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【ビーバー】ラインライダー滝第一話【独り立ち】
[272]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/06/02(火) 23:09:35 ID:2MDHhLls A:みんなと一緒に勧誘だ! 放課後、良太郎と橘の紹介もかねて土曜日のように滝は部員を教室に集合させた。 滝「みんなに紹介するよ。日曜に勧誘した良太郎と橘さんだ」 良太郎「よろしく」 橘「君たちがサッカー部員か。俺は橘、ギャレンだ。力を合わせて頑張ろう」 魁(なぁ滝、ギャレンって何だ?) 滝(わからん。が、俺も全く同じ自己紹介をされたしきっと橘さん的には重要なことなんだろ) その後天道達もそれぞれ自己紹介をし、滝は黒板に『下手な鉄砲作戦2』と書き込んだ。 滝「おし、じゃあこの間みたいに人海戦術でいくぞ!」 良太郎「あと五人なんだよね? 11人以上になっても良いの?」 滝「当たり前だ。11人ぴったりなんて怪我が恐ろしくてマトモに試合もできん」 茂「おっしゃ、今日こそ首根っこ引っ張ってでも誰か連れてきてやる」 魁「だから暴力沙汰はやめろって」 滝「じゃあ解散! 時間になったらまたここに集合だ」 一同『おう!!』
[273]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/06/02(火) 23:13:13 ID:2MDHhLls 【分岐】 先着で 下手な鉄砲1 滝→!card 下手な鉄砲2 天道→!card 下手な鉄砲3 光太郎→!card 下手な鉄砲4 魁→!card 下手な鉄砲5 茂→!card 下手な鉄砲6 良太郎→!card 下手な鉄砲7 橘→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 出た数値が9〜K、JOKER→部員を確保した!(見つけた人物によって仲間になる人物は違います)(滝の場合はさらに分岐) それ以外→部員を確保出来なかった…… ▼今回は少し多いので、『下手な鉄砲7』以外は一人二つずつ上から順に書き込んで下さい。
[274]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:13:46 ID:??? 下手な鉄砲1 滝→ ダイヤ8 下手な鉄砲2 天道→ クラブ6
[275]キャプテン岩見:2009/06/02(火) 23:14:36 ID:??? 下手な鉄砲3 光太郎→ ダイヤ4 下手な鉄砲4 魁→ クラブ7
[276]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:15:27 ID:??? 下手な鉄砲5 茂→ クラブQ 下手な鉄砲6 良太郎→ クラブJ
[277]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:15:59 ID:??? 下手な鉄砲7 橘→ ダイヤ9
[278]森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:23:10 ID:??? 滝や良太郎は勘違いしてるけど、今集まってるのは7人。これで3人勧誘できたから、11人まではあと1人ですね。
[279]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/06/03(水) 01:11:01 ID:Wvhp/j9Y >>278 えらい勘違いしてました。指摘ありがとうございます 下手な鉄砲1 滝→ ダイヤ8 下手な鉄砲2 天道→ クラブ6 下手な鉄砲3 光太郎→ ダイヤ4 下手な鉄砲4 魁→ クラブ7 下手な鉄砲5 茂→ クラブQ 下手な鉄砲6 良太郎→ クラブJ 下手な鉄砲7 橘→ ダイヤ9 →茂、良太郎、橘が部員を確保してきた! 収穫のなかった滝が教室に戻ってくると、中には橘一人だけいた。 橘「滝、収穫はなかったのか?」 滝「まぁ御覧の通りです」 橘「やはりそういうことか」 滝「……橘さんだって誰も連れてきてないじゃないですか」 ムッとする滝だったが、橘は首を横に振った。 橘「紹介しよう。俺の後輩、剣崎 一真だ」 橘が教室の後ろのドアを指さす。 と、ドアが開き一人の男が入ってきた。
[280]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/06/03(水) 01:11:36 ID:Wvhp/j9Y 剣崎「剣崎です。ウェーイ!!」 滝「……どうも、滝です」 剣崎「サッカーは初心者ですけど体力には自信があるから何かの役には立てると思うよ。よろしく!」 滝(かけ声は変だけど橘さん経由の人にしては以外とマトモみたいだな) じっと剣崎を観察する滝。 そんな滝に向かって剣崎が突然叫んだ。 剣崎「ナズェミデルンディス!(約:何故見てるんです!)」 滝「えっ!?……なんだって?」 剣崎「ナズェミデルンディス!(約:何故見てるんです!)」 滝「(何かよく分からないけど怒ってるみたいだ)……すいません」 剣崎「……いや、俺も大人げなかったかな。気を悪くしないでくれ」 滝(たまに変な言葉を喋るみたいだな。気をつけよう) 滝がそう肝に命じると、今度は良太郎が誰かを連れて教室に入ってきた。 良太郎「あ、滝君。部員になってくれるっていう人を連れてきたよ」 そう言うと、良太郎の後ろにいた人が自己紹介をしてくれた。 ミライ「初めまして、ヒビノ・ミライです! 良太郎君とは同じクラスの友達なんですけど、是非協力させて下さい!」 滝「(お、何かまともそうだ)一年の滝だ。よろしく」 ミライ「はい! よろしくお願いします!」 深々と頭を下げるミライ。そんな彼の姿に、最近まともな人をあまり見ていなかった滝は思わず口を押さえて涙を流す。 滝(まともな人って素晴らしい)
[281]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/06/03(水) 01:12:09 ID:Wvhp/j9Y 二人もの新入部員を確保したことで今日中にも11人揃うんじゃないかと期待する滝。 しかし、その後教室に戻ってきた部員達はことごとく成果なしだった。 魁「畜生、後二人なんだけどなぁ……」 天道「いっそ加賀美を無理矢理引き抜くか?」 光太郎「……っは! ゴルゴムの仕業かっ!?」 思い思いの事を言う部員達。 そこに茂が意気揚々と姿を現した。 茂「滝! お前一条寺烈って人と知り合いなのか?」 滝「烈さん? ……まぁ知り合いっちゃ知り合いだけど」 学校で聞くとは思っていなかった名前を出されて困惑する滝。 茂「その一条寺さんの後輩って人がさ、サッカー部に入りたいって言ってきたんだよ。見つけたのは俺だけどな!」 そう言って、茂は一人の男を紹介した。 電「二年の伊賀 電です。隊長から話を聞いて、協力したいと思ったんだ。是非参加させてくれ」 滝「それは願ったりかなったりですけど……良いんですか?(宇宙刑事の仕事とか)」 最後の部分は小声で尋ねる滝。 電「大丈夫、心配はいらないよ。(隊長も支援してくれるって言ってたしね)」 滝「(じゃあお言葉に甘えさせてもらいます)これからよろしくお願いしますね」 電「ああ、よろしく!」 ひそひそ話を終え、滝と電はガッチリと握手を交わすのだった。 ▼剣崎 一真とヒビノ・ミライと伊賀 電がサッカー部に加入しました。
[282]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/06/03(水) 01:14:24 ID:Wvhp/j9Y 剣崎 一真(一年) 最大ガッツ:820 ポジション:FW ドリブル45 パス44 シュート47 タックル39 カット43 ブロック42 せりあい44 サッカー経験:初心者 戦闘力:3 友好関係 橘:LV2(ダディャーナサン!!) 必殺技、スキル キック(シュート+3)ガッツ消費120 当たらないタックル(スペードが出たときタックル力−2) 特徴 オンドゥル(たまに謎の言語を使う) スペードの男(試合でスペードを引くと何か起きる) 献身的(特定の個人に対して) 変身(???)
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0ch BBS 2007-01-24