ、サイドワインダー!!」 その技名を叫んだ彼にふと昔の記憶が蘇った シェスター「サイドワインダー?そういや小さい頃サイドアタッカーみたいなのを使ってた奴がいたな」 カルツ「おぉ、そういやそんな奴もいたな。確か…むぅ、忘れてしまったのう」 カペロマン「お れ だ よ !! だらぁあああっ!!」
[962]中里忍法帳(仮):2009/09/16(水) 21:30:14 ID:??? ドゴォッ!! カペロマンが勢いを込めて蹴りあげたボールは、真っ直ぐゴールに向かうかと思いきや グニャン グニャン ブチィッ!! と軌道がねじ曲がり、ゴールの左側を蹴りこんだ場所としてはあり得ない角度からぶち破った マーガス(…!そうかこいつか! 確か二点くらい取ってたのは!) シェスター(マーガスは敵ゴール前に居たし、俺はメッツァのマークをしていたし気付けなかったんだよな) カルツ「おうおう、お前らまだそんなに余裕あるのか。羨ましいのう」 ハンブルガーの新人二人の力を試合中では無く、集中して見れたからこそブレーメンコンビは戦慄していた そんな二人を余所にカルツは二人を茶化していた
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0ch BBS 2007-01-24