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【ツバサハ】キャプテン森崎32【タダシクナイヨ】
[366]創る名無しに見る名無し:2009/06/30(火) 11:10:53 ID:dblFSUJv ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! パルメイラス 1−0 フラメンゴ ネイのチーム内支持率:34→37 大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ): 11点 カルロス、ストラット 7点 翼 4点 サトルステギ、ザガロ 3点 マウリシオ 2点 トニーニョ、ダ・シルバ、サンタマリア、ジェトーリオ、ネイ 1点 アマラウ、ジウ、リベリオ、オルヘス 大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ): 8アシスト サンタマリア、翼 5アシスト バビントン 2アシスト ネイ、ジェトーリオ、リンコン 1アシスト プラトン、オルヘス、カルロス、マウリシオ、リベリオ
[367]2 ◆Q.hjxYQXE6Jw :2009/06/30(火) 11:11:20 ID:dblFSUJv 放送「きっ、決まったァアアアアアア!!ゴール、ゴールです、パルメイラスの待望の先制ゴールですっ!! ネイくんのフェイント付の回転ボレー、彼曰くディレイドスピンボレーがサントス戦に続いて このフラメンゴ戦でもゴールを奪いました!後半22分にて遂に遂に均衡が破れました〜〜〜!」 ウォワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! 観客「ギャアアアアアアアアアアア!!」「ウソだ!ここまで無失点で来たフラメンゴが!」 「何をやってるんだカルロスー!」「ネイ凄すぎ〜!愛してるわ〜!」「こりゃあマジで大物食いが有り得るぞ!」 エベルトン「フン…やっとか」 コインブラ「…無様な」 賀茂「とうとう決まったか。これで大分パルメイラスの勝利が近づいたが…」 陽子「カルロス・サンターナがこのままで終わるとも思えないですね」 翼「ドトール…あのボレー、しっかりと観察できたか?」 ドトール「言われるまでも無い」 アマラウ「あれとダイナマイトヘッドを防ぐのが俺達DFの役目だ」 レナート「そしてトニーニョのドライブシュートは俺が防ぐ!って訳だ」 アマラウ「いや、そっちは撃たれる前に止めた方が良いだろ」 ドトール「トニーニョのキープ力はネイに比べると落ちるからな」 レナート「なにィ!」 バビントン「(アマラウもドトールも容赦無いなあ…)」
[368]2 ◆Q.hjxYQXE6Jw :2009/06/30(火) 11:12:08 ID:dblFSUJv とうとうゴールが生まれた事でスタジアム中が興奮の坩堝と化した。フィールド上では殊勲者のネイが 片手を腰に当てもう片方の手でピストルを作りジェトーリオごとフラメンゴゴールを撃ち抜く仕草をしてみせる。 勿論視線は「ざまあみろ」と言うメッセージを明確に送っていた。 ネイ「(ふっ…決まったぜ)」 ジェトーリオ「(あっちゃああ〜。まいったなこれ、どーしよホント)」 流石のジェトーリオもこの状況では減らず口を叩けず、ガックリと肩を落とす。 それを確認したネイは上機嫌で仲間達が待つ自陣に戻っていき、握りこぶしから親指を突き上げた。 トニーニョ「良くやったネイ!値千金の先取点だ!」 サトルステギ「良いトコ持ってったなー、俺が押し込んでやろうと思ってたのに!」 リンコン「なんだかんだ言ってきっちり決めるな(俺にもあんなシュート力があれば…)」 ゲレーロ「見事だ。ただその一言だ」 ネイ「まっ、ざっとこんな物だ!」 超モリサキ「やれやれ、や〜っと先制しやがったか。全くうちの攻撃陣は何時もモタつきすぎるんだよ。 これで後は俺様がゴールを許さなければ自動的に勝ちだが…さしあたってどうするかだな」 A 「この程度で満足するな!この後も追加点を狙っていけ!」発破をかける。 B 「よくやった!ここからはゲームを落ち着かせるぞ!」冷静な戦い方を呼びかける。 C 「油断するな!フラメンゴはこの1点を死に物狂いで取り返しに来るぞ!」守りに入らせる。 D 「どうしたサッカーサイボーグ!アーサーが泣いているぞ!」カルロスを揺さ振る。 E 今のうちに超モリサキモードを解除しておこう。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1243871260/l50にて ☆2009/6/30 12:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[369]創る名無しに見る名無し:2009/06/30(火) 15:01:57 ID:UWvbV20c 確かに1−0の方が森崎の株は上がるだろうが・・・どうなる?
[370]創る名無しに見る名無し:2009/06/30(火) 18:09:29 ID:OPa6ALGE "../test/read.cgi/morosaki/1243304509/369" >>369 その選択はCでしょ 残りガッツが厳しめなので時間稼ぎのつもりでBが選ばれたのでは?
[371]創る名無しに見る名無し:2009/06/30(火) 20:32:21 ID:UWvbV20c いや、「どうなる?」は「選択肢がどれになるか」にかかってたんだ 決まる前にレスしたんだ
[372]2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/01(水) 08:38:30 ID:cDHkAS1e トリップ実験です。
[373]創る名無しに見る名無し:2009/07/01(水) 12:28:26 ID:4g1o6lh0 大会得点ランキングでトニーニョの得点は2となっていますが、 対グレミオで2点、対サントスで1点だから3点の間違いではないですか?
[374]2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/01(水) 13:24:13 ID:cDHkAS1e "../test/read.cgi/morosaki/1243304509/373" >>373 おお!?確かにそうですね。訂正しておきます、有難うございます。
[375]2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/01(水) 16:18:43 ID:cDHkAS1e >B 「よくやった!ここからはゲームを落ち着かせるぞ!」冷静な戦い方を呼びかける。 超モリサキ「よくやった!ここからはゲームを落ち着かせるぞ! わざわざ点の奪い合いのチャンスを与える必要も無い、今度はこっちが主導権を握れ!」 超モリサキは”1−0の勝利でも上出来”だと呼びかけた。 アレクセイ「確かに、ここからは守りを優先した方が良いな」 キーガン「折角奪ったリードをフイにしたくないしな」 ネイ「ジェトーリオの鼻っ面を明かしたからな。俺はもう満足だぜ」 サトルステギ「え〜?俺まだゴール奪ってないよ〜!」 オルヘス「(考えてみれば俺、今日何もしてないな…)」 DF達、及びゴールを奪ったネイはそれに素直に賛同する姿勢を見せた。 一方まだやり足りない、もっと攻めたいと考える者達も居なかった訳ではない。 特にゴールを奪えていないFW二人はそれが顕著だったが、 攻守両方を受け持つトニーニョは一人別の視点で悩んでいた。 トニーニョ「(確かにセオリー上ではこのリードを守るのが正論の筈だ。逆立ちしても間違いとは言えない。 だがそんな事は向こうも百も承知の筈だ。そしてフラメンゴがこの程度で諦める訳が無い。果たして守りきれるだろうか…?)」 超モリサキ「ん?なんだよ、なんか反応わりィな…」
[376]2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/01(水) 16:18:56 ID:cDHkAS1e フラメンゴの方はどうか? ラスレイ「や、やられた…」 ビオン「俺達が先制点を…」 サーノス「しかもこんな時間帯でかよ…」 ソリーリャ「つ、強い…」 今までパーフェクトゲームで勝ち進むのが当たり前だった彼らは今大会初めて味わう 攻めても攻めても得点できない焦りと守りを崩され失点したショックに確実に揺さぶられていた。 しかも何か明確なミスをした訳でも予想外のアクシデントがあった訳でも無く、 実力で戦いあった結果0−1でリードされているのだ。 ジェトーリオ「くっそ〜、まんまとやられちゃったよ…」 サンタマリア「(何がいけなかった!?俺は何処で読み違えた!?)」 憎まれっ子世に憚るを地で行くジェトーリオもこの状況では落胆し、 サンタマリアに到っては多大な責任感が重荷となって彼を苦しめていた。 こういうチーム全体が苦しい時こそキャプテンの器が量られる。 カルロス「皆」 カルロスは静かな声と表情で皆の注目を集めた。その顔や瞳には微塵の動揺も窺えない。 カルロス「気にする事は無い。パルメイラスは決して攻撃が弱い守備型のチームではないんだ。 奴らに先制される事も考え得る展開の一つだったんだぞ」
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0ch BBS 2007-01-24