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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[200]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 00:34:01 ID:??? パルスィの説明を受けてげんなりした表情になるヤマメ。 しかし、パルスィといえば憧れの表情でしっとマスクを見つめている。 確かに伝承に残る程の人物なのだからそれもまた当然といえば当然なのかもしれないが……。 まあ、橋姫も色々と大変なのである。 だが、これで一応攻撃陣も揃った。 なんとなく胡散臭いが、体つきを見ればしっとマスクも頼りにはなりそうである。 しっとマスク「さぁゆくぞ、あの女子に囲まれにやけた顔をしている軟弱な輩を成敗してくれるわ!」 パルスィ「妬ましい……妬ましいわ……!!」 ヤマメ(……本当に大丈夫かねぇ) 反町を睨みつけ、全身から負のオーラを出すしっとマスクとパルスィ。 少々うんざりしつつも、ヤマメはそんな彼らをひっぱたきつつ。 フィールドへと出て行ったのであった。 ※しっとマスクが妬ましパルパルズに一時加入しました。ポジションはFWです。 ※しっとマスクの反町に対する感情が しっとマスク→(しっと)→反町 になりました。 −−@−− @ヤマメ −−D−− Dキスメ A−C−B A羽目玉 C羽目玉 B羽目玉 G−E−F G羽目玉 E羽目玉 F羽目玉 −I−J− Iパルスィ J羽目玉 −−−−− −−H−− Hしっとマスク ※妬ましパルパルズがフォーメーションを変更しました。
[201]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 00:35:12 ID:??? 選択肢はありませんが、本日はとりあえずここまでです。 明日は後半開始のところから。 しっとマスク……出しちゃった。 それでは、お疲れ様でした。
[202]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 01:41:25 ID:??? 勝ったらマスク・・・剥げるよね?
[203]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 07:11:02 ID:??? こうなったらパッパラ隊フラグが立ったということですね
[204]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 15:50:42 ID:??? しっとが力の源ということは、誰かが惚れると無力化できる?
[205]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 19:21:49 ID:??? >>202 デロデロデロデロ♪ のろい が かかっていて そうび を はずせない ! >>203 流石にあの忍者さんとかが出てくるとカオスってレベルじゃねーぞになってしまいますねぇ。 まあ、ゲスト参戦という事でお許しを。 >>204 あれに惚れるのはJOKER連続三枚くらいの奇跡が起こらないと多分無理です。
[206]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 19:40:26 ID:??? 後半開始の時刻となり、両チームの選手がフィールドに散っていく。 しかし、その際。 この試合を見守る観客……そして、オータムスカイズの一同は。 妬ましパルパルズに突如現れた新たな選手……しっとマスクの存在に、一様に驚くのであった。 反町「……静葉さん、あの人も妖怪なんですか?」 静葉「……わからないわ。 少なくとも、私はあんな妖怪を見た事も聞いた事も無い」 慌てて反町は静葉にしっとマスクの事を聞いてみるも、静葉の返事ははっきりしない。 もしかしたら筋肉質なだけで人間なのかも……という静葉の言葉を聞きつつ。 反町はその筋骨隆々な体を見ながら、眉間に皺を寄せるのだった。 反町(どういう選手かわからない……か。 厄介だな……とにかく、試合の中でどういう特徴を持つのか把握していかないと) 新たな敵の出現に頭を悩ませつつ、反町は妖精1とともにセンターサークルに並び立つ。 そして後半開始のホイッスルが鳴り響くと同時に妖精1がボールを蹴りだし……。 反町はボールを受け、攻め手を考え始めた。 反町(静葉さんと穣子のコンビプレイはゴール前でないと使えないらしい。 ……体力を温存する意味でも、ここは俺か妖精達でゴール前に運ぶべきだが……どうする?) A.ここは俺がボールを運ぼう。 B.サンタナのドリブルを信じるしかない! C.妖精達のトリオプレイで一気に突破だ! D.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[207]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 20:05:42 ID:YtRwkEOA C
[208]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 20:14:18 ID:gQxKVUVw C
[209]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 20:34:36 ID:??? >C.妖精達のトリオプレイで一気に突破だ! ========================================================================================= 反町(あいつらのトリオプレイ……試してみる価値はあるな!) 反町「妖精1、サンタナ、ヒューイ! お前達三人の力でボールを運ぶんだ!!」 反町はそう指示を出し、上がってきていたサンタナへとボールを叩く。 ボールを受け取ったサンタナは好戦的な笑みを浮かべつつ、満足げに頷き。 妖精1とヒューイに目配せをして合図を送る。 サンタナ「行くわよ、妖精1、ヒューイ!」 妖精1「ええ……」 ヒューイ「うん!」 サンタナ「今こそ、私達妖精トリオの真の恐ろしさを見せてやるのよ!!」 言いながら、サンタナ達は騒霊楽団の三姉妹には及ばないまでも……。 それでも、かなり速い調子で、安定をしたパス回しをしつつ一気に攻めあがっていく。 しかし、そこに飛び込んできたのは謎のマスクマン……しっとマスク。 そして、パルスィと羽目玉Jである。 パルスィ「トリオプレイ……仲のいい友人関係……妬ましい……!!」 しっとマスク「しっとの心は父心! 押せば命の泉わく!!」 妖精1「ひっ……」 一瞬、しっとマスクが迫ってくる事自体に思い切りビビる妖精1だったが……。 サンタナやヒューイの声を聞いて落ち着きを取り戻し、三人を抜き去るパスコースを考える。 妖精1(か、活躍しないと……せめて、ここを抜いてハイボールを秋の神様達に上げるんだ!)
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0ch BBS 2007-01-24