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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[89]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/25(月) 23:18:53 ID:??? 橙→ JOKER 低いシュート 40 +(カードの数値)+(飛翔毘沙門天+5)=59 羽目玉A→ ダイヤK ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=52 羽目玉C→ JOKER ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=53 羽目玉B→ ハート10 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=49 キスメ→ ハートJ 釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+3)=61 ヤマメ→ ダイヤ4 パンチング 46 +(カードの数値)=50 ≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。 ======================================================================================== 橙(決めるんだ、私が絶対に決めるんだ!!) ここまでの試合において、橙は地味な活躍はしている。 しかし、静葉のように決定的なチャンスを作り出したり、はたまたリグルのように華麗に得点などはしていない。 ミスティアのチームとの練習試合で得点をたたき出したものの。 それはあくまで練習試合……しかも、名無しばかりのチーム相手だったのである。 橙(だから私も、ここで絶対にお役に立つんだ!) 強くそう誓い、橙は低く飛び上がる。 両足を抱えながらボールに両足の裏を打ちつけ、そのまま回転……。 橙がドリルのように回るとともに、ボールはどんどんとひしゃげていく。 そして……。 橙「飛翔! 毘沙門天!!」
[90]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/25(月) 23:19:07 ID:??? 叫ぶと同時に橙はボールを打ち出し、大きく全身を反り返らせた。 その威力を見て、反町はガッツポーズを取りゴールを確信する。 橙の見せた飛翔毘沙門天……その威力は、いつも以上に激しいものとなっている。 ヤマメ(ヤバッ! めちゃめちゃ早い……!) その威力に驚いたのは、ゴールキーパーであるヤマメ。 パンチングで余裕だと思われた橙のシュートだったが、予想以上の速度にヤマメは追いつけそうにない。 橙のシュートは当然のように羽目玉達を次々と吹き飛ばし、そのままゴールに突き刺さるかと思われたが……。 キスメ「………!」←口を堅く結んで、決死の表情 橙「にゃっ!?」 ヤマメ「キスメッ!」 再び、釣瓶落としの妖……キスメが上空から一瞬にして飛来し。 そのシュートコースに立ちはだかり、懸命にブロックをする。 ガインッ! という豪快な音が聞こえると同時に、ボールは今度はゴールラインを割らず。 大きく跳ね返ってパルパルズ陣内中央付近にいるパルスィの元へと渡った。 パルスィ「妬ましい……あなたの活躍具合が妬ましいわ……キスメ。 ああ、妬ましい……」 味方のファインセーブにそう呟きながらも、パルスィは果敢にドリブルを開始する。
[91]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/25(月) 23:19:24 ID:??? 橙「あにゃ……そんな……」 反町(ゴールキーパーだけじゃない……あのDFも、かなりのつわものだぞ。 ……これは本格的に、一点が重要になってくるな) 渾身のシュートを防がれた橙は項垂れ、反町は苦虫を潰したかのような表情でキスメを見つめる。 キスメは笑顔でヤマメに撫でられていたが、どうも息が荒くなってきているようだった。 もう二、三、シュートをすれば体力切れをしてくれるかもしれないが……。 そうしたところで、今度はヤマメがゴールを守っている。 どちらにせよ、一点を取る事が難しい試合である事に代わりは無い。 反町(俺に必殺シュートでもあれば……状況も、変わっていたのかもしれないけどな) 自身の力不足に反町が悩む一方、ボールを貰ったパルスィはそのまま中央を突破していた。 穣子、妖精3といったボランチ達もコーナーキックの折に前線に移動をしていた為。 中盤でパルスィを止める者は誰一人としていない。 決定的なチャンスの次に待ち構えていたのは、致命的なピンチだ。 にとり(こっちの手駒は私とチルノと椛。 だが、あいつのドリブル相手に完璧にタックルにいける人材は一人もいない。 ここは……) にとり「こっちもPA内を固めるよ! あいつはドリブル以外は怖くない!」 椛「了解ッス!!」 チルノ「へんっ、どんなシュートだろうとあたいが止めてやるってぇのよ!!」
[92]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/25(月) 23:19:46 ID:??? にとりの指示を受け、椛とチルノはサイドからPA内へと入り守りに入る。 一方のパルスィは、その様子を見ながら内心歯噛みをしていた。 にとりの言う通り、パルスィのシュート力は大した事が無い。 まだドリブルを止めに来てくれた方が勝算があったのだ。 大妖精一人ならばまだしも、チルノとにとりを相手にシュートというのは分が少々悪い。 バイタルエリアに進入しようという中、パルスィが取った行動は……。 先着1名様で、 パルスィの行動→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「パルスィ! 一旦ボールを外へ出せェ!!」 なんか変なマスクマンが観客席から大声で叫んでる。 ダイヤ・ハート→PA内の密集地帯に進入、強引にドリブル突破 スペード・クラブ→分が悪いが一気にミドルシュート
[93]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/25(月) 23:20:07 ID:??? パルスィの行動→ ダイヤJ
[94]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/25(月) 23:25:22 ID:??? パルスィの行動→ ダイヤJ =PA内の密集地帯に進入、強引にドリブル突破 ========================================================================================== パルスィの取った行動は、やはりPA内に強引に切り込むというものだった。 密集地でのドリブルはやはり安定しないとはいえ、シュートを撃つよりはまだ成功率が高い。 それを見てにとりは小さく舌打ちをしつつ、椛とチルノを従えてタックルに行く。 にとり「どんだけドリブルが上手かろうと、三人相手じゃあねえ!!」 椛「ここで終わりにさせて貰うッス!!」 チルノ「あたいったらタックルね!!」 パルスィ「妬ましい……あなた達の熱意が妬ましい……」 先着4名様で、 パルスィ→ !cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)= にとり→ !cardブロック 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 椛→ !cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)= チルノ→ !cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま大妖精と1vs1に =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、羽目玉Hがフォロー、大妖精がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[95]森崎名無しさん:2009/05/25(月) 23:26:09 ID:??? パルスィ→ ハート4 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)= ブロック?
[96]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/25(月) 23:26:10 ID:??? 正しくはこちらです、申し訳ないです。 先着4名様で、 パルスィ→ !cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)= にとり→ !cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)= 椛→ !cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)= チルノ→ !cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま大妖精と1vs1に =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、羽目玉Hがフォロー、大妖精がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[97]森崎名無しさん:2009/05/25(月) 23:30:39 ID:??? パルスィ→ スペード3 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(密集地ペナ-3)=
[98]森崎名無しさん:2009/05/25(月) 23:30:57 ID:??? にとり→ スペード7 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
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0ch BBS 2007-01-24