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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】
[265]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/02(火) 11:59:27 ID:??? 先着2名様で 霊夢の反応は？ → !card 萃香の反応は？ → !card と！とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→「わかったから落ち着く」宥められた ハート→「声が大きいわっ！」はたかれた スペード・クラブ→ 周囲の窓が一斉に開いた 「バカ野郎うるせえ！」「子供が泣き始めたわ！」「なんだっ妖怪か！！？」 JOKER→ なんとコルネットが飛び出して！？ 出かけてきます。続きは後ほど。
[266]森崎名無しさん：2009/06/02(火) 12:00:34 ID:??? 霊夢の反応は？ → ダイヤ4
[267]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/02(火) 12:04:54 ID:??? ×なりふり構わぬそ叫び声 ○なりふり構わぬそんな叫び声 誤字脱字に後で気付くとへこむ……
[268]TSUBASA DUNK：2009/06/02(火) 12:06:29 ID:??? 萃香の反応は？ → クラブ10
[269]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/02(火) 12:40:00 ID:??? 意外と早かったのでちょっと更新を。 霊夢の反応は？ → ダイヤ4 ダイヤ→「わかったから落ち着く」宥められた 萃香の反応は？ → クラブ10 スペード・クラブ→ 周囲の窓が一斉に開いた 「バカ野郎うるせえ！」「子供が泣き始めたわ！」「なんだっ妖怪か！！？」 老人が間近で訊いたら心臓が停まりかねないほど、声を轟かせた松山光。 そんな彼の間近にいた二人は…… 霊夢「気持ちはわかったから落ち着きなさいよ……」 霊夢は松山の気持ちを汲み取ると同時に、色々と諦観してるような、そんな返事をした。 もう片方、萃香は酔った状態では松山の大声が少々堪えたらしく、頭を抱えてふらついている。 しかしそれだけでは終わらなかった。 松山達の頭上が騒がしい。……この近くで暮らしてる人々が窓を開け、身を乗り出してきたのだ。 住人Ａ「バカ野郎うるせえよ！ 目が覚めちまったじゃねえか！！」 住人Ｂ「ちょっと子供が泣き始めたわよ！？ せっかく寝かしつけたのにっ！」 住人Ｃ「なんだっ妖怪か！！？ さてはあの少年だな！ 先生お願いします！」 路地裏騒然。住人困惑もしくはお怒り。 この状況を招いてしまった松山少年が心胆冷やして青褪める。
[270]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/02(火) 12:41:56 ID:??? 松山「ど、どうしよう！？ と、とにかくこの場を離れ……！？」 はたと気付くと、霊夢達の姿はとっくになかった。 霧になって逃れた萃香と、霊夢もどんな方法を使ったかずっと遠くでこちらに何か言っている。 直感やシンパシーによると……「ここで解散ね練習場行ってるから」とかそんな内容だろう。 松山「あ、痛！ うわ黄身が！？ 物投げないで……って殺気立ってる！？」 これにはたまらず、その場からの逃走を余儀なくされ…… 用心棒まで出張ってきて、誇張抜きで命からがら、松山は杜矢のところまで逃げのびた。 色々と生臭かったりする主に、喋れはしないが杜矢の向けた眼差しはなかなかに冷えていた。 杜矢「……………………」 松山「お土産なくて悪かったって。そんな目するなよ……またこんな終わり方か、はぁぁ……」 深々〜と溜め息をつき、締まらないなぁそんなぼやいて松山光。彼の人里散策はこうして幕を閉じた。 ＊霊夢の好感度が上がりました ＊萃香の好感度が下がりました ＊杜矢の好感度が下がりました 続きはまた後ほど。
[271]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/02(火) 23:48:49 ID:??? 【幻想郷・２５日目・練習】 守矢神社に戻った松山がまずしたことは、井戸で汚れを落とすことだった。 卵を投げられた時に少し傷ができてたのか、しみる思いをしながら、顔を洗い終えて部屋に戻る。 松山「あ……しまった。アイテムの保管方法訊くの忘れてた」 コルネットに訊こうと考えてて、うっかり忘れてたのを思い出し松山は頭を掻いた。 が、今更なのですっぱり断ち切り、次の機会に回すことに。 それから仕度を整え……恐らくみんな待ってる筈の練習場に向かった。 神奈子「松山君が来たわね。みんな集まって！ 今日が紅魔カップ最後の練習だよ！」 号令一下、思い思いに身体をほぐしていたイーグルスメンバーが集まってくる。 練習にも気ままに参加したりしなかったりの霊夢と魔理沙もの姿もあった。しかしいない者も……。 松山「射命丸さん、今日も不参加なのか……」 さすがに今日は参加してほしかったと考える松山が、憤然とするのを見て、楓がフォローを入れた。
[272]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/02(火) 23:49:09 ID:??? 楓「ああ、違うよキャプテン。今日の文は私用じゃなくて！」 フライハイト「僕からお願いしたんだ。今日の試合で勝ち残った方のデータを用意してくれとね」 その言葉に少し驚く。 彼も射命丸は苦手としてた筈だが……チームの勝利のために私情を捨てたということだろう。 松山「(そういうのも本来俺がやるべきだったんだろうな……)」 申し訳なさと、若干の疎外感や他色々な感情を込めて、松山はフライハイトに頭を下げた。 フライハイトは驚いたが、すぐ察したのか黙って受け止め……松山は顔を上げた。 松山「よし！ 練習を始めよう！」 射命丸がいないといえ……メンバーが殆ど揃って久しぶりの練習だ。 最初はこれまた久しぶりのコーチについてだが……
[273]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/02(火) 23:49:19 ID:??? どうしますか？ Ａ 松山とフライハイトにコーチさせる。カペロマンは練習。 Ｂ 松山とカペロマンにコーチさせる。フライハイトは練習。 Ｃ フライハイトとカペロマンにコーチさせる。松山は練習。 Ｄ 三人ともコーチさせる。 ＊先に３票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[274]森崎名無しさん：2009/06/02(火) 23:52:06 ID:4oy3sVBk Ｄ
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