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【ツバサハ】キャプテン森崎32【タダシクナイヨ】
[702]2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/25(土) 23:54:52 ID:f+yqJG4A ストラット「よーし!よし!今日の俺は絶好調だ!(見てくれたか、ミアータ!バンビーノ!)」 バビントン「ナイスゴール、ストラット!」 ジウ「おっ、大丈夫なのかバビントン?」 バビントン「少し痛むけど、平気さ。追加点のきっかけにしては安い代償だよ!」 マウリシオ「へへへー、ご機嫌ッスね!」 翼「(森崎…こんなものなのか?)」 立て続けにリードを奪った事でサンパウロの士気は最早溢れんばかりだった。 当然その分パルメイラスは萎縮しており、誰もが項垂れないだけで必死になっている。 トニーニョ「バカな…」 ネイ「冗談きついぜおい…」 パルメイラスメンバー「こんな事が…」「ど、どうするんだよ!」「………くそ」 超モリサキ「(ち、畜生!いくらセーブの直後とは言えあの程度のシュートを防げないとは…! だがフィールダーの連中もクソの役にも立たねえ!一体どうすりゃいいんだよこの状況!)」 A 「諦めるな…この2点でサンパウロには必ず隙が出来る!」とにかく味方を鼓舞す。 B 「皆、耳を貸せ。イケイケになったサンパウロを誘い込むぞ」カウンターの罠を張る。 C 「すまん、皆。この2点は俺の責任だ…俺が防げる筈だったんだ」あえて自分が泥を被る。 D 「何をやってやがる!いくら俺が名キーパーでも一人じゃどうしようもないんだぞ!」味方をなじる。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1243871260/l50にて ☆2009/7/26 00:30:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 12 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[703]創る名無しに見る名無し:2009/07/26(日) 00:34:55 ID:zjInr5en 自分は防がれてるのに余裕だなw
[704]創る名無しに見る名無し:2009/07/26(日) 08:37:52 ID:oQkiTPao フライングドライブを弾いたことの評価は無しですか?
[705]創る名無しに見る名無し:2009/07/26(日) 09:04:37 ID:oQkiTPao こぼれ球にフォローとねじこみがあることが気になってたんですが ねじこみは必殺シュートが使えないということでいいですか?
[706]創る名無しに見る名無し:2009/07/26(日) 10:11:39 ID:ckilriiC "../test/read.cgi/morosaki/1243304509/704-705" >>704-705 過去の例を考えるに 前者:結局失点しているのでなし 後者:それでおk
[707]創る名無しに見る名無し:2009/07/26(日) 10:38:01 ID:hws23DZp クソバランスのクソゲーだな
[708]創る名無しに見る名無し:2009/07/26(日) 10:57:25 ID:KBh2YJlo おっと、危ない危ない。 新田くん新田くん。
[709]2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/26(日) 11:30:54 ID:56fluKzm >A 「諦めるな…この2点でサンパウロには必ず隙が出来る!」とにかく味方を鼓舞す。 スクッ。 パルメイラスメンバー「モ、モリサキ…」「お前…?」「えっ?」 パルメイラスの選手達が超モリサキに向ける視線は決して冷たくなかった。立て続けに 2失点と言う醜態を晒してしまった辛い立場のGKだったが、サッカーに詳しい視聴者や 当事者の選手達ならこの状況を超モリサキのせいにはしない。故に彼らはなんとか 励ましの言葉を捻出しようとしていたのだが、超モリサキの表情を見た途端あっけに取られる事になった。 超モリサキ「諦めるな…この2点でサンパウロには必ず隙が出来る!」 彼は落ち込むどころか味方を鼓舞そうとしていたのである。 サトルステギ「ええっ…?」 ネイ「お前…ちっとも落ち込んでないのかよ?」 超モリサキ「ハア?落ち込む?」 トニーニョ「…悔しくないのか?」 チームメイト達の驚愕を通り越しいぶかしむ様な視線に超モリサキは胸を張って答えた。 超モリサキ「バーカ。悔しくねえ訳ねえだろ。だから落ち込んでるヒマなんかねえんだよ!」
[710]2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/26(日) 11:31:40 ID:56fluKzm トニーニョ「(こいつ…ここまでメンタルが強かったのか…)」 ネイ「(悔しいからこそ倍にして返す、ってか。頼もしいを通り越して恐ろしいな)」 *啖呵を切ってチームメイト達を畏怖させ、支持率が1上がりました。 超モリサキチーム内支持率:62→63 超モリサキの啖呵はチームの沈滞ムードを強引に吹き飛ばした。しかし敵もさる者で、 パルメイラスが立ち直りかけているのを察し牽制にやってくる者が居た。 ストラット「失点しまくった割には威勢の良いキーパーだな。だがそうはいかんぞ!」 超モリサキ「なんだと、コラ!」 サンパウロのエースストライカー、チェザーレ・ストラットである。 ストラット「その負けん気の強さは大した物だが…俺は容赦なくゴールを更に重ねさせてもらう!何故なら…」 超モリサキ「あん?」 ストラット「俺は 愛 の為に戦っているからだ!」 サトルステギ「なにィ!?」 トニーニョ「(いきなり何を言い出しているんだこいつは?)」 ネイ「(彼女にハットトリックでも約束したのかな?)」 超モリサキ「(この野郎…)」 A 「出来るもんならやってみろ!優男にこれ以上ゴールをくれてたまるか!」怒鳴り返す。 B 「なんて甘ちゃん野郎だ。女の為にサッカーしてんのかてめえは?」軽蔑の視線を向ける。 C 「いーからさっさと自陣に戻れよ。試合が再開できないだろうが」華麗にスルーする。 D 「ち、近寄るな!俺にそんな趣味はねえんだ!」尻を押え誤解したフリをする。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1243871260/l50にて ☆2009/7/26 12:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 12 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[711]創る名無しに見る名無し:2009/07/26(日) 22:29:24 ID:SroEwhHT そのうちホントにアッー!になるかも知れんねw
[712]2 ◆vD5srW.8hU :2009/07/27(月) 16:53:14 ID:GMzOeZIF >D 「ち、近寄るな!俺にそんな趣味はねえんだ!」尻を押え誤解したフリをする。 キラーン。 その時パルメイラスの選手達は確かに見た。超モリサキの目が悪意に輝くのを。 超モリサキ「ち、近寄るな!俺にそんな趣味はねえんだ!」 ストラット「…はあ?」 超モリサキ「この野郎!男同士で愛なんか押し付けんなよ!」 ストラット「何を言っているんだお前は?俺だって男なんかに興味はないぞ」 不快感露な表情で尻を押さえた不自然なポーズで後ずさる超モリサキの姿にストラットは目を白黒させるだけだった。 しかしここでノリは良く性格は悪いネイが参入した事で彼は一気に追い詰められる。 ネイ「あー、なるほど!こいつの必殺シュートの意味がやっと分かったぞ!」 ストラット「えっ?」 ネイ「メガロって巨大って言う意味のメガ(mega)と見よって言う命令形のロ(lo)を 組み合わせた単語なんだよ。転じて誇大するって言う意味も含まれている」 ストラット「そうだ、それとゾーンを組み合わせて巨大な射程距離を…」 ネイ「つまり、こいつは巨大なモノを必要以上に大きく見せ付けてからぶっ放したいんだよ!」
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0ch BBS 2007-01-24