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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[383]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 18:36:47 ID:??? ヤマメの選択→ JOKER = ドリブルに備える 反町 シュート 50+ ダイヤ6 =56 ヤマメ 1vs1 41+ スペード4 +(読み違い-2)=43 ≧2→反町の勝利! ようやく追加点をゲット!! ======================================================================================== 既に反町とヤマメの距離は目と鼻の先。 例えシュートを撃ったとしても、この位置ならばまずどうやってもヤマメの身体に当たってしまう。 故に、ヤマメは反町の行動をドリブルだと読んだ。 ヤマメ(止める……っ!) 反町に近づくヤマメは、両腕を広げて反町の逃げ道を封鎖する。 ドリブルで抜くにはコースが無くなり……ヤマメは勝ったと確信をするが。 反町「っ、ここだ!!」 ヤマメ「なにィ!!」 反町が選択をしたのはドリブルではなく、シュートだった。 ヤマメがボールを奪いに行こうとした瞬間に生じた一瞬の隙を突き、思い切りボールを蹴り抜く反町。 ボールはヤマメの股下を擦り抜けていき……。 ズバシュッ! ピピィーッ!! 後半24分……ゴールを告げる審判の笛が、フィールドに響き渡った。 オータムスカイズ2−0妬ましパルパルズ
[384]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 18:37:05 ID:??? サンタナ「ひゃっほーう! ナイス人間、よく決めたわ!!」 ヒューイ「わぁ〜い!」 穣子「ボレーを弾かれた時は一瞬ヒヤりとしたけどね、まぁとりあえず、ナイスゴール」 シュートを決めた反町の元にサンタナがまずやってきて飛び掛りながらゴールを祝福。 更にヒューイが朗らかな笑顔を見せながら反町の足に抱きつき。 穣子は苦笑いをしながらもハイタッチを求める。 そこに、少し憮然とした表情ではあるが一応喜んでいる様子の妖精1。 そして静葉もやって来て、前線のメンバーは全員揃って自陣へと帰還する。 反町(……しかし、皆はかなり体力を消費してるみたいだな。 特にサンタナは今にも倒れそうだ……気力でなんとか持ちこたえてるみたいだけど……。 さて、自陣に戻る間……何か言おうかな?) A.サンタナの体力について聞いてみる B.妖精1のセンタリングを褒める C.静葉と穣子のスカイラブについて詳しく聞いてみる D.ヒューイのお腹の空き具合について聞いてみる E.皆喜んでくれてるみたいだし、このまま普通に自陣に帰ろう F.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[385]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/31(日) 18:52:19 ID:yqnx2G76 B
[386]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:01:13 ID:/bqOB7Bw B
[387]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 19:20:23 ID:??? >B.妖精1のセンタリングを褒める =========================================================================================== 反町(そうだな……俺がミスをしたからアシストには入らないが。 妖精1のセンタリングは二回とも俺に届いてくれたんだし……) 反町はそう考えると、妖精1を素直に褒め、それと同時に謝罪をする。 折角のパスを不意にしてすまない……と軽く頭を下げると。 妖精1は面食らったような顔をしつつ、どこか照れたような表情をしていた。 どこか他の妖精とは違って大人びている面があるとはいえ、彼女もまた妖精。 基本的に褒められる事には慣れておらず。 更に言えば、誰かに謝罪をされるという事もまずされた事が無いのだ。 妖精1(ん、んー……まあ、悪い奴じゃないのよね……こいつも。 サンタナやヒューイが懐いてるってのも……納得、出来るかな) ※妖精1の評価値が上がりました。 その後自陣へと戻った反町達は、にとりら後衛の者を含めて再び議論を交わす。 既に後半は残り5分少々といったところ……。 この試合、何事も無ければこちらの勝ちはほぼ確定している状態だ。 チルノ「ふんっ、まあ、人間にしちゃあよくやった方ね。 何回もシュートするところは格好悪かったけど」 反町「う…………」 椛「ス……まあ、仕方ないッスよ。 向こうの守りも堅いスからね」
[388]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 19:20:44 ID:??? にとり「とにかく、追加点を取れたのは大きいよ。 ただ……そのせいで、前線の皆はかなり疲れてるみたいだね」 妖精三人組はトリオプレイを多く使用した為、もうあれを使う事は適わない。 特にサンタナはもうワンプレイでもすれば倒れてしまいそうなほど疲労困憊である。 そして、秋姉妹もまたオータムスカイハリケーンを使って足に負荷をかけすぎており。 その後も何度かプレイを繰り返した為、これ以上プレイさせては明日の試合に影響が出てしまう。 唯一元気なのはにとりと椛、そして大妖精くらいなものだ。 にとり「残り時間はボールを奪って、流した方が速いと思うけどね。 ……今は大会中なんだ。 常に全力ってのもわかるが、ペース配分ってのもまた大事だよ」 反町「そうだな……」 A.いや、まだまだ点を取りに行くぞ! この試合、俺がハットトリックをしてやる!! B.疲れている者達を下げ、にとりと椛を上げて点を取りに行くぞ! C.にとりの言う通り、残り時間は守備を重視して流そう D.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[389]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:23:00 ID:U85GCDl6 C
[390]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:23:14 ID:/bqOB7Bw C
[391]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 19:26:27 ID:7M+qjeRA C
[392]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 20:23:02 ID:??? 1試合でこれじゃあ試合数が増えるとちょっときついな
[393]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 20:48:43 ID:??? >>392 その為のガッツ練習、そしてチームメイトの勧誘ですね。 ======================================================================================== >C.にとりの言う通り、残り時間は守備を重視して流そう ======================================================================================== 反町「そうだな……にとりの言う通り、残り時間は守備を重視して流そう。 二点差あるし、残り時間も少ない……明日の試合の事も見据えなきゃな」 にとり「ん……了承して貰えてよかったよ」 ※にとりの評価値が上がりました。 反町「もう体力がギリギリなサンタナ、ヒューイ、静葉さんは消極的な参加だけでいい。 ただルーズボールをフォローする程度に抑えて、極力体力を消費しないようにしてくれ。 残りの皆は積極的にボールを奪いに行き、ボールを奪ったらすぐにパスを回していこう。 残りは5分少々……それだけ耐え切れば、俺達の勝ちだ!」 サンタナ「……積極的に動けないってのはシャクだけど、まあいいわ。 確かに、正直なとここれ以上動くのはしんどいしね」 静葉「でも、パス回しの時は私達も出来るだけ参加するようにするわ」 ヒューイ「うん、そうだね」 残り時間を流す事にしたオータムスカイズ一同は。 反町の指示を受けて各ポジションに散っていく。 一方、妬ましパルパルズの面々は自陣のゴール前に全員が集合し皆、意気消沈とした面持ちで。 残り時間をどう動くか決めようとしていた。
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0ch BBS 2007-01-24