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【全国の】キャプテン霧雨21【厚い壁】
[217]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/28(木) 20:01:33 ID:??? かのように見えたのだが…… 鈴仙「(ちょ、ちょっと待った!何それ!?私ベンチウォーマーで練習とか少し付き合ってもらったぐらいなのに… なんでこうポッと出の2Pカラー、しかも腹立たしいルイージに掻っ攫われなきゃならないわけ!?)」 はい、ここにはいたんです。3人目。 うどんげさんが。 しかし、そのうどんげの様子に気付く様子もなく、2人は勝手に話を進めて行く。 魔理沙「んじゃあ、後で部屋に行くから」 早苗「約束ですよ?破ると、酷いですからね?うふうふうふふ」 先着1名様で そこまでよ!→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→…まぁ、この後試合に出れるだろうしいいや スペード→ハイハイもう会話終了ベンチに戻ろうね! クラブ→私もその特訓に参加させてもらおうか! クラブ2→私もスランプになればいいんじゃね? クラブA→パチュリー「話は聞かせてもらったわ!」 射命丸「バッチリ録音させて頂きました!」 JOKER→ダイヤの効果+うどんげが【消えるフェイント】等を習得しちゃう
[218]森崎名無しさん:2009/05/28(木) 20:03:57 ID:??? そこまでよ!→ ハート2 しーっと!
[219]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/28(木) 20:14:04 ID:??? そこまでよ!→ ハート2 >>…まぁ、この後試合に出れるだろうしいいや 鈴仙「(…とはいえ、緑巫女はこの試合に出れないことは確定しているし… けど、私は後半で試合に出してもらえそうだし、まぁこれくらいは余裕を見せないとね!)」 うどんげは寛容だった。 人間、自分より相手が下だと思うと妙に寛容な気持ちになることがある。今のうどんげがまさしくそれであった。 ベンチにすら入れない早苗にそこまで目くじらを立てても仕方あるまい、とうどんげは調子に乗ったのだった。 当然のことながら、後半戦でうどんげが出場することは決定事項ではないのだが。 魔理沙「…?うどんげ、どうかしたか?」 鈴仙「なんでもないわよ?」 早苗「特訓についての話はわかりました。お話は以上ですか?」 魔理沙「(運よく今回はガッツを減らさずに話せたな。時間的には…あと2回くらいなら話題を振れそうだ)」 A まだ現人神と話す B 私はよくやった。よし逃げよう ※現魔理沙ガッツ 640/830 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[220]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/28(木) 20:15:30 ID:A4fRBvEs B
[221]森崎名無しさん:2009/05/28(木) 20:16:04 ID:TE46wACY A
[222]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/28(木) 20:16:19 ID:MHF6hrjc B
[223]森崎名無しさん:2009/05/28(木) 20:22:08 ID:YViAxT9Y B
[224]森崎名無しさん:2009/05/28(木) 20:22:13 ID:WgaCi+LM B
[225]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/28(木) 20:55:00 ID:??? >>B 私はよくやった。よし逃げよう 魔理沙「(よし、これ以上は無理だし引き止められたらヤバイしな…撤退だ) さてうどんげや、そろそろ集合時間じゃないかな?」 鈴仙「…?あ!ああそうね、酔っ払いのおじさんに呼ばれてたんだった」 早苗「へぇ……」 魔理沙「そういうわけでまた後でな!」 サササササッ! 素早く撤退する魔理沙とうどんげ。早苗に疑心を抱かせないようにとの誤魔化しもあった。 がしかし、早苗には全く通用せず、実際逃げ帰った事はモロバレであった。 早苗「(ふーむ……随分と警戒されてるか。少しは飴を出したほうがいいのかな…)」
[226]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/28(木) 20:55:14 ID:??? 実況「2-1で前半終了。霧雨吉良吉良マジックの猛攻を、よく2点で抑えています東一中。 しかし、前半最後の攻撃を得点にできなかったのは痛かったですね」 そしてその頃から少し前後したスタジアム内… 南葛中のメンバーは、実況のアナウンスを聞きつつ、前半を振り返っていた。 古尾谷「どうだった?」 来生「点取り屋の俺がいれば楽勝じゃね?」 滝「確かに、東一中の攻撃が通るくらいだからな…守備は大したことないな」 岩見「しかし、特筆すべきは破壊力とさえ言えるほどの攻撃力だな。ネットを破るシュートなんてものが存在してるなんてな (そして、俺に怪我をさせたあの幽香という選手はまだ攻撃参加をしていない…加減してるのか?)」 石崎「ヘッ、俺と高杉がいりゃああの程度の攻撃は止められるさ!なァ翼!………あれ?」 自信満々に言い切ったかと思いきや、翼の同意を求める石崎。 振り向いた先には、残念ながら彼の姿はなかった。 古尾谷「む…?誰か、翼がどこに行ったか知らんか?」 井沢「いえ……」 中里「見てないでゴザル」 試合観戦に集中していたメンバーたちは、口々に知らないと話す。 唯一(不本意ながら)隣に座っていた森崎が、重たそうに口を開く。 森崎「…………さっき、どこかへ歩いていくのを見た。どこに行ったかは知らないけどな」
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0ch BBS 2007-01-24