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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
[982]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/08(月) 00:43:13 ID:??? 反町に寄り添う者→ ハート5 ここでJOKERはないかなー
[983]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 00:46:21 ID:??? いくらなんでもあれで負ける要素はないと思うが・・・ 胡瓜のせいなんて死んでも言えねえ・・・
[984]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 00:47:32 ID:??? 反町に寄り添う者→ ハート5 =「……やれやれ、よく眠ってたね」 頼れる河童さん、にとりがいた! =========================================================================================== 反町の近くには、何やら不適な笑みを浮かべ。 心底呆れたように反町を見つめるにとりの姿があった。 にとり「覚えてるかい? 何があったか」 反町「確か……試合でシュートを打ったら、そのまま気絶して……。 っ! そうだ、試合! にとり、試合はどうなったんだ!?」 にとり「………」 先着1名様で、 試合結果→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER・ダイヤ10以上→反町抜きでどうにか2点差を守りきった それ以外→当然無効試合。勝ちも無かったが、負けも無かった
[985]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 00:49:30 ID:??? 試合結果→ ハート2
[986]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 00:49:56 ID:??? 試合結果→ ハート4
[987]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 00:53:25 ID:??? 無効試合? それはなんだか幻想郷のサッカーらしくないな
[988]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 00:55:29 ID:??? >>987 とはいえ、前回の騒霊楽団戦で大妖精が倒れた時も。 もしチルノが来なかったら…或いは10人のまま戦い続けると言っていた場合。 このようなかなり高い確率の判定で無効試合とされるつもりでしたので。 その点はご了承下さい。
[989]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 01:05:50 ID:??? どんな展開になっても文句は言えんダメっぷりだな 特にキャプテンとしては・・・
[990]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 01:07:57 ID:??? 試合結果→ ハート2 =当然無効試合。勝ちも無かったが、負けも無かった ========================================================================================== にとり「……試合も何も、あったもんじゃないよ。 こちとら11人しかいないチームなんだ。 お前が抜けて、どう試合を続けるんだい?」 そう、反町が気絶をした時点で、試合を続行する事は不可能である。 もしもリグルが退場処分になっていなければ、まだリザーブメンバーがいたかもしれない。 だが、今日の騒霊楽団戦はそれとは違う。 一人でも欠ければ取り返しがつかない……試合が続けられる筈も無い。 にとり「試合は無効試合。 勝ちもしなかったが、負けもしなかったよ」 反町「………」 にとり「ほれ、茶だよ。 飲めるかい?」 反町「……ありがとう」 いつの間に用意したのか、にとりに渡された茶を一口啜る反町。 しばらく無言でいる二人だったが……しかし、不意ににとりが口を開く。 にとり「……まあ、どこかの誰かさんが無茶をしなけりゃ。 恐らく、勝ててはいたろうね」 反町「っ!」 にとり「なあ反町……あんたは何がしたかったんだい?」
[991]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 01:08:23 ID:??? ゆっくりと、だがハキハキとした口調で。 にとりは反町に厳しい視線をやりながら問う。 にとり「あの場面、後半開始早々のあの場面……ロングシュートをする意味が私には全く理解出来ない。 焦るような局面でも無い……二点差もあったんだからね。 それをお前は、何だってあんな無茶なロングシュートをしたんだい? ……確かハーフタイムで、後半の作戦を決めたよね? ゆっくりと、確実に攻めていくって感じの方針をさ。 なのに、どうして打った? あれがお前の言う、ゆっくりと確実に攻めていくってもんなのかい? ……自分で決めた作戦を、自分が守らず。 一体何の為の作戦会議なんだ? どうして自分の身体の事も考えず、あんな体力を消耗するような真似をしたんだ? 私は……お前が、わからないよ」 反町「…………」 にとりの言う言葉は、しかし、的を射ているものだった。 後半の作戦はゆっくりと攻めて行くと決めていたのだから……あの場面では、静葉やサンタナに渡すのが筋だったろう。 それを反町は、無謀なロングシュートを行ってしまった。 しかも、それをして更に気絶までしたのだから……。 反町の考えを理解出来ないと言われても、仕方が無い。 あのまま無茶もせず、自身の体調を考えて行動をしていれば……ほぼ確実に勝てていたのだろうから。 反町「俺は……」
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0ch BBS 2007-01-24