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【三人の】森崎in異世界4【音波兵器】
[781]TSUBASA DUNK:2009/06/15(月) 00:01:31 ID:??? シュナイダー ダイレクトファイヤー 38+( ダイヤ10 )= F I R E !
[782]森崎名無しさん:2009/06/15(月) 00:06:37 ID:??? 甲児 低いクリア 28+( ダイヤK )=
[783]森崎名無しさん:2009/06/15(月) 00:07:00 ID:??? 鉄也 低いクリア 29+( ハート10 )=
[784]森崎名無しさん:2009/06/15(月) 00:16:09 ID:??? 万丈 低いクリア 30+( ハートQ )=
[785]森崎名無しさん:2009/06/15(月) 00:21:16 ID:??? ドモン 爆熱ゴッドフィンガー 32+( ダイヤ7 )=
[786]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/16(火) 20:33:12 ID:??? このBGM……まだ明鏡止水じゃないってのか…!?恐ろしい…
[787]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:18:59 ID:3rihiA9I >>786 おっと…そこに気が付くとは…流石ですw…まぁつまりはそう言うことですw シュナイダー ダイレクトファイヤー 38+( ダイヤ10 )=48 甲児 低いクリア 28+( ダイヤK )=41 鉄也 低いクリア 29+( ハート10 )=39 万丈 低いクリア 30+( ハートQ )=42 ドモン 爆熱ゴッドフィンガー 32+( ダイヤ7 )=39 ≧2→シュナイダーのダイレクトファイヤーが突き刺さる カミーユのクロスをダイレクトで合わせようとするシュナイダー。彼の脳裏には前の試合で今とまったく同じ シチュエーションで放ったシュートを防がれていた事を思い出していた。 シュナイダー(あの時…確かに相手の守備の固さもあったが、俺はストライカーとして決めるべきところを 決める事が出来なかった…そしてこれまで外すようならば…ワールドユースで“あいつ”と再戦など 口が裂けても言う資格が無い…!) 無論シュナイダーの言う“あいつ”とは今現在オールスターズのゴールマウスを守る彼の事であり、 彼のストライカーとしての矜持を掛けた… シュナイダー「 F I R E ! 」 お馴染みの叫びと共にダイレクトボレーでファイヤーショットが放たれる。そしてそのシュートは 甲児「うわあああ!!馬鹿な! マジンガーの装甲が…!!」 鉄也「ぐお!!バカな! グレートがこれほどのダメージを受けるとは!?」 万丈「うぐっ…このダイターンをここまで追い詰めるとは!」 クリアに来ていた三人を難なく弾き飛ばし、 そして掌を真っ赤に燃やし、 ドモン「爆熱!ゴッド・フィンガァァァァァー!!」 叫び声を上げながらそのシュートに正面から挑むドモンの右腕すら弾き飛ばし、ゴールに突き刺さった。
[788]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:19:16 ID:3rihiA9I ピイイイイィィィィィィィィィィィッ!! 核澤「ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!」 松木「いーーーよっし!!いーーーよっし!!よーーーーーーっし!!!!!!!」 核澤「もうオールスターズにとっては、もう石に噛り付いてでも得点が欲しかった先制点が入りました… 前半10分!!勝てば決勝進出が決まるこの試合…大事な大事な先取点!!」 リンダ「シュナイダー〜!!ナイスシュート!!」 真里「やったぁ!!シュナイダー君〜!素敵よ〜!」 チキ「カールお兄ちゃんカッコいい!!カミーユお兄ちゃんも〜」 透(…黄色い声援っていいなぁ…僕も受けてみたいなぁ…でもとんでもサッカーは…う〜ん) シュナイダー「ダンケシェーン(ありがとう)カミーユ。お前のパスのおかげだ」 森崎の時と同じくシュナイダーはその黄色い声援に控えめに手を上げて応えながら、真っ先に カミーユに謝辞を述べる。 カミーユ「オイオイ…今のはどうみてもシュートを撃った奴のが凄いだろ…」 カミーユは謙遜してみせるが、先取点に絡む動きが出来た事は彼としても満足すべき結果だったのには 違いなく、やはり嬉しそうな表情を浮かべている。 ティーダ「うひょーシュナイダー…流石ッス…お見事!カミーユもナイスパスッス!」 光太郎「いいパスにいいシュートだったぜ!俺も負けてられないな!」 アルス「流石シュナイダー…凄いなぁ…相手のDFも決して悪くない動きだったのに…」 ピエール「(…そうだったな…俺は何を一人で焦っていたんだ…俺の周りにはこんなに素晴らしい仲間が いるじゃないか…)ナイスアシスト!カミーユ!ナイスゴール!シュナイダー!」
[789]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:19:36 ID:3rihiA9I ドーガ「相手チームが気の毒だな…あれをまともに食らっては…」 ジャンクマン(…俺良くあんなの止められたな…今思うと…) デスマスク「フン…この俺を差し置いてFWなんだ。アレ位は当然だ…」 森崎「流石シュナイダーだぜ…しかし…カミーユが言ってたドモンって人もあの程度か?話からすると もっととんでもないように聞こえたが…」 無論今のシュナイダーのシュートは凄かったが、それ以上にドモンの動きに森崎は少し落胆する。 新技のヒントになるような動きとはとても思えなかったからだ。 ヤン(……先取点を取られてもそれほど焦る気配が無い…カミーユが言う事が確かならロンド・ベルは 逆境に追い込まれるほど力を発揮する集団だと言っていたな…当然何か切り札があると見るべきか…) そしてロンド・ベルメンバーの様子をつぶさに観察していたヤンはその落ち着きぶりに警戒心を強める。 一方の先制点を決められたロンド・ベルの方は… アムロ「見事にやられたな…」 シーブック「そうですね…まさか向こうがあんなシュートを撃ってくるなんて…」 ジュドー「それにカミーユさんもちゃっかりサッカーしちゃってさぁ…」 淡々と今の出来事を振り返る者もいれば、 チャム「ショウがあんなところで取られるからよ!もう〜!」 ショウ「仕方が無いだろ?俺だって精一杯やってるつもりさ!」 チャム「つもりじゃダメなのよ!もっと頑張んないと!」 マサキ「あ〜あ…取られちまったなぁ〜」 シロ「マ〜サキ!そんなにょんびりしてていいのかニャ?」 クロ「そうそう…マサキがもっとしっかりやってれば点を決めてたのはこっちだったかもしれニャいのよ?」 マサキ「お前ら…俺のせいだって言うのかよ!?」 といつも通りのやりとりをする者も居れば、
[790]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:19:54 ID:3rihiA9I リョウ「大丈夫か!甲児君!鉄也君!万丈君!」 甲児「いちちち…へッ…まぁこれ位なんとも無いぜ!」 鉄也「まさかあれほどのシュートを撃つ奴が居ようとはな…面白い…!」 万丈「こっちは大丈夫さ…(…さぁて…これでドモンにもようやく火が付きそうだな…)」 今のシュートに更なる闘志を燃やす者もいた。 手を地面に付きブスブスと焦げた臭いを発しながらゆっくりと転がるボールを呆然と見つめるドモン。 ドモン(…不覚……たかが球遊びと断じ、相手を軽んじた結果がこのザマ…) その脳裏にはドモンという男にとっては切っても切り離せない二人の男の声が響き渡る。 ???「未熟、未熟、未熟、未熟ゥゥゥゥゥゥッッ!」 ドモン(…確かに俺は未熟だ…すまない…俺はなっちゃいない!兄さん…あんたの教えを すっかり忘れていた大馬鹿者だ…!) ???「なっちゃいない! 本当になっちゃいないぞドモン!だぁからお前はアホなのだぁ!」 ドモン(…師匠…その通りです…俺は…うぬぼれていた…流派東方不敗の名を汚すところだった…) そして目をカッと見開きボールを拾い上げる。その瞳に宿るは先程までとは別人と言ってもいい程の闘志。 ドモン「おい!J番!!」 ドモンは大声でシュナイダーに声を掛け、シュナイダーがその声に振り返ると、 ドモン「お前の名前を聞いておきたい…!」 とシュナイダーに名前を問う。その表情は恐ろしく真剣だった。 シュナイダー「…カール・ハインツ・シュナイダーだ…」 その真剣さを感じ取ったシュナイダーもその雰囲気に飲まれないように気迫を前面に出す。
[791]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:20:13 ID:3rihiA9I ドモン「シュナイダーか…俺はネオ・ジャパンのガンダム・ファイター、ドモン・カッシュだ!…俺は 貴様にガンダム・ファイトを申し込む!」 シュナイダーを指差しながらドモンはそう言い放つ。そのドモンの言葉に周りはざわめくも、ドモン、 シュナイダーの当の本人達はそれに全く意に介す事は無く、 シュナイダー「…いいだろう…その勝負…ストライカーの誇りにかけて受けて立つ!」 とシュナイダーも指を突き返す。無論シュナイダーはガンダム・ファイトが何を示すのかはまったく 分からないが、ドモンが本当は何の勝負を持ちかけてきたのかは感じ取っていた。 ドモン「フ…礼は言わんぞ…シュナイダー!今受けた借りはきっちり返させてもらう!」 そしてドモンは自らが持っていたボールをシュナイダーに投げると、シュナイダーはそれをしっかりと ドモンの目を見すえながら受け取った。 カミーユ(…ドモンさん……森崎…ここからがドモンさんの本気だ…良く見ておけよ…) ☆ドモンが本気を出し、次回からは明鏡止水モードを発動させます。 万丈「どうやら…ようやくドモンも本気になってくれたらしいな…」 甲児「へッ…じゃあこっちも本気と行こうぜ鉄也さん!」 鉄也「フッ…いわれるまでもない!」 「「マジン・パワーオン!!」」 ☆マジン・パワーが開放された事により、甲児と鉄也が合体技を使用できるようになりました。 一方ベンチ内のゲージを見ているコスモ。 コスモ(…イデオンゲージが上がっている…!イデはこの試合で俺たちに何をさせようって言うんだ…) ゲージを見つめるその表情は苦いものだった。 ☆イデオンゲージ 26→36
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0ch BBS 2007-01-24