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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[408]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/01(月) 21:26:28 ID:??? パルスィ→ スペードK ワンツー 40 +(カードの数値)=53 しっとマスク→ スペード6 ワンツー 40 +(カードの数値)+(しっとパワー+2)=48 反町→ ダイヤ10 パスカット 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=54 妖精1→ ハートK パスカット 32 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46 穣子→ ダイヤ8 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(オヲトシハーベスター+4)=58 ≦−2→オータムスカイズ、ワンツーを阻止。 ========================================================================================== パルスィとしっとマスクのコンビ、そのパスワークは確かに素早いものであった。 当然のように妖精1のパスカットは届かなかったのだが……。 反町は以前の早朝練習で藍との特訓で身につけたその技術を用い、懸命に飛び上がる。 反町(確かに速いけど……藍さんと橙のもの程ではない!) しかし、やはりというべきかディフェンスの能力はまだ中堅にも遠く及ばない反町。 完全にボールはカット出来ず、こぼれ玉にするだけで精一杯だったのだが……。 穣子「っしゃあ!」 反町「! ナイス、穣子!!」 パルスィ「!? 妬ましい……!!」 こぼれ玉を穣子が得意のオヲトシハーベスターでカットする。 そして、そのまま空中で一回転した穣子は着地をするが……。 ズキン! 穣子「うっ!?」
[409]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/01(月) 21:27:15 ID:??? 着地をした瞬間、穣子は足に違和感を覚える。 オータムスカイハリケーンをした状態からでは、やはり高度な技を使うのはよほど足に負担がかかるらしい。 苦痛に顔を歪めながらも、穣子は急いでバックパスをにとりへと送るが……。 やはりこれ以上は走れないらしく、どこか苦しげに足に手をやりながら歩いている。 反町「穣子……」 穣子「悪いわね、反町……これ以上は、ちょっと動けないわ……」 反町「いや……よくやってくれた。 後は俺達に任せてくれ」 苦笑いで呟く穣子に返しながら、反町は若干ゴール前へと戻りつつパス回しに参加し始めた。 残り時間はこの時点で既に3分と無い。 もう得点をする事すら無理かと妬ましパルパルズには諦めムードが漂うが……。 しっとマスク「このまま得点せずに試合が終われば……。 何の為のしっとマスクだったんだと言われるじゃないかー!!」 ただ一人、元気が有り余っているしっとマスクだけがパスをカットしようと試みる。 然程パスカットが得意では無いとはいえ、彼にも意地……否、嫉妬があるのだ。 しっとマスク「ボールをよこせええええええええええええ!!」 反町(来たっ!? ……でも、相手が一人なら……)
[410]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/01(月) 21:27:28 ID:??? 先着2名様で、 反町→ !cardパス 42 +(カードの数値)= しっとマスク→ !cardパスカット 38 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! しかし、再びしっとマスクがパスカットに… =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(にとりがフォロー、椛がフォロー、静葉フォロー) ≦−2→しっとマスク、執念のパスカット。 ※反町のマークがダイヤ=にとりに、ハート=チルノに、スペード=椛に、クラブ=静葉にパスをします。 ※しっとマスクのマークがダイヤ=にとりの、ハート=チルノの、スペード=椛の、クラブ=静葉のパスコースを封じます。 ※読みが当たれば+2の補正。外れれば−2の補正をしっとマスクが得ます。
[411]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/01(月) 21:27:58 ID:??? 反町→ ハート3 パス 42 +(カードの数値)=
[412]森崎名無しさん:2009/06/01(月) 21:31:19 ID:??? しっとマスク→ ダイヤ2 パスカット 38 +(カードの数値)=
[413]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/01(月) 21:40:33 ID:??? 反町→ ハート3 パス 42 +(カードの数値)=45 しっとマスク→ ダイヤ2 パスカット 38 +(カードの数値)+(読み違い-2)=38 ≧2→パス成功! しかし、再びしっとマスクがパスカットに… ======================================================================================== しっとマスク「ふぉおおおおおおおおおおおおっ!!」 雄叫びを上げながらしっとマスクはにとりへのパスコースを封じる。 しっとマスクはパスが得意そうなにとりへとパスをすると読んでいたのだが。 しかし、それを見た反町は咄嗟に蹴り足を変えてチルノへとパスを出した。 やはり攻める気が無い相手の単調なパス回しは、カットをするのが難しい。 しっとマスク「だが……この俺のしっとの炎が消える事は無い!」 そう叫ぶとすぐさま次の標的……チルノに向けて走っていくしっとマスク。 見た目がかなり幼いチルノに半裸のマスクマンが突撃していくという。 なんだか少し危ない光景に見えるが、あくまでもサッカーの試合である。 チルノ「へんっ、あたいはパスもさいきょーよ!!」 先着2名様で、 チルノ→ !cardパス 35 +(カードの数値)= しっとマスク→ !cardパスカット 38 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! しかし、またまたしっとマスクがパスカットに… =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、パルスィがフォロー、静葉がフォロー) ≦−2→しっとマスク、執念のパスカット。 ※チルノのマークがダイヤ=にとりに、ハート=妖精1に、スペード=椛に、クラブ=静葉にパスをします。 ※しっとマスクのマークがダイヤ=にとりの、ハート=妖精1の、スペード=椛の、クラブ=静葉のパスコースを封じます。 ※読みが当たれば+2の補正。外れれば−2の補正をしっとマスクが得ます。
[414]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/01(月) 21:46:25 ID:??? チルノ→ ダイヤ2 パス 35 +(カードの数値)=
[415]森崎名無しさん:2009/06/01(月) 21:48:40 ID:??? しっとマスク→ クラブJ パスカット 38 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
[416]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/01(月) 22:13:49 ID:??? チルノ→ ダイヤ2 パス 35 +(カードの数値)=37 しっとマスク→ クラブJ パスカット 38 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)+(読み違い-2)=50 ≦−2→しっとマスク、執念のパスカット。 ======================================================================================== 先ほどはにとりに渡すと思い込み、その裏をかかれたしっとマスク。 ならば……と、今度は逆に一番疲れていそうな静葉に渡してくるだろうと予測しそちらに向けて飛び上がるが……。 なんと、チルノはあっさりとしっとマスクとは逆側を向き、にとりへとパスを出そうとしている。 基本的にこのチルノ、誰かを騙したりという事が出来る頭を持っていない。 故に、ここは(自分の次に)一番上手そうなにとりに渡しておこうと、単純にそう考えただけなのである。 チルノ「それ、っと」 軽々、といった様子でふわりとした浮き球をにとりに向けて放るチルノ。 それはそのままにとりの元まで届くかと思われたが……。 しっとマスク「しっとダァァァァァッシュ!! アァァンド、パスカットォォォォォ!!」 チルノ「な、なにィ!!」 なんと、一度静葉へのパスコースを封じようとしていたしっとマスクが。 地面に着地するや否やすぐさま反転しそのボールを追いかけ、再び飛翔をしたのである。 その超人的な身体能力に観客達も驚き、オータムスカイズ陣営には緊張が走る。 パス回しをしていたのはオータムスカイズのゴール前……。 つまり、そこでパスカットをしたしっとマスクは絶好のチャンスを掴んだ事となり。 逆にオータムスカイズにとってはピンチとなってしまう。
[417]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/01(月) 22:14:22 ID:??? ヤマメ(へぇ、ただの変態かと思ってたけどやるね……) キスメ「………!!」←手に汗握ってしっとマスクを見つめてる。 しっとマスクの思わぬ健闘ぶりにヤマメは見直したと言わんばかりに嘆息し。 キスメはただしっとマスクが一矢報いてくれる事を信じ、応援する。 パルスィ「しっとマスク……!」 しっとマスク「そこで見ていろ、しっとレディ! この一撃は、我々のしっとの魂だァァァァ!!!」 パルスィの言葉を制し、シュート体勢に入るしっとマスク。 それを見て大妖精は唇を噛みながら姿勢を整え、シュートに備え。 また、にとりと椛もシュートブロックへとやってくる。 にとり(ここで一点取られても負けやしないが……。 0封が出来れば、チームの士気も上がるしね!) 椛(こいつのシュート力、情報が少ないスからね……自分の身で受けて、どの程度なのか把握しておかねばス!!) 大妖精(ヤマメさんはあれだけのシュートを撃たれてもたった2ゴールしか許さなかった。 私も……この少ないピンチを、必ず乗り切って見せないと!!) しっとマスク「くらえぇ! これが俺の……しっとバスターだァァァァ!!」
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0ch BBS 2007-01-24