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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[133]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/26(火) 19:50:44 ID:??? 反町→ スペードA 低いシュート 53 +(カードの数値)=54 ヤマメ→ スペードQ キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=62 ≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。 ========================================================================================= 低い浮き球に対し、反町はそのままダイレクトにボレーシュートを放つ。 リグルのお株を奪う形で悪いが、反町もまた浮き球が得意。 強烈な威力を持つシュートは放てないまでも、低い浮き球の威力は通常のシュートよりも上だった。 完全なノーマーク、これならば確実に点を決められる。 反町はそう確信して足を降りぬくが……その刹那。 ゴールキーパーのヤマメの手先が素早く動き、一気に浮かび上がった。 ヤマメの必殺セーブ……キャプチャーウェブ。 このセーブの原理はゴールのあらゆる場所に蜘蛛の糸を張り。 ヤマメはその糸で作られた網を手繰って高速で移動をするというものである。 反町のシュートの威力は確かに素晴らしいものであった。 だが……ヤマメの超感覚と、その網を使った高速移動で素早く反応をし……。 ヤマメ「つぁっ!!」 反町「なにィ!?」 ボールを胸で受け止めるようにして強く抱き、キャッチングをした。 サンタナ「ちょっ、人間のシュートが止められた!?」 妖精3「えぇ〜!?」 静葉(やっぱり……シュートで点を狙うのは厳しい?)
[134]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/26(火) 19:51:19 ID:??? 反町のシュート力を知る面々は、そのセーブを見て驚く。 そして、そのシュートを撃った本人である反町もまた目を丸くして驚いていた。 反町(……確かに、今のシュートはタイミングが少しズレていた。 だけど、それでも普通のゴールキーパーなら反応すら出来ないシュートだったはずだ。 ……くそっ、折角のチャンスだったのに……!!) ヤマメ(危ない危ない……。 なんとか止められたけど、もしもタイミングが合ってればわからなかったね。 でも、止めたからにはこっちのもんだよ!) ヤマメ「そら、パルスィ! 前半残りで一気に得点しちまいな!!」 内心冷や汗をかきつつも、それを表情には出さずにヤマメは大きくパルスィにパスを送る。 残り時間は既にロスタイムのみ……もうオータムスカイズには攻撃の機会は残されていないだろう。 反町は歯噛みをしながらも、懸命に周囲に声をかけながら戻る。 ボールを受け取ったパルスィは小さく口を吊り上げる笑みを浮かべていたが。 すぐに無表情に戻ると敵陣に切り込んでいく。 と、そこにいち早く戻ってきた妖精3、そしてにとりの指示でボールを奪いに来た椛が襲い掛かる。 妖精3「ボールちょうだい〜!」 椛「ここから先は通行止めッス!!」 パルスィ「あなた達程度で、私は止められない……!」
[135]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/26(火) 19:51:40 ID:??? 先着3名様で、 パルスィ→ !cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)= 妖精3→ !cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)= 椛→ !cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま中盤を突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、羽目玉Hがフォロー、穣子がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[136]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/26(火) 19:51:58 ID:gXvSPqRQ パルスィ→ ダイヤ7 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
[137]森崎名無しさん:2009/05/26(火) 19:57:28 ID:??? 妖精3→ クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[138]森崎名無しさん:2009/05/26(火) 20:02:35 ID:??? 椛→ クラブ3 タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
[139]森崎名無しさん:2009/05/26(火) 20:31:44 ID:??? 反則狙う気満々な二人だな
[140]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/26(火) 21:12:32 ID:??? パルスィ→ ダイヤ7 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=54 妖精3→ クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51 椛→ クラブ3 タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43 ≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま中盤を突破 ========================================================================================= パルスィ「妬ましい……妬ましい……!」 椛「ス!?」 妖精3「わぁ〜」 パルスィの嫉妬を込めた、緑の瞳を見ると椛達は一様に動きを止めてしまう。 静葉のような華麗さそのドリブルには無い。 だが、それを補って余りあるパルスィの能力が、オータムスカイズの守備を無効化させている。 今のところ、中盤の支配権はどちらも五分といったところだろう。 しかし、どちらもやはり決定打が無い。 その事をしっかりと認識しているパルスィは、ドリブルをしながらも歯噛みをする。 主審は既にちらちらと時計を見ており、前半残り時間が少ない事を表す。 妬ましパルパルズにとっても、これが最後の攻撃。 ならば……。 パルスィ(……最後はシュートで終わっておく。 相手の力量を測る為にも……!!) 未だ同点ではあるものの、シュート回数ではオータムスカイズが3本であるのに対し。 妬ましパルパルズはまだ一度も撃てていない。 そこを察知したパルスィは、せめて敵の力を把握する為にもと……バイタルエリアに入ると同時にシュート体勢に入る。 にとり「!? チルノ、大妖精、来るよ!」 チルノ「わかってるっての! あたいが、ガガンと止めてやるわ!!」 大妖精(大丈夫、パルスィさんのシュートなら落ち着けば止められる……!) パルスィ「妬ましい……ブロック要員が多いそちらのDFが妬ましい……!!」
[141]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/26(火) 21:12:52 ID:??? 先着4名様で、 パルスィ→ !card丑の刻参り 44 +(カードの数値)= チルノ→ !cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)= にとり→ !cardブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)= 大妖精→ !cardセービング 44 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Hがねじ込みに、羽目玉Jがねじ込み、誰も追いつけず前半終了) ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了 ※にとりのカードがダイヤの場合、「河童のポロロッカ」が発動し+4の補正。 ※チルノのマークがダイヤの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。 勝利した場合はチルノではなく大妖精がボールをキャッチ ※大妖精のマークがダイヤの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。 ハートの場合はパンチングで+2の補正。 スペード・クラブの場合はキャッチングで+0の補正。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
[142]森崎名無しさん:2009/05/26(火) 21:13:33 ID:??? 妬ましい・・・必殺シュート持ちのあなたが妬ましい・・・ パルスィ→ ダイヤK 丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24