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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[220]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:12:34 ID:??? ム・・・あのパスは? 蹴り足の風圧でパスコースを自在に変えるという!
[221]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:14:12 ID:??? >>219 楽しすぎるwww >>220 知っているのか、雷電!?
[222]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:16:34 ID:??? ヒューイ「風を友とする我がパスは…」 日向「ぬぅん!」 (ry
[223]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:41:59 ID:??? 穣子「私の名前を言ってみろォ〜ッ」 rア 捻 子 稔 子 鰻 子 穣子「私は嘘がでぇっきれェなんだァ〜ッ!」 里人「ひっ、ヒィィーッ」 静葉(関わりたくない)
[224]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:44:08 ID:??? 妖精1→ ハート7 妖精トリオ 40 +(カードの数値)=47 サンタナ→ ダイヤ8 妖精トリオ 37 +(カードの数値)=45 ヒューイ→ ハートK 妖精トリオ 39 +(カードの数値)=52 しっとマスク→ クラブ7 パスカット 38 +(カードの数値)=45 パルスィ→ スペードA パスカット 43 +(カードの数値)=44 羽目玉J→ クラブK パスカット 35 +(カードの数値)=48 ≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが中盤を突破 ※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、妖精トリオが未完成から完成になります。 ========================================================================================== しっとマスク「ムハハー! ボールを渡さんかーい!!」 妖精1「誰が……渡すもんですか!」 飛び上がって両腕を広げたままパスカットに来るしっとマスク。 その汗で光る肉体を見て妖精1は嫌悪感を感じつつ……堅実にパスをサンタナへと送る。 一方、サンタナの前にはパルスィがパスコースを塞いでいたが……。 ヒューイ「こっちだよ〜!」 サンタナ「っ、ナイスヒューイ!」 パルスィ「妬ましい……!」 パスを貰いやすい位置につけていたヒューイにショートパスを送り。 そのままパルスィを抜いてリターンパスを受ける。 尚も羽目玉Jがパルカットに来ようとヒューイとサンタナの間に割り込んでいたが……。 背後から追いついてきた妖精1に渡し、三人は見事に突破を果たした。 ヒューイ(えへへ、上手くいった……なんだかパス回しも凄くスムーズになったみたい!) 妖精1(凄く調子がいいわね……。 私達でも中盤を突破が出来るなんて) サンタナ(これが私達の実力ってもんよ! へへん、もっともっと上手くなってやるんだから!!) ※妖精トリオ(未完成)が完成しました! 消費ガッツが80に増加。 補正が+5に増加します。
[225]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:44:09 ID:??? ヒューイは昔フットサルをやっていた、チームメイト4人の名前は・・・ その中でも特に暑苦しい人がブラコン気味だったそうな
[226]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:44:28 ID:??? 前線に移動を続けていた反町は妖精達の突破を見て、小さくガッツポーズを取る。 そして反町の後ろを並んで走っていた静葉と穣子もまた、妖精達の突破を見てほっと嘆息していた。 妖精達がこれだけ頑張っている以上……自分達も、必ずコンビプレイを成功させなければならない。 穣子「ヒューイ、ハイボールよ! そこから一気にゴール前に!!」 ヒューイ「えっ? でも……」 穣子「いいから! とにかく、ボールを上げて!」 ヒューイ「う、うん!」 しっとマスク達を抜いたところで、未だに3ボランチ。 そして四人のディフェンダー達は残っている。 そんな所にボールを放り込んで、果たして秋姉妹で競り勝てるのだろうかとヒューイは疑問を持つが……。 穣子の強い口調に押されて、素直にボールを大きく上げる。 静葉「穣子……私が飛ぶわよ」 穣子「ええ、わかったわ」 秋姉妹はボールの軌道を見つめながら並走して走りこんでいく。 一方、パルパルズのゴールを守るヤマメはその大きなセンタリングを見て眉を寄せた。 秋姉妹の狙いが、ヤマメにはつかめていないのである。 ヤマメ(一体何が狙いだい? ……あの秋の神様達の動き、何か考えがあるみたいだけど……)
[227]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:44:42 ID:??? ヤマメ「っ……とにかく、みんなゴール前を固めるんだ! 油断をするんじゃあ無いよ!!」 キスメ「………」←こくこく頷いている 狙いは読めないものの、とにかく死守をするしかないとヤマメはディフェンダー達に指示を飛ばす。 だが、それを受けても秋姉妹は決して焦りの表情は見せなかった。 このコンビプレイが成功しさえすれば……ディフェンダー達の壁は、全て無効化される。 静葉「ッ! 穣子、ここよ!」 穣子「オッケイ! 行くわよ、姉さん!!」 残り体力を考えると、この試合で出来るこのコンビプレイはこのたったワンプレイのみ。 だからこそ、秋姉妹は気合を込めてお互いで合図を取るとすぐさま準備に取り掛かった。 まずは穣子が仰向けの体勢になって芝生の上を滑り……足を上に向ける。 その姿を見て驚いたのは、反町その他オータムスカイズ一同……。 そして、妬ましパルパルズの面々に……観客達である。 反町「あれはっ……!」 ヤマメ「騒霊楽団のプリズムリバー三姉妹の空中サッカー!?」 にとり「静葉に穣子……練習って、そんなのをしてたのかい!?」 観客A「で、でも、あの秋の神様達があんな大技出来るのか!?」 観客B「いや、わかんねぇぞ。 噂じゃ前の大会でも結構あの神様達は活躍してたらしいし……」 パルスィ「妬ましい……!」 しっとマスク「パンツが見えそうだ!!」
[228]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:44:51 ID:??? 秋姉妹の行動を見た者たちが口々に何かを言うが……。 秋姉妹には当然そんな雑音など届かず、ただお互いの息を合わせる事のみに集中する。 そして、ボールが最高度に達しようとする瞬間……。 静葉「ッ、ここよ! 穣子!!」 穣子「姉さん!」 静葉「オータムスカイ!」 穣子「ハリケェェェェェン!!」 叫びながら静葉は飛び上がり、穣子の足に自身の足をドッキングさせた。 先着2名様で、 静葉→ !cardオータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)= ヤマメ→ !cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、羽目玉Cがフォロー、キスメがフォロー) ≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。 ※オータムスカイハリケーンはダイヤでないと失敗し、ゴールラインを割りゴールキックとなります。 ※オータムスカイハリケーンのマークと数字がダイヤのJ,Q,K、もしくはJOKERで勝利した場合。 オータムスカイハリケーンが完成します。
[229]森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:45:25 ID:??? 静葉→ ダイヤ3 オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24