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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[448]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 19:13:06 ID:??? ルナサとメルランの2人がどの程度成長してるかにもよるが ルナサのパス以外はなんとかなる気がする
[449]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/02(火) 19:27:56 ID:??? >>443 前にも言いましたがその為のガッツ練習、その他チームメイト勧誘ですね。 >>444 リリカ「・・・」 >>445 誰が蘭子ポジションになるのでしょうか… >>446-447 勝ち目無いあたりは中の人の想定内だったり…。 順当に実力がある方が勝つ為に、そういう判定にしていたりします。 ただ、≦については完全にミスです。 なんという教養の無さ…申し訳ないです。 >>448 さて、どうなんでしょうかね…
[450]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/02(火) 19:45:59 ID:??? 騒霊楽団→ 3 (ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース選手×3+12)+(???+3)=22 ローリングポイズンズ→ 3 (ダイスの数値)+(格LVダークホース+4)+(ダークホース・1、弱小・1、???・1+10)=17 ≧0→騒霊楽団 =============================================================================================================== 阿求「以前と同じく、騒霊楽団さんです」 穣子「やっぱね……ローリングポイズンズってとこが誰のチームかくらいは把握出来るけど。 騒霊楽団のが勝つってのは大体予想出来たもの」 オフェンスとディフェンスにそれぞれ名のあるタレントを持つ騒霊楽団。 彼女達を打ち負かすのは、この小さな大会では相当の実力が無いと無理だろう。 阿求「ただ、騒霊楽団さんもこの大会……。 オータムスカイズさんのリベンジに備えて色々と手を尽くしたようです。 オータムスカイズさんが練習を重ねた数と同じくらい、彼女達も色々とやっていたようですよ」 反町「色々って…?」 阿求「……これ以上話すのは事務局長の立場として好ましくないので、この辺にさせて頂きます。 それでは、明日の試合……楽しみにしていますよ。 ああ、それと……試合は午前からなので、お忘れなく」 反町の質問をあっさりと流し、阿求は一礼をするとすぐさま人里に向けて帰っていく。 その後姿を見ながら、反町達は頭を悩ませつつため息を吐いた。 静葉「手を尽くした……ね。 当然、私達が練習をする機会があったのと同じように。 彼女達もまた練習をする機会があったとしてもおかしくは無いのだけれど……」 穣子「いや、練習だけとは限らないわ……もしかしたら新しいチームメイトを入れたのかも」 反町「新しいチームメイト、か……」
[451]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/02(火) 19:46:30 ID:??? FWのメルラン、MFのルナサ、DFのリリカ……。 騒霊楽団は彼女達の他は名無しの毛玉達で構成されているチーム。 しかし、その中に更に名のある者が編入したとなれば、騒霊楽団のチーム力は更に高まる事となる。 反町(……俺達はリグルが明日の試合抜けて大変だってのにな……。 ……試合は明日の午前、時間は少ないけど対騒霊楽団戦に備えて色々考えておかないと) 反町はそう考えつつ、秋姉妹と共に自宅へと帰っていく。 自宅の居間には椛、にとり、橙、大妖精が揃っており、チルノと妖精三人組は部屋に戻っているらしい。 秋姉妹もそれを確認すると、すぐさま自室に戻って体を休める事にしたようだ。 彼女達もまた、足を痛めてい身体を休めなければならない立場である。 反町(リグルは……いないみたいだな。 多分、俺達と顔を合わせ辛いんだろう。 明日の試合、リグルの為にも勝たないといけないな……。 ……さて、俺はどうしようかな。 明日の試合に備えて休むというのもありだけど……) A.自室でゆっくりする(ガッツ回復小) B.誰かと話をする C.助っ人を探しにいく D.休む暇なんて俺にはない!練習だ!! E.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[452]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/02(火) 19:52:34 ID:T+/agq5I D
[453]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 19:57:10 ID:WTH5bTas A
[454]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 19:58:15 ID:A9q6PPOo C
[455]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 20:05:26 ID:4oy3sVBk D
[456]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/02(火) 20:22:24 ID:??? >D.休む暇なんて俺にはない!練習だ!! ===================================================================================== 反町は今日の試合、まるで役に立っていなかった自分を思い出していた。 なんか二点は取れたものの、それはあくまでも相手のスタミナが切れた為。 下手な鉄砲数撃ちゃ当たると同じ戦法だ。 反町(でも、それだけじゃあ駄目だ……例え相手がどれだけ強かろうと、ゴールを奪える程の力をつけないと。 中堅だなんて藍さんには言われたけど、俺はまだまだなんだ!) そう考えると、反町はボールを手にすぐさま人里近くのコートへ向かう。 先ほど試合をしたばかりのそこには誰もおらず。 反町はこれで心おきなく練習が出来ると思ったところで……。 不意に、眼前に隙間が現れた。 紫「ごきげんよう♪」 反町「うわっ!?」 思わずその事態に驚き、声を上げて飛び上がる反町。 隙間から現れたのは、この幻想郷に反町を呼び出した張本人――八雲 紫。 攫われた当初以来の再会が。 まさかこのような人里のコートになるとは、反町とて予想はしていなかった。
[457]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/02(火) 20:22:42 ID:??? 紫「藍から色々聞いてるわよ、反町君。 なんとか試合のメンバーも集めて、大会にも出場しているみたいね」 反町「う……あ、は、はい」 驚く反町に対して紫は事も無げに微笑を讃えながら反町に言う。 反町はそれに対し、やはりおっかなびっくりながらもどうにか返答をした。 正直言って、反町からしてみれば全く紫の意図が読み取れない。 幻想郷を混乱に陥れろと言って置きながら、秋姉妹のいた館に自分を放置し。 それからずーっと接触を絶っていたのだ。 それを今更出てきたところで、一体何の意図があるのかと思ってしまうのも無理からぬ事である。 紫はそんな反町の思考に気づいているのかいないのか。 ただ笑顔のまま、反町に言う。 紫「そうそう、そういえば……あなたも確か"中堅"クラスまでは進んだのよね?」 反町「え? ……まあ、藍さんの話では……」 紫の質問に、反町は戸惑いながらも返答する。 中堅クラスと言われても、反町としては自分が本当にそこまで進めたのか疑問を持っているのだ。 何せ今日の試合、ヤマメにことごとくシュートをブロックされていたのだから、それも当然である。 紫「それで、少し話があるの。 私としてもあなたの今の実力が知りたいし……どうかしら? 少し、勝負をしてみない?」 反町「勝負?」
[458]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/02(火) 20:22:54 ID:??? 反町の思わず放った疑問に、紫はにこりと笑いながら頷いた。 藍の話によれば、紫は幻想郷一のGK……。 シュートに特化した中堅クラスとなった反町とて、当然ながらそう易々と抜ける筈が無い。 反町(でも……ある意味ではこれもチャンス、なのか? 幻想郷トップクラスの実力がわかる……そうありはしないチャンスなのかも……) A.勝負を受ける B.勝負を断り練習をする C.そんな事より新しく入ってくれるチームメイトに心当たりは無いか聞いてみる D.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24