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【ツバサハ】キャプテン森崎32【タダシクナイヨ】
[159]創る名無しに見る名無し:2009/06/06(土) 12:57:29 ID:kZamlx3J さてと ・オルヘス ・ゲレーロ ・リンコン ・アレクセイ ・キーガン ・ブランコ ・ミラ の活躍に期待しますか
[160]創る名無しに見る名無し:2009/06/06(土) 18:09:48 ID:4OL3ddGW ダイヤの7(実質11)だから、そんなに悪い引きではないんだけどね〜
[161]2 ◆vD5srW.8hU :2009/06/06(土) 22:53:05 ID:lKcGd2da 今夜はウズベキスタン戦があるので更新は無しとさせて頂きます。 また明日お会いしましょう。
[162]創る名無しに見る名無し:2009/06/06(土) 22:56:05 ID:3vvz9tQr 乙でした
[163]創る名無しに見る名無し:2009/06/06(土) 22:59:41 ID:4OL3ddGW 乙です、ウズベク戦を応援しましょう。
[164]2 ◆vD5srW.8hU :2009/06/07(日) 19:07:37 ID:U9eVjJs+ ★ネイ ドリブル 71+( ダイヤ7 )+(消えるフェイント+4)=82★ ★カルロス タックル 71+( ハートQ )+(人数補正+1)=84★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→フラメンゴボールに。 ----------------------------------------------------------------------------- ネイ「(3人がかりか…それなら!)」 ババババッ! カルロスとの距離が近づいたネイは上体を揺らすモーションで牽制を始めた。 彼らしいスピーディな動きに大抵の選手はどうしても集中力を奪われてしまう。 だが、同じく高速のフェイントを得意とするカルロスの動体視力はしっかりとその動きを追っていた。 カルロス「(まずは左右への高速フェイント…だが、ダッシュする気配が無い。これはフェイクだ。後は上下のどちらか!)」 ネイ「(視線をひきつけた所で…こうだっ!)」 ガッ! カルロス「(ヒールリフト…と見せかけて背中に隠しただけだ!つまり…!)」 ギンッ! ネイ「!?」 そしてネイが踵でボールを浮き上がらせた時、ヒールリフトを期待したイシーズとサーノスの目は 上を向いたのに対しカルロスは眼光鋭くネイを睨みつけ…タイミングを見計らって足を伸ばした。 カルロス「そこだっ!」
[165]2 ◆vD5srW.8hU :2009/06/07(日) 19:08:00 ID:U9eVjJs+ ガシィッ! ネイ「そん…な!」 カルロスとネイの体が交差し終えお互いが背を向け合った時、ボールはカルロスの足下にあった。 放送「こ…これはっ!ネイくんの消えるフェイント炸裂かと思いきや、カルロスくんが 見事に見切ってボールを奪いました!一瞬の攻防の軍配はカルロスくんに上がりました!」 ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! 観客「そんなー、ネイが!」「何かの間違いよ!」「ハッ、思い知ったか!これがカルロス・サンターナだ!」 「パルメイラスの番狂わせは無い!リオカップはフラメンゴの物だ!」「カルロス!カルロス!カルロス!」 バビントン「凄いな…ワンプレイで再びフラメンゴが勢いづいたよ。 改めてカルロス・サンターナの凄さを思い知らされた。実力だけじゃなく、存在感も」 アマラウ「ああ…序盤にシュートを防がれて以来囮にしかなれていなかったカルロスがここに来て ゲームメイクとディフェンスと言う今まで使わなかった武器をみせつけやがった。 お陰でフラメンゴは一方的な攻撃を続けられつつ、カルロスのペース配分が出来てしまっている」 ドトール「それに加え、ネイは今日何も出来ていない。トニーニョが守備に忙殺されている今 あいつがチャンスを作り出さないと試合を押し返すのは困難だろう。 なのにこのザマでは本人の心が折れるか味方の信頼を失うのは時間の問題だ」 翼「一番の問題はここまで反撃が悉く失敗している事だよ。今までは好守を連発していた パルメイラスだけど、何度跳ね返しても反撃できないと言う恐怖がもう芽生えているだろう。 ここから先、ますますフラメンゴペースになりかねない…(つまり、お前の真価が試されるんだよ森崎)」
[166]2 ◆vD5srW.8hU :2009/06/07(日) 19:08:26 ID:U9eVjJs+ サンパウロメンバーの洞察は当たっていた。 リンコン「くそっ、また攻められるのかよ!」 ゲレーロ「早く戻れネイ!」 ネイ「………あ?あ、ああ!」 自信を持って挑んだ筈のドリブルを止められ、ボールを奪われた。その事実にショックを受けたネイは 味方に叱咤されるまで棒立ちになっていた上、気がついてからもその動きは鈍かった。 そしてそんな姿はチームメイト達に好意的に受け取られる筈が無い。 トニーニョ「(ネイ…)」 サトルステギ「何やってんだよネイ!」 オルヘス「このままじゃ点の取り様が無いって!」 ネイ「分かっているよ!」 アレクセイ「(何をだよ、こっちはケガをガマンして戦ってるんだぞ!)」 キーガン「(いくらなんでもフラメンゴの攻撃をそう何回も凌げないぞ!)」 ブランコ「(後何回守れば良いんだよ、くそっ!)」 ミラ「(ううっ、ジクジク痛む…少しは休ませてくれよ!)」 超モリサキ「全く、なんてザマだ。使えねえ」 エベルトン「(マズいな…フラメンゴめ、やりやがる)」 ネイのチーム内支持率:36→34
[167]2 ◆vD5srW.8hU :2009/06/07(日) 19:08:39 ID:U9eVjJs+ 反撃の目処が立たない事でメンタルが荒れ、士気が下がったパルメイラスの守備が乱れるのは必然だった。 運動量こそ落ちていないものの、余裕を無くした事でスペースを上手く埋められなくなり ボールを奪うのではなく時間を稼ぐ為のディフェンスに成り下がってしまったのだ。 放送「ここで再びカルロスくんにボールが戻りました!下がり目の位置に居る為 普段よりも軽いマークで動ける彼が指揮するパスワークが冴え渡っています! パルメイラスは正真正銘防戦一方でボールが奪えそうにありません!」 超モリサキ「だあ〜っ、ネイのバカヤローはまるで役に立たないしサトルステギには元々期待してないし! 他の連中も軒並み動きが悪くなってやがる!ここはやはり俺様がなんとかするしかあるまい!」 A 「前半はもう諦めろ!ハーフタイムまで0−0を保つんだ!」前半残り全部を守備に費やす。 B 「バナナやドライブなんか撃たせても良い!プレスをかけろ!」とにかく走り回らせる。 C 「ネイ!お前は前線に残ってろ、必ずボールを回してやる!」ネイをカウンターに備えさせる。 D ここだ、ここでオーバーラップして自らボールを奪いに行くんだ! http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1243871260/l50にて ☆2009/6/7 20:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 12 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[168]2 ◆vD5srW.8hU :2009/06/08(月) 16:24:36 ID:LnWqaH7a 初音「毎度どうも〜!塩田初音です」 琴音「塩田琴音です。試合の途中に失礼致します」 真弓「そして今回ゲスト登場の中里真弓です♪突然ですが…」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 第一回キャプテン森崎 名・迷セリフ人気投票結果発表! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 三人『を行いたいとおもいま〜す!ゆっくりしていってね!』 琴音「でも姉さん、なんでこのくのいちさんが…?」ヒソヒソ 初音「さあ…出番が欲しいんじゃない?人気投票管理スレではミスコンなんて提案されてるし」ヒソヒソ 真弓「二人とも、結果発表は始まってるわよ。ほら、はやくはやく!」 初音「コホン…えー、今回の投票はどんなセリフがインパクトとして読者の記憶に残っているか 参考にさせてもらう為の企画でした。上手いセリフ回しはストーリーに深みを与え、 キャラクターを熟成させる為に必要不可欠!作者の狙いが当たっているのか、外れているのか? それを確かめたい…と言う2の願望にお付き合い頂き有難う御座いました!」 琴音「総投票数は727!総コメント数は115!沢山の投票を本当に有難う御座いました。 最初は票が集まらないんじゃないかと心配したんだけど、 キャラクター人気投票(総投票数547)を上回る熱狂振りで凄く嬉しかったそうです」
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0ch BBS 2007-01-24