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【ビーバー】ラインライダー滝第一話【独り立ち】
[911]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/07/03(金) 18:49:10 ID:KreOwzmE >>910 ある意味最強の敵ですね。はたして天道は勝てるでしょうか？ はたして小田登場なるか2→ クラブ3 →かいば○「この寿司を握ったのは誰だ！」 店内では異様なオーラを放つ男が声を張り上げていた。 かいば○「この寿司を握ったのは誰だぁ！」 店員A「は、はい。私です」 かいば○「貴様か。貴様のような凡骨は首DA！ 恥を知れ！」 店員A「ひ、ひぃっ！」 かいば○に醤油皿を投げつけられ、店員は悲鳴を上げる。 板前「しゃ、社長！ 店員Aの悪いところは改めさせます！ ですから……」 かいば○「黙れ！ こんな程度の低い凡骨以上の人材、ワシは3600人知っとるわ！」 滝「何だこれ……」 光太郎「ゴルゴムか！？」 天道「いや、あの男は『かいば○YOU山』。世界最大の企業かいば○コーポレーションの社長にして至高の美食家だ」 茂「なんだそのごちゃ混ぜ感バリバリの人間」 店の入り口で事の顛末を眺めていた生田（仮）のメンバー達。 その彼等の存在に、やがてかいば○が気付いた。
[912]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/07/03(金) 18:49:34 ID:KreOwzmE かいば○「む、なんだ貴様達は。この店の客か。止めておけ、この店の寿司は話にならん」 天道「ほう、聞いていた通りの人物のようだな、かいば○YOU山。まさかこんな所で遭遇するとは」 部員達を押しのけ、天道がかいば○の正面に立つ。 かいば○「貴様、どうやらただの凡骨ではないようだな」 天道「俺は天の道を往き、総てを司る男。かいば○YOU山、お前とは一度戦ってみたいと思っていた……」 右手の人差し指を天にかざす天道。 かいば○「身の程知らずの若造め。このかいば○YOU山を試そうというのか」 天道「板前、調理場を借りるぞ」 かいば○「貸してやれ、板前！」 板前「は、はぁ……」 そして、天道が調理場で料理を作り始めた。 滝「……なんだこの展開」 【分岐】 先着二名で 天道→!card 伝説の料理＋(カードの数値)＋（お婆ちゃんの味＋4）＋（光の白包丁＋4）＝ かいば○→!card 至高の舌＋(カードの数値)＋（至高、無敵、最強の味覚＋5）＝ ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【伝説】−MAX【至高】 ≧0→「……ほう、少しは味の分かる男のようだな」 ≦−1→「はい豚の餌ぁ！」
[913]森崎名無しさん：2009/07/03(金) 18:51:05 ID:??? 天道→ ハート6 伝説の料理＋(カードの数値)＋（お婆ちゃんの味＋4）＋（光の白包丁＋4）＝
[914]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/07/03(金) 19:03:58 ID:??? かいば○→ ハート8 至高の舌＋(カードの数値)＋（至高、無敵、最強の味覚＋5）＝
[915]森崎名無しさん：2009/07/03(金) 19:43:13 ID:??? 両方ハート…つまり料理は心ですねわかります
[916]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/07/03(金) 19:59:12 ID:KreOwzmE >>915 ﾀﾞﾃﾞｨ「やはりそういうことか」 天道→ ハート6 伝説の料理＋(カードの数値)＋（お婆ちゃんの味＋4）＋（光の白包丁＋4）＝14 かいば○→ ハート8 至高の舌＋(カードの数値)＋（至高、無敵、最強の味覚＋5）＝13 →「……ほう、少しは味の分かる男のようだな」 しばらくの後、天道がかいば○の前に提出したのは、大根の味噌汁だった。 滝「何故寿司屋で味噌汁をつくる」 滝の突っ込みを完全にスルーし、かいば○は目の前の味噌汁をじっと眺める。 かいば○「味噌汁か。言っておくが、軽い隠し味程度でこのワシを屈服させられると思うなよ」 天道「ご託を並べるのは味をみてからにするんだな」 不敵な天道を一旦睨みつけ、かいば○が味噌汁に口を付ける。そして即座に目をくわっと見開いた。 かいば○「こ、これは……たしかに隠し味にトマトを使っているようだが、それよりも大根だ。素材の味を完全に引き出している！」 天道「そうだ、料理において最も大切なのは食材を活かすこと。 本当は風に晒して絶妙な歯ごたえを生み出したかったが、時間がなかったからな」 かいば○「……どうやら少しは味の分かる男のようだな。いいだろう、ならばワシが和、洋、中至高の三体融合料理を味わわせてやる！ 金はいらん。仲間達と共に存分にワシの力を知るが良い！」 かいば○が厨房に消えた後、天道は額の汗を拭う。 天道（どうにか奴を認めさせる事ができたか。だが隠し味のトマトを一瞬で見抜くとは……侮れない男だ） 板前（……勝手に無料にされてしまった。食材も勝手に使うみたいだし） 滝（俺達寿司を食べに来たんだけど……まあいいか） その後、かいば○の至高の三体融合料理にチームみんなで舌鼓を打ちました。
[917]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/07/03(金) 20:00:03 ID:KreOwzmE ▼かいば○が天道を認めました。場合によっては手助けや差し入れに来てくれるかも知れません。 滝「さて、社長のおかげで満腹になったし、これからどうするか？」 行動を選択して下さい A：二次会だ、カラオケだ！ B：かえって寝る。今日は疲れた。 【一年目・五月第三週、日曜日】の行動が終了になります。 C：その他何かあれば自由にどうぞ 先に二票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[918]森崎名無しさん：2009/07/03(金) 20:04:17 ID:fGoU7lSg B
[919]森崎名無しさん：2009/07/03(金) 20:11:10 ID:VimY1Ugk Ｃ みんなで戦闘訓練をする
[920]森崎名無しさん：2009/07/03(金) 20:17:44 ID:ccarms8s C >>919
[921]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2009/07/03(金) 22:24:58 ID:KreOwzmE C：みんなで戦闘訓練をする 滝「（う〜ん、腹ごなしに運動でもするか。折角だし戦闘訓練とか） おーい、腹ごなしに戦闘訓練する奴この指とまれ！」 その唐突な提案に生田（仮）メンバーは揃って訝しむ。 剣崎「まぁ腹ごなしってのはわかるけど、なんだって戦闘訓練？」 滝「いや、なんとなく」 橘「やはりそういうことか」 滝「試合の後だしもうすぐ夜だし、自由参加だから参加しない奴はここでお開きってことで」 茂「どうすっかな……」
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0ch BBS 2007-01-24