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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[588]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 19:33:11 ID:??? 一方、ボールは左サイドのサンタナがキープしたらしく、そのままサイドを上がっている。 だが、そこにルナサと毛玉のG番がボールを奪いに行こうと迫っているのが反町に確認出来た。 右サイドの橙もボールを要求しているが……。 反町(パスカットが怖いな……どうする、このまま行かせるか?) A.サンタナにルナサ達を抜くよう指示 B.橙にボールを渡すよう指示 C.妖精1、ヒューイを上げさせサンタナのフォローに行かせる D.特に指示しない E.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[589]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:35:27 ID:v5ZUUrF+ B
[590]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:39:04 ID:pjjtDa2A B
[591]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 19:45:34 ID:??? >B.橙にボールを渡すよう指示 ========================================================================================== 反町「サンタナ、橙だ! 橙に渡せ!!」 サンタナ「っ! 仕方ないわね、行くわよニャンコロ!!」 ここは一人で抜いてやると血気に逸っていたサンタナであったが。 やはり反町の言う事ならば仕方ないとばかりにドリブルを止め、咄嗟に右サイドの橙に大きくパスを放る。 タックルに行こうとしていたルナサと毛玉Gはパスを送るとは読めなかったのか反応出来なかったが……。 そのパスコースに、なんとあまり守備意識が無いメルランが飛び込んでくる。 メルラン「あはははは〜!! ここで一気にボールを取ってぇ、そして一気にシュートよ!!」 ルナサ「メルラン……」 先着2名様で、 サンタナ→ !cardパス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)= メルラン→ !cardパスカット 41 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! 橙、ボールを受け取り一気に右サイドを駆け上がる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町とミスティアで競り合い、毛玉Fがフォロー) ≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
[592]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:46:39 ID:??? サンタナ→ ダイヤ7 パス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
[593]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:49:50 ID:??? メルラン→ クラブ6 パスカット 41 +(カードの数値)=
[594]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 20:00:11 ID:??? 41か…静葉さんでも安心できないな
[595]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 20:09:20 ID:??? サンタナ→ ダイヤ7 パス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=45 メルラン→ クラブ6 パスカット 41 +(カードの数値)=47 ≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。 ======================================================================================== サンタナのパスは決して悪いものではなかった。 妖精1やヒューイに比べれば精度に欠けるものの、それでも妖精にしては十二分な威力。 だが、それでもやはりというべきか名の有る者――メルランのパスカットの前には歯が立たない。 メルランも決してディフェンスが得意な方ではないが、器用にその豊満な胸でボールを受け止め、地上に降り立つ。 サンタナ「ムキーッ!!」 メルラン「あはははは〜!! も〜らったも〜らった、ボールも〜らったぁ♪」 易々とカットされた事にサンタナは顔を真っ赤にしながら怒り。 メルランはボールを持った事で更にテンションを上げながらハーフウェイラインまでドリブルしていく。 やはりパスが苦手なサンタナに橙に渡すように指示したのは間違いだったかと反町は考え直すが……。 今更言っても仕方ない事、と。 鳥目が戻った静葉と共にやや下がりながらディフェンスに参加しようとする。 と、その時。 メルランの右前方を走っていたルナサが小さく……何とかメルランにも聞き取れる範囲の声量で呟く。 ルナサ「メルラン、ボールを持ちすぎるな……一旦私に渡せ……」 メルラン「えぇ〜?」 基本的にハイテンションでいつでもどこでもシュートを撃ちたがるメルラン。 ゴールが見えたら打て!を信条とするメルランの方針を心配したルナサは早くボールを渡すよう要求するが……。 メルラン(でもでもでも〜、もうゴールは見えちゃってるのよね〜。 ど〜しようかしら?)
[596]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 20:09:27 ID:??? 先着1名様で、 ジェトーリオ症候群→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→メルラン「これが私の新必殺技よ!」 トルネード・ヒノ・ファンタズム? いや、いつもより回転が早い…!? ダイヤ→初っ端からド派手に! トルネード・ヒノ・ファンタズム! ハート→ペース配分すればいいんでしょ? ヒノ・ファンタズム! スペード・クラブ→素直に姉さんに渡しましょう。私って本当に妹の鑑。
[597]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 20:10:43 ID:??? ジェトーリオ症候群→ ダイヤA L5
[598]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 20:21:20 ID:??? ジェトーリオ症候群→ ダイヤA=初っ端からド派手に! トルネード・ヒノ・ファンタズム! ====================================================================================== メルラン(そうよ! ここでシュートを決めれば、姉さんだって文句は言わないわ!! そうと決まれば……!!) 何とも勝手な思考をしたメルランは、ハーフウェイライン付近でドリブルを停止し……。 そのまま、全身を一回転させ始めた。 その光景を見てオータムスカイズの一同は戦慄し、ルナサは額に手をやってため息を吐き……。 しかし、にとりがDF達全員を指揮する。 にとり「いいかい、距離は馬鹿みたいに離れてるんだ! 恐れるこたぁ無い、止められる! まずは私とチルノが前に出る。 椛、静葉、ヒューイは後ろからそれを押しとめるんだ!! 数と距離はこっちに分がある、大妖精! 頼むよ!!」 大妖精「は、はい!!」 チルノ「へんっ! どこからだろうと……あたいがとめてやるわ!!」 にとりの適切な指令を受け、DF達はシュートに備える。 そしてそれが終わった頃……メルランの回転もまた終わり、その足がボールを強く蹴り抜いた。 バゴォッ!!
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0ch BBS 2007-01-24