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中里忍法帳〜一の巻〜
[971]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:03:20 ID:??? 暗い理由→ クラブ4 4-K→何となく語ってくれる カペロマン「語る必要があるのか、ぁあ?!」 シェスター「少なくとも君達が居ればあの決勝戦の結果は無かったと考えるが」 メッツァ「…」 マーガス「カルツは知っているのか?」 マーガスはカルツに振った。 だが… カルツ「…いや、知りたければ彼らの口から聞いてくれ、と監督に言われてな 俺もまだだ」 カペロマン「…っ! てっきり教えられているのかと思ったが」 メッツァ「…」 シェスター「すまんな、どうやら根が深いようだ。また今度聞く…」
[972]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:13:34 ID:??? メッツァ「…ごめんなさい」 カペロマン「聞いてもつまらねえよ、それでも聞きてぇなら…」 シェスター「だったら概要だけでも頼む」 マーガス(…こいつもこいつで良く踏み込めるな) カペロマンがメッツァを引きよせ指を指した カペロマン「だが…こいつのこのメンタルで良く代表入り出来ると思えるな」 シェスター「それを補う技量があるからな」 カペロマン「…だがそれを認めたくない奴もいるのさ。 なんでこいつが、とかな。」 メッツァ「…」 三人『…』 カペロマン「こいつのドリブルやパスが上手い理由だって実は <接触したくない> <上手いパスが出来れば自分のせいにはならない> <自分のせいで負けたくない> という事からくるものであれば?」
[973]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:17:28 ID:??? マーガス「それは…違うな。何かが違う」 カルツ「…」 カペロマン「まぁ、それにこういう奴だからイジメとかも酷かった。 色々あったというには、色々という言葉じゃ済まないほど程の何かがな」 カペロマンの端々に感じる悲痛な発言が場を暗く、重くさせた シェスター「…そうか、それは辛い」 シェスターの言葉をさえぎるようにメッツァが言葉をたたみかける メッツァ「…分かった振りは要らないです。 僕はメンタル面で選考に落ちた。それだけです」 カルツ「…そうか。今はもういい、今度また詳しく聞かせてくれや すまんな、こんなに場を重くしちまって」
[974]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:21:46 ID:??? シェスター「いや、俺も初めて会ったばかりなのに踏み込みすぎた。 だが、根底にあるものはなんであれ技量はドイツ内、いや世界でもトップクラスだ それを覚えておいてくれ」 メッツァ「…はい」 マーガス「んで、カペロマン、お前はどうしてだ?」 カペロマン「…付き添っただけだよ。」 マーガス「そうか」 シェスター(なんでだろう、悪い事をした気がする… それはそうと何かするべきか) A:お開きにする B:メッツァに大人のジャーマンを仕掛ける C:それはそうと戦犯の汚名返上という事で新技の披露をしてみる D:カルツと飲みに行く E:他にやりたいことがあれば 先に二票取った行動をおこないます
[975]森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:27:24 ID:Hm+9W+nE B
[976]森崎名無しさん:2009/09/17(木) 00:33:52 ID:08MVNjW2 B
[977]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:40:04 ID:??? B:メッツァに大人のジャーマンを仕掛ける シェスター「まぁ、それはそうと、だ」 メッツァ「…はい?」 シェスターはメッツァの後ろに回り込んだ シェスター「君のその態度が、そのパスに触れられなかったのが気に入らない」 メッツァ「…!」 そしてそのまま担ぎあげ、後ろに投げ込んだ シェスター「だから俺の技を喰らえ!」 投げ込むと同時に足首に持ち替えシェスターの体重を乗せるようにジャーマンを仕掛ける メッツァ「げふっ!」 マーガス「くくく…あれがシェスターの開発したヤポーネに対する必殺技… 児戯に等しいジャーマンスープレックスを超えた『大人のジャーマン』だ…」 カルツ「…ブレーメンコンビがぶれとるのぉ」
[978]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:45:08 ID:??? カペロマン「メッツァ!…てめぇ、フィールド場では何をしても良いとは言え…」 マーガス「おっと、次はこの俺だ。」 カペロマン「何ィ…ぐぁっ!」 マーガス「俺もヤポーネに対して必殺技の研鑽を積んできてな ちょうどいい、不発弾の一撃を見せてやるよ…」 カペロマン「まて、まってくださいぃいいいい!!」 カペロマンの肩を掴みマーガスが回転しながら空へ飛び上がる カペロマンは余り飛ぶことの無い恐怖から脅えている そんなカペロマンをマーガスは抱えこみ頭を下にした マーガス「喰らえ、アトミィック・バスタァーッ!!」 ゴシャァッ! カペロマン「グフッ!」 叩きつけられ動かなくなったカペロマンを見て手をはたきながらマーガスは マーガス「核弾頭舐めるんじゃねえよ、蛇ごときが」 勝利の科白を放った
[979]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:46:44 ID:??? カルツ「…おんしら、本気で何やってるんだ?」 シェスター「リベンジ用の」 マーガス「必殺技用の開発だ」 カルツ「…」 そしてそんな姿を見てワカバヤシが乱入してきたりなんだったりしてめちゃくちゃになったとさ
[980]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:48:24 ID:??? シーン終わり シェスターが<大人のジャーマン>を修得しました マーガスが<アトミックバスター>を修得しました ブレーメンコンビが テオドール・カペロマン ギュンター・メッツァ に出会いました ダイスを振る必要はありません
[981]中里忍法帳(仮):2009/09/17(木) 00:49:48 ID:??? 三月中旬〜五月初旬 六甲→!card ラインナップです K→連鎖ボーナスですって Q-2→引いた人が自由にシチュエーションを考えると良いよ!! 1→その頃の他国の人々 part2 JOKER→連鎖ボーナスですって
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0ch BBS 2007-01-24