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【全国の】キャプテン霧雨21【厚い壁】
[41]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:25:23 ID:??? 山田「射程範囲だと!?」 吉田「させるかよ!」 実況「な、なんと松山くん!ミドルレンジから構わずにシュート体勢に入る!!! キャプテンの魔理沙くんのお株を奪う攻撃スタイルだァ!」 ダダダ…バッ!! 松山「(軸足で強く地を踏み抜く!コースは……ここ! そして決めたら……迷わず、右足を振りぬくッ!!!!!!)」 シュートコースを塞ぐ2人。だが、松山が射抜くのは、その先のゴール。 松山「……ここだ、ここで決める!その為の、ネオ北国シュート!!!」 辻「そうそうやらせるか!!」 松山「いっけえええええええッ!!!」 バッゴオオオオオオオオオオオオオオッ!!! 更に鍛えられた強靭な足腰。そこから放たれる、低弾道の高威力の弾丸。 それは東一中が県大会では出会ったことのない化け物であった。
[42]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:25:44 ID:??? 山田「山田ソー……ぐべぇぇッ!?」 吉田「ぐほおおおおッ!?」 ドシャァァッ!! ブロックの2人をボールに触れた瞬間に弾き飛ばし、そのままゴールへ飛ぶ。 ロングシュートであるネオ北国は、この距離程度で威力が減ることさえない。 辻「そんな…バカなぁぁぁッ!?」 ピイイイイイイイイイイッ!!! 実況「すごい!…いや、凄まじい!松山くん、3人を物ともせずにゴールを奪う!! さすがは超攻撃チームの霧雨吉良吉良マジックだァ!!!1-1!あっさり同点に!」 森崎「(今のシュート…俺でも、全力を出さなければ点を取られるレベルだった…… よかったぜ。こんなところで見ておくことが出来てな…)」 政夫「す、すげぇ……あの松山ってのは要マークだぜ!!」 次籐「何てシュートタイ。あれを防ごうとすれば骨が折れることになりそうタイ」
[43]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 22:26:00 ID:??? 松山「やった…決めた……決めたァ!!」 自分のシュートを決まるのを見届け、高く手を振り上げる松山。 今の状況下で同点に追いついた事は、かなり大きい。 他のチームメイトたちも、重い何かから解放されたような表情を浮かべている。 (11)田中「松山さん……!」 (4)藤木「何とか、これでイーブンだな。いやいや、変なプレッシャーがかからんで助かるぜ」 吉良「(少々派手にしすぎた感はあるが…よくやった)」 鈴仙「………ベンチですが何かァ!?」 魔理沙「(うどんげが何か叫んでるが…まぁ、それはいいか。私からも光に声をかけようかな?)」 A 当然、功労者を褒め称える B まだ同点になったばかりだ。軽く声かけぐらいでいいだろ C まだ同点になったばかりだ。何も言う必要はないな D ここはあえて叱ってやる! *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[44]森崎名無しさん:2009/05/24(日) 22:26:56 ID:iyziSruY A
[45]森崎名無しさん:2009/05/24(日) 22:30:59 ID:FePaZADk A
[46]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/24(日) 22:32:31 ID:dZy3nb7c B
[47]森崎名無しさん:2009/05/24(日) 22:33:49 ID:RL5QNJ7A A
[48]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 23:11:01 ID:??? >>A 当然、功労者を褒め称える 魔理沙「光、よくやったな。まさか、あんなところで上がってるとは思いもしなかったぜ」 松山「魔理沙さん…へへっ、これからもバンバン任せ…」 魔理沙「けどな、無理に攻撃に参加してくれなくてもいい。もちろん、今のシュートはすごかったけどな。 でも、普段は無理せず、私や空に攻撃を任せてくれ。…まぁ、頼りない時もあるかもしれないけどな」 松山「……うん!」 魔理沙の言葉に、照れつつも頷く松山。 その言葉こそ、彼女…かつての彼が信奉していた、チームワークを大切にしたチームのものであったから。 魔理沙「(光は守備の柱石だ。……私含め、もうちょっと攻撃に腰を据えて行かなきゃな)」 ※松山の感情度がぐぐーんと上がりました
[49]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 23:11:14 ID:??? パチュリー「ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる」 早苗「妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい」 松山と魔理沙の爽やかな会話が彼女らの地獄耳に入ったのだろう。 更にダークなオーラを発散させる2人に、周囲の客はますます離れていった。 そして、この2神もさすがに観戦しづらい雰囲気が苦手になり、そそくさと逃げることにした。 諏訪子「……うん、距離を置こうか」 神奈子「賛成……」 パチュリー「うぎぎ………松山め…あの時にケリをつけておくべきだったわ…!」 早苗「松山 光……うふ、うふふふふふふふふふふふ……」 ※早苗→(???)→松山 となりました
[50]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/24(日) 23:11:29 ID:??? 倉持「おい、どうすんだ…?」 早田「何言ってんだ。作戦に変更はねぇ。同点になっただけでうろたえるなよ」 小野寺「そうだな!」 実況「さぁ、東一中からのキックオフで再開です。前半18分、スコアは1-1、ここから試合はどう動くのでしょうか」 ピイイイイイイイッ!! 三橋「倉持、任せるぞ!」 倉持「わかった…(しかし、どうするかな…)」 先着1名様で 戦術変更?→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→井手を走らせるか スペード・クラブ→やっぱり遅攻するしかないか… JOKER→戦意高揚!全員の能力+1 さらにダイヤの分岐
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0ch BBS 2007-01-24