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【三人の】森崎in異世界4【音波兵器】
[541]キャプ森ロワ:2009/06/06(土) 22:58:51 ID:pEkK/fS6 ドリブル→ ハート4 パス→ クラブ2 シュート→ クラブ2 タックル→ ハートK カット→ ダイヤ7 ブロック→ ハートA せりあい→ ハート3 セーブ→ ハート5 ジャンクマンはレベルが上がった。 チャーチャチャチャー ピコン、ピコン、 ドリブル→0 パス→0 シュート→0 タックル→+1 カット→0 ブロック→フラグゲット せりあい→0 ド:16 パ:20 シ:22 タ:24 カ:22 ブ:23 せ:28 セ:27 高低2/3 ガッツ920 ↓ ジャンクマン LV8 EXP 0 ド:16 パ:20 シ:22 タ:25 カ:22 ブ:23 せ:28 セ:27 高低2/3 ガッツ930 となりました。 デスマスク LV7 EXP 0 ド:23 パ:18 シ:25 タ:22 カ:24 ブ:22 せ:26 高低3/3 ガッツ920 先着1名様で ドリブル→!card パス→!card シュート→!card タックル→!card カット→!card ブロック→!card せりあい→!card
[542]森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:01:46 ID:??? ドリブル→ ハートK パス→ クラブ8 シュート→ ダイヤA タックル→ スペードK カット→ ダイヤJ ブロック→ ダイヤ2 せりあい→ クラブJ
[543]キャプ森ロワ:2009/06/06(土) 23:06:37 ID:??? ドリブル→ ハートK パス→ クラブ8 シュート→ ダイヤA タックル→ スペードK カット→ ダイヤJ ブロック→ ダイヤ2 せりあい→ クラブJ デスマスクはレベルが上がった。 チャーチャチャチャー ピコン、ピコン、 ドリブル→+1 パス→0 シュート→フラグゲット タックル→+1 カット→+1 ブロック→0 せりあい→+1 ド:23 パ:18 シ:25 タ:22 カ:24 ブ:22 せ:26 高低3/3 ガッツ920 ↓ デスマスク LV8 EXP 0 ド:24 パ:18 シ:25 タ:23 カ:25 ブ:22 せ:27 高低3/3 ガッツ930 となりました。 大量判定にお付き合いくださってありがとうございます。本編再開はしばらくお待ちください。
[544]キャプ森ロワ:2009/06/07(日) 00:07:37 ID:Xj8hrLEY 7対7で分かれての紅白戦。(自ら志願してヤンはベンチから紅白戦観戦) オールスターズ結成時とはプレー内容も格段に質が上がっており、そして新メンバーも期待にたがわぬ 動きを見せており、早くもチームの連携に馴染んでいた。そしてある程度の手応えを感じたところで、 練習は終了と言う事になった。 森崎(…ジャンクマンの奴何故かは分からんが、試合の時より動きが良くなってたな…俺も本気で うかうかしてられんぞ…) 後片付けをしながらそんな事を思う森崎。森崎に負けじとジャンクマンも好セーブを見せており、 その動きは以前試合した時より確実に鋭くなっていた。 森崎(…それに…シュナイダーの奴…あのシュートを完成させつつあるみたいだな…) 今日シュナイダーが放ったシュートはファイヤーショットでは無いものが何本か混じっていた。 まだまだ威力的にはファイヤーショットに劣るが、何よりシュナイダーが試合中それを放ってきたという事が、 以前よりも状況が好転している証だった。以前だと全力で1本撃つのが精々だったはずである。 森崎(それにピエールの奴も色々何かやってるみたいだったし…) ピエールもスライダーシュートに色々と変化をつけながら試しているみたいで、何本かは今までの スライダーシュートと異なる変化を見せていた。 森崎(う〜ん…俺もあれから色々考えてはいるんだが…やはりがんばりセービング以上のものと なると…すでにあれが俺の限界を引き出しているセービングだからな…) カミーユ「森崎どうしたんだ?もう皆引き上げたぞ?」 カミーユから声を掛けられ、森崎はハッとして周りを見ると、カミーユの言うとおりすでに他のメンバーは シュプールに引き上げていた。どうやら結構な時間を考え込んでいたようだ。
[545]キャプ森ロワ:2009/06/07(日) 00:07:56 ID:Xj8hrLEY カミーユ「…何か悩んでるのか?」 カミーユがそう言いながらチラリと森崎の顔を見てくる。 森崎「…そう見えるか?」 そのカミーユの視線に森崎は自分の心内を読まれているのではと、思わず身構えてしまう。 カミーユ「何か考え込んでるって事くらいは、今のお前を見れば誰だって分かるさ」 森崎みたいな反応は今まで幾多も見てきたので特に何とも思わないが、そんな森崎を苦笑しながら 見るカミーユ。 森崎「…そうか…(う〜ん…いっその事相談してみるか?…いや…でもなぁ…)」 元々自分の事は自分でやってきた森崎としてはこういう自分の悩みと言うのを他人に話すのはどこか かっこ悪いと思っているフシがある。以前リンダとアルスに自分の話をした事でさえ、森崎にとってはかなりの 恥ずかしさを伴っていた。しかし別に隠すほどの事でもないとも思う。そして少し考えた末… A せっかくだからカミーユに聞いて貰うか…減るもんじゃないし… B ダメだダメだ!恥ずかしくてこんな事他人に話せん! C その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
[546]森崎名無しさん:2009/06/07(日) 00:10:30 ID:Q19H0js6 A
[547]森崎名無しさん:2009/06/07(日) 00:24:28 ID:Vu2GNtOc A
[548]キャプ森ロワ:2009/06/07(日) 01:31:49 ID:??? A せっかくだからカミーユに聞いて貰うか…減るもんじゃないし… 森崎「…まぁ悩んでいると言えば悩んでいるな…」 森崎はそう前置きした上で、カミーユに語り始め、カミーユはそれをじっと聞く。 カミーユ「…新技…俺としては今のお前でもやれてるって思うけど…しかしこれで納得がいったよ 以前シュナイダーとの諍いの理由…」 森崎「…それは言いっこなしで頼む…」 カミーユの言葉に森崎はばつの悪そうな表情を見せると、カミーユもそれ以上突っ込む真似はせずに、 話題を変えてきた。 カミーユ「そう言えば以前から気になってたんだけど…森崎って試合中たまに雰囲気が変わる時があるよな? あれってどうしてるんだ?動きまで鋭くなってるけど?」 森崎「…ひょっとして超モリサキモードの事か…?」 今まで特に秘密にしていたという訳ではないが、逆に自分の手札をばらす必要も無いという事で 言わずにいたので、気付かれている事実に驚きを見せ、またも身構えるが、カミーユもこれに 苦笑を見せ、 カミーユ「…もしかしてバレて無いと思ったのか?俺以外にも結構気が付いてる奴はいけどな」 森崎「え゛ッ!マジ!?」 森崎が余りにも驚くので、カミーユは噴出してしまった。 カミーユ「オイオイ…俺はともかくも、リンダやらアルスみたいな奴から見ると魔力や気の流れって 言うのか?そう言ったものの変化が目に見えるらしいから、気が付いて当然さ…そういえば… ヤン提督も気が付いてたな…あの人は気がどうとかじゃないとは思うけどな…それにしても 超モリサキモードって…」 超モリサキモードというネーミングにまたも噴出すカミーユ。
[549]キャプ森ロワ:2009/06/07(日) 01:32:07 ID:??? 森崎(くそッ…こんな恥かくなら話さなきゃ良かったぜ) 森崎が憮然とした表情を見せると、流石にカミーユも悪いと思ったのか、 カミーユ「悪い悪い…そういうつもりじゃなかったんだけどな…ただその超…モリサキモードだっけ? それに似た様な雰囲気を纏う人が俺の仲間にいるんだ」 カミーユが言うにはそのモードは明鏡止水と言って、その状態になる事で自分の更なる潜在能力を 引き出す事が可能となるらしいのだ。 森崎「…成る程つまり俺もその明鏡止水とやらを会得すれば…」 カミーユの話に握りこぶしを作る森崎に水を差すようにカミーユが言う。 カミーユ「それは無理だろうな…その境地に達する事が出来たのもその人が武術を極めた人だからな… それに俺が見る限り超モリサキモードと明鏡止水じゃ雰囲気は似ていても、質が違う…」 森崎「何だよ!それじゃ意味ねぇじゃねぇか!」 ここまで聞いておいてこの結末かと思い、怒りを露にする森崎だったが、カミーユが冷静に諭す。 カミーユ「まぁ聞けよ…確かに質が違うけど方向性は同じだと思う…つまりはその超モリサキモードを 利用すれば必殺技も何か出来るんじゃないか?」 森崎「!?…成る程…それは考え付かなかったな…」 カミーユの言葉に天啓を得たとばかりに明るい表情になる森崎。その表情をみたカミーユは満足そうに 笑みを見せる。
[550]キャプ森ロワ:2009/06/07(日) 01:33:43 ID:??? 森崎「サンキュー…おかげで突破口が開けそうだ」 カミーユ「礼を言うならその必殺技とやらが出来てからにしてくれ」 森崎の謝辞にカミーユは澄ました笑みをしながら返答を返す。 森崎「それにしてもお前の仲間って前聞いたときも思ったけど変わった奴が多いよな? お前も…確かニュータイプって言うんだっけ?俺もそっちの世界に行けばそう言った力が手に 入ったりしてな」 森崎としては笑いながら冗談めかしていったつもりだったが、 カミーユ「…ニュータイプって言ったってそれほど普通の人間と変わらないさ…結局は… いつも手遅れで…」 それまで笑顔だったカミーユの表情は一変し、顔を伏せると、足早にシュプールに去って行ってしまった。 森崎「…もしかして…マズイ事言った?」 そう呟いた森崎の言葉だけが残った。 今日はここまでです。本日は大量判定に付き合ってくださってありがとうございます。 何とか明日は試合が始めれそうです。といっても来週からハイパー残業タイムですがね…orz
[551]キャプ森ロワ:2009/06/07(日) 09:43:50 ID:Ks7fnFoU 次の日、何時ものように旅の扉待つオールスターズのメンバー達。 森崎はカミーユの方へチラリと視線を向ける。 森崎(…カミーユはいつも通りみたいだな…まぁ夕食の時にはいつも通りだったみたいだし… あんま気にする事も無かったのか?) そんな事を考えている内に目の前に旅の扉が現れる。 アルス「今にして思うとゾーマがいるから、移動手段としてこれが使われるのも何ら不思議じゃないな…」 アルスが旅の扉を見ながら呟く。 森崎「それじゃさっさと行くか…いい加減慣れてきたしなこれにも」 森崎がそう言いながら飛び込むと続々と他のメンバーも飛び込んでいく。 旅の扉を抜けると、目に映る光景に森崎は強烈なデジャヴに襲われる。と言うのも… 森崎「…ここ…県営大宮サッカー場じゃねぇか!!」 今回準決勝の舞台となる試合会場は森崎が南葛中のキャプテンとして戦った全国中学生サッカー大会の メイン会場である県営大宮サッカー場だった。その事に驚きを隠せず、思わず声を荒げる森崎だったが、 シュナイダー「この会場は?」 森崎「あ、ああ…ここは日本で全国中学生サッカー大会が行われる会場さ…」 シュナイダーの問いに答えながら森崎はここでの試合の数々、そして三連覇を成し遂げた事を思い返す。 そのどれもが今の森崎にとっては酷く遠くに感じられ、本当にそんな事があったのかと思うほどに 現実味が無かった。
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0ch BBS 2007-01-24