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【三人の】森崎in異世界4【音波兵器】
[789]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:19:36 ID:3rihiA9I ドーガ「相手チームが気の毒だな…あれをまともに食らっては…」 ジャンクマン(…俺良くあんなの止められたな…今思うと…) デスマスク「フン…この俺を差し置いてFWなんだ。アレ位は当然だ…」 森崎「流石シュナイダーだぜ…しかし…カミーユが言ってたドモンって人もあの程度か?話からすると もっととんでもないように聞こえたが…」 無論今のシュナイダーのシュートは凄かったが、それ以上にドモンの動きに森崎は少し落胆する。 新技のヒントになるような動きとはとても思えなかったからだ。 ヤン(……先取点を取られてもそれほど焦る気配が無い…カミーユが言う事が確かならロンド・ベルは 逆境に追い込まれるほど力を発揮する集団だと言っていたな…当然何か切り札があると見るべきか…) そしてロンド・ベルメンバーの様子をつぶさに観察していたヤンはその落ち着きぶりに警戒心を強める。 一方の先制点を決められたロンド・ベルの方は… アムロ「見事にやられたな…」 シーブック「そうですね…まさか向こうがあんなシュートを撃ってくるなんて…」 ジュドー「それにカミーユさんもちゃっかりサッカーしちゃってさぁ…」 淡々と今の出来事を振り返る者もいれば、 チャム「ショウがあんなところで取られるからよ!もう〜!」 ショウ「仕方が無いだろ?俺だって精一杯やってるつもりさ!」 チャム「つもりじゃダメなのよ!もっと頑張んないと!」 マサキ「あ〜あ…取られちまったなぁ〜」 シロ「マ〜サキ!そんなにょんびりしてていいのかニャ?」 クロ「そうそう…マサキがもっとしっかりやってれば点を決めてたのはこっちだったかもしれニャいのよ?」 マサキ「お前ら…俺のせいだって言うのかよ!?」 といつも通りのやりとりをする者も居れば、
[790]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:19:54 ID:3rihiA9I リョウ「大丈夫か!甲児君!鉄也君!万丈君!」 甲児「いちちち…へッ…まぁこれ位なんとも無いぜ!」 鉄也「まさかあれほどのシュートを撃つ奴が居ようとはな…面白い…!」 万丈「こっちは大丈夫さ…(…さぁて…これでドモンにもようやく火が付きそうだな…)」 今のシュートに更なる闘志を燃やす者もいた。 手を地面に付きブスブスと焦げた臭いを発しながらゆっくりと転がるボールを呆然と見つめるドモン。 ドモン(…不覚……たかが球遊びと断じ、相手を軽んじた結果がこのザマ…) その脳裏にはドモンという男にとっては切っても切り離せない二人の男の声が響き渡る。 ???「未熟、未熟、未熟、未熟ゥゥゥゥゥゥッッ!」 ドモン(…確かに俺は未熟だ…すまない…俺はなっちゃいない!兄さん…あんたの教えを すっかり忘れていた大馬鹿者だ…!) ???「なっちゃいない! 本当になっちゃいないぞドモン!だぁからお前はアホなのだぁ!」 ドモン(…師匠…その通りです…俺は…うぬぼれていた…流派東方不敗の名を汚すところだった…) そして目をカッと見開きボールを拾い上げる。その瞳に宿るは先程までとは別人と言ってもいい程の闘志。 ドモン「おい!J番!!」 ドモンは大声でシュナイダーに声を掛け、シュナイダーがその声に振り返ると、 ドモン「お前の名前を聞いておきたい…!」 とシュナイダーに名前を問う。その表情は恐ろしく真剣だった。 シュナイダー「…カール・ハインツ・シュナイダーだ…」 その真剣さを感じ取ったシュナイダーもその雰囲気に飲まれないように気迫を前面に出す。
[791]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:20:13 ID:3rihiA9I ドモン「シュナイダーか…俺はネオ・ジャパンのガンダム・ファイター、ドモン・カッシュだ!…俺は 貴様にガンダム・ファイトを申し込む!」 シュナイダーを指差しながらドモンはそう言い放つ。そのドモンの言葉に周りはざわめくも、ドモン、 シュナイダーの当の本人達はそれに全く意に介す事は無く、 シュナイダー「…いいだろう…その勝負…ストライカーの誇りにかけて受けて立つ!」 とシュナイダーも指を突き返す。無論シュナイダーはガンダム・ファイトが何を示すのかはまったく 分からないが、ドモンが本当は何の勝負を持ちかけてきたのかは感じ取っていた。 ドモン「フ…礼は言わんぞ…シュナイダー!今受けた借りはきっちり返させてもらう!」 そしてドモンは自らが持っていたボールをシュナイダーに投げると、シュナイダーはそれをしっかりと ドモンの目を見すえながら受け取った。 カミーユ(…ドモンさん……森崎…ここからがドモンさんの本気だ…良く見ておけよ…) ☆ドモンが本気を出し、次回からは明鏡止水モードを発動させます。 万丈「どうやら…ようやくドモンも本気になってくれたらしいな…」 甲児「へッ…じゃあこっちも本気と行こうぜ鉄也さん!」 鉄也「フッ…いわれるまでもない!」 「「マジン・パワーオン!!」」 ☆マジン・パワーが開放された事により、甲児と鉄也が合体技を使用できるようになりました。 一方ベンチ内のゲージを見ているコスモ。 コスモ(…イデオンゲージが上がっている…!イデはこの試合で俺たちに何をさせようって言うんだ…) ゲージを見つめるその表情は苦いものだった。 ☆イデオンゲージ 26→36
[792]キャプ森ロワ:2009/06/17(水) 08:20:28 ID:3rihiA9I ブライト「ふぅ…まったく手が遅いんだから!いちいち追い込まれんと本気を出さんのか!あいつらは!?」 クワトロ「今に始まった事ではないがな…」 リツコ「最初から必殺技のオンパレードでは興が冷める…そう言うことでしょう…気力が溜まった とでも考えればいいと思いますけど」 ブライトの悪態にいつも通りだと突っ込みを入れるクワトロとリツコ。 シーブック「どう攻めるんです?ショウさんの単独突破もあのD番に封じられてしまったし…」 ジュドー「せっかくドモンさんもやる気出したんだから、早いところ点は返したいところだよなぁ…」 グラウンドではシーブックとジュドーがアムロに問いかける。 アムロ「そうだな…」 先着で アムロの判断→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ よし…ジュドー、シーブック、アレをやるぞ! ハート→ もう一度ショウの突破を試してみよう。 スペード→ マサキを使うぞ。 クラブ→ コスモにボールを集めるぞ。 JOKER→ リョウ「行くぞぉ!甲児君!鉄也君!」 とりあえずここまで。夜はまだなんとも言えませんが来れたら来ます。
[793]森崎名無しさん:2009/06/17(水) 08:27:16 ID:??? アムロの判断→ ハート2
[794]森崎名無しさん:2009/06/17(水) 08:40:45 ID:??? きてー脱力持ちはやくきてー 明鏡ドモンとか触りたくねえw
[795]森崎名無しさん:2009/06/17(水) 11:35:18 ID:??? なんだかんだでショウのドリブルも相当にヤバイな
[796]森崎名無しさん:2009/06/17(水) 14:03:49 ID:??? どいつも手強い。 一人引き抜けるとなったら相当票が割れそうだ。
[797]キャプ森ロワ:2009/06/18(木) 00:00:32 ID:uAM2iyhw >>794 スパロボ仕様だと脱力掛けても明鏡止水は維持されたまま…つまりはそう言うことですw >>795 ショウはスパロボのイメージそのままでデータを作ったらなんかトンでもないのになりました… 思い入れ補正もあるかもしれない… >>796 まずはその為にも是非無失点で抑えないと行けませんね!イデ以外はとりあえず 何とかなるレベルですのでご安心を… アムロの判断→ ハート2 もう一度ショウの突破を試してみよう。 アムロ「やはり俺たちで最も突破力があるのはショウだ…確かにさっきはあのD番に上手くやられていたが、 俺の見立てではほぼ互角と言ってもいいだろう…現状では一番可能性が高い」 ジュドー「ええ!?“アレ”はまだ使わないのかよ?」 アムロの提案にジュドーは拗ねて見せるが、 シーブック「相手にはカミーユがいるからな…まだ序盤だし“アレ”を使うにはまだ早いさ」 ジュドーを諭すようなジーブックの言葉にアムロも頷きながら、 アムロ「そう言うことだ…それにあまり早くに出すとカミーユに見切られてしまう恐れがある…というわけで ショウ…頼んだぞ!」 ショウ「分かりました…やってみます」 チャム「ショウ〜今度はしっかり…ムグッ!」 アムロに返事を返すショウの周りをチャムが騒々しくはやし立てるが、 ショウ「分かったから少し黙ってろ!相手に聞こえるだろ?」 すぐさまショウに取り押さえられ、チャムはショウの手の中でじたばたする事しか出来なかった。
[798]キャプ森ロワ:2009/06/18(木) 00:00:58 ID:uAM2iyhw そしてハーフウェイラインにボールが置かれ… ピィィィィィィィィィィッ! 核澤「審判の笛が鳴らされました!さあここから、20分の攻防が再び始まります…!」 松木「点を決めた後は十分気をつけないと…!集中!!」 ボールはアムロの作戦通りショウに預けられ、ショウが左サイド寄りからドリブルを開始する。 ショウ「よし…行くぞ」 チャム「行けぇ!!ショウ〜!!」 森崎「む…あの妖精付きめ…単独突破を仕掛けようってのか?」 シュナイダー(…先程はピエールが上手く抑えていたが…あの動き…尋常ではなかった…いくら ピエールと言えどそう何度も抑えられるかどうか…) そのショウに ティーダ「おっと…スピードなら負けないッス!」 ヤン(…先程の動きを見る限り、正直止められる気はしないが…時間を稼ぐだけでも…) 光太郎「ここは抜かせん゛!!」 前線の三人がチェックに付く。 ショウ「力押しなら、負けはしない!!」 チャム「そうよッ!やっちゃえ〜!!」
[799]キャプ森ロワ:2009/06/18(木) 00:01:13 ID:uAM2iyhw ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で ショウ ドリブル 27+(!card)+(聖戦士+3)チャム(!card)= ティーダ タックル 19+(!card)+(一点集中砲火+1)= ヤン タックル 12+(!card)= 光太郎 タックル 17+(!card)+(一点集中砲火+1)= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→「当たりはしない!」「さっすがぁ!」 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (リョウがフォロー)(アムロがフォロー)(アルスがフォロー) ≦−2→オールスターズボール奪取 【>>16-17以外の補足・補正】 ショウのカードがダイヤかハートの場合「分身(+4)」が発動します。 ショウとチャムのマーク、数字によって+-2〜4の補正が付きます。 ティーダのマークがダイヤかハートなら「ドレインタックル(+2、成功時に相手ガッツを30奪い取れる)」が 発動します。 ヤンのマークがダイヤの場合「奇跡のヤン」が発動し無条件で勝利できます。 相手側と数字が一致すると、引き分けに持ち込めます。さらにマークが一致すると、 無条件で勝利し、さらに次の行動者に+2のボーナスがつきます。 味方がヤンと条件が一致すると「魔術師ヤン」が発動します (ヤンのマークと一致すると行動に+1、数字が一致すると+2、両方一致で+4) 光太郎のカードがA、K、JOKERで「変身!」が発動します。 今日はこれだけです。続きは書きあがり次第投下させて頂きます。それでは〜
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0ch BBS 2007-01-24