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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[392]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 20:23:02 ID:??? 1試合でこれじゃあ試合数が増えるとちょっときついな
[393]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 20:48:43 ID:??? >>392 その為のガッツ練習、そしてチームメイトの勧誘ですね。 ======================================================================================== >C.にとりの言う通り、残り時間は守備を重視して流そう ======================================================================================== 反町「そうだな……にとりの言う通り、残り時間は守備を重視して流そう。 二点差あるし、残り時間も少ない……明日の試合の事も見据えなきゃな」 にとり「ん……了承して貰えてよかったよ」 ※にとりの評価値が上がりました。 反町「もう体力がギリギリなサンタナ、ヒューイ、静葉さんは消極的な参加だけでいい。 ただルーズボールをフォローする程度に抑えて、極力体力を消費しないようにしてくれ。 残りの皆は積極的にボールを奪いに行き、ボールを奪ったらすぐにパスを回していこう。 残りは5分少々……それだけ耐え切れば、俺達の勝ちだ!」 サンタナ「……積極的に動けないってのはシャクだけど、まあいいわ。 確かに、正直なとここれ以上動くのはしんどいしね」 静葉「でも、パス回しの時は私達も出来るだけ参加するようにするわ」 ヒューイ「うん、そうだね」 残り時間を流す事にしたオータムスカイズ一同は。 反町の指示を受けて各ポジションに散っていく。 一方、妬ましパルパルズの面々は自陣のゴール前に全員が集合し皆、意気消沈とした面持ちで。 残り時間をどう動くか決めようとしていた。
[394]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 20:48:55 ID:??? ヤマメ「……悪いね、パルスィ。 止められなかったよ」 パルスィ「…………」 頬をかきながらなるべく明るく装い言うヤマメであったが、パルスィはヤマメから視線を外して眉をハの字に下げている。 この失点、そして先の失点はどうしようも無いものだ。 むしろあれだけシュートを撃たれて2失点に抑えている時点で褒めるべきである。 この場合、問題があるとすればむしろ攻撃陣。 すぐさまボールを奪われたしっとマスクとパルスィ達が原因である。 故に、パルスィも何も言えずに黙り込んでいたのだが……。 しっとマスク「むおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 パルスィ「!?」 ヤマメ「ちょっ!? な、なんだいなんだい!?」 突如、先ほどまでパルスィと共に黙りこけていたしっとマスクが叫びだす。 その目からは滝のように血の涙を流し、全身からは脂汗を流し。 しっとマスクはただ……しっとに燃えていた。 しっとマスク「あの男……! 点を入れた途端にあんなに女の子達とイチャコラと!! しかもあの妖精などは抱きついてなどいるではないか!!」 ヤマメ「い、いや、妖精ってのも子供みたいなもんなんだから……そもそも女としてみるもんじゃ無いって……」 しっとマスク「そもそもサッカーとは一体どのようなスポーツであるか! しっとレディ!?」 パルスィ「はっ、紳士の行うスポーツであります!」 ヤマメ(……駄目だ、私にはもう止められないよ)
[395]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 20:49:10 ID:??? すっかりしっとレディになりきってしまっているパルスィに。 ヤマメは頭痛を感じながら手を額に当て目を瞑る。 一方、パルスィとしっとマスクはそんな事を気にせず更に盛り上がっていく。 しっとマスク「そう、紳士のスポーツだ! しかし、あやつはデレデレと女子に囲まれながらスポーツをしておる!! これを許していいべきか……否!!」 ヤマメ(……幻想郷のサッカー全否定しやがったこいつ。 っていうかそれを言ったら私達はどうなるんだい……) しっとマスク「これは聖戦である! この試合、確かにここから逆転するのは難しい……。 だが、せめて奴の顔にボールをぶちこむ……もとい! 一点を奪って我らの意地を見せねばなるまい!!」 パルスィ「ええ、そうねしっとマスク!!」 こうして妬ましパルパルズは、最後の笛が鳴り響くその時まで戦い抜く事を誓った。 ……もっとも、キスメはしっとマスクの脂汗に驚いて思い切り桶の中で身体を震わせ。 羽目玉達はパルスィのいつものような静かなネガティブな嫉妬ではなくアグレッシブで過激なしっとに困惑しつつ。 ヤマメは勝手にやってくれと言わんばかりにため息を吐いていたのだが……。 ともかく、試合再開となり。 パルスィとしっとマスクは笛が鳴ると同時に共にオータムスカイズ陣営に切り込んでくる。 しっとマスク「しっとの心は父心!」 パルスィ「押せば命の泉沸く!」 しっとマスク「見よ! しっと魂は!!」 パルスィ「暑苦しいまでに燃えている!!」
[396]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/31(日) 20:49:36 ID:??? 反町(!? な、何だこの威圧感は……!?) 妖精1「うぇ、気持ち悪っ……!?」(これだから地底の奴は嫌いなのよ……!) 穣子(……しかし、橋姫ってこういう性格だったかしら?) 二人重なり合うようにしながら高速のパスワークで迫ってくるしっとマスクとパルスィ。 それらに気後れしながらも、反町と妖精1、穣子はその突破を止めようとパスカットに向かう。 反町(これ以上皆に無理はさせられない……ここで奪って、試合を終わらせて貰うぞ!!) 先着5名様で、 パルスィ→ !cardワンツー 40 +(カードの数値)= しっとマスク→ !cardワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)= 反町→ !cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 妖精1→ !cardパスカット 32 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 穣子→ !cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ワンツー成功! しっとコンビ、そのまま中盤を突破! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jでフォロー、静葉がフォロー、ヒューイがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。 ※穣子のマークがダイヤ・ハートの場合、「オヲトシハーベスター」が発動。 +4の補正。
[397]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/31(日) 20:51:03 ID:??? パルスィ→ スペードK ワンツー 40 +(カードの数値)=
[398]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 20:52:40 ID:??? しっとマスク→ スペード6 ワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=
[399]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 20:52:53 ID:??? しっとマスク→ ハート3 ワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=
[400]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/31(日) 20:53:03 ID:??? しっとマスク→ スペード5 ワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=
[401]森崎名無しさん:2009/05/31(日) 20:53:14 ID:??? 反町→ ダイヤ10 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
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0ch BBS 2007-01-24