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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】
[683]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/13(土) 21:51:58 ID:??? >>682 天の声「あんまり幸運すぎると物足……いやいやなんでもないですじゃ」 遥かなる医務室 → ダイヤK J〜K→ 医務室到着! 能力の賜物か妙に身体が軽く感じて、抜群の早歩き速度で松山は進む。 そのため、医務室までかかった時間はほんの僅かだった。 松山「早歩き選手権に出ていいところまでいける気がする!……なんて言ってみたり」 とりあえず今の一言が誰にも聞かれてないかをキョロキョロ見回して確認。 確認をしてから医務室へ入る。 松山「すみません。ちょっと後頭部が痛むんで……」 言いながら。ドアを開けると、中にいたのは?
[684]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/13(土) 21:52:22 ID:??? 先着で いしゃはだれだ → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ 永琳 ハート→ 鈴仙 スペード・クラブ→ 普通の担当医 クラブA→「まかせろ!」 JOKER→ ドトールと呼ばれた選手!?
[685]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/13(土) 21:56:03 ID:YVCAgeWY いしゃはだれだ → ダイヤ7
[686]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/13(土) 22:25:38 ID:??? いしゃはだれだ → ダイヤ7 ダイヤ→ 永琳 松山「すみません。ちょっと後頭部が痛むんですが……」 医務室に入ると、ここで調合でもしているのか薬品のきつい匂いが漂ってきた。 こちらを見ぬまま、フラスコを手にしてる女性ー八意永琳だったーが返事をする。 永琳「患者さんね。ちょっと待ってもらえるかしら?」 まだ彼女は、訪れたのが松山とは気付いてないらしく……なんか危険な笑みを浮かべてる。 ぶっちゃけ怪しげな化学実験してるとしか思えない。 フラスコの液体を地面に垂らしたら、地中から栽培された謎の生命体でも這い出てきそう。 松山4「その直感は正しい 松山 あれ、今一瞬意識が飛んだ?」
[687]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/13(土) 22:26:15 ID:??? これが噂の怪奇体験か!? と思った松山に…… 星座のあしらわれた服を着たいつもの永琳が、薬品を慎重に片付けて声をかけてきた。 永琳「貴方は……まぁまた怪我?」 松山「……事情があって頭をぶつけただけです」 これから試合をする相手、しかも自分がマークする相手との思わぬ遭遇に、自然と意識を尖らせる。 それを察した永琳は、するりとかわすように、にっこり笑顔で治療をしますと言ってきた。 治療自体は流石の手際で、あっさりと完治。医療技術が現代の何世代も先を行ってるかとすら思えた。 松山「(縫っただけで痛みも傷も消えるなんて……技術じゃなく魔法だよな)」 ともかくここに永琳がいたおかげで、傷は治った。 お礼をするものの、選手とはいえ試合中以外の怪我で面倒かけないでねと釘を刺されて…… このまますぐ引き返すか、少し永琳と話すか……松山は考えた。
[688]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/13(土) 22:26:25 ID:??? どうしますか? A 挑戦的に握手を求める B 用は無いので立ち去る C 先日、輝夜と会ったことを話す D チャンスだし永遠亭の探りを入れる E 何の調合してたか訊いてみる F 永琳に悩みを相談してみる F その他 永琳に対しての発言を併記してください *『22:35』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *B以外は30分消費します。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 続きはちょっと遅れます。
[689]森崎名無しさん:2009/06/13(土) 22:36:39 ID:x8T914UE C
[690]森崎名無しさん:2009/06/13(土) 22:39:57 ID:f/xKrXas C
[691]森崎名無しさん:2009/06/13(土) 23:03:21 ID:wJPVTU6M C
[692]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/14(日) 00:07:40 ID:??? C 先日、輝夜と会ったことを話す 永遠亭の関係者に話すのは、果たすべき当然の責任。それとほんのちょっぴりの打算がありました。 松山「(もしかしたら……お金返してもらえたり!?)」 しかしその選択は、半分正解。 もう半分では誤りだったと気がついた。が、時すでに遅し。 それを聞いて……顔が能面の如くに、あらゆる感情を消した永琳女史がやりきれなさそうに吐息を漏らす。 永琳「ふぅ……どこの誰様が姫様に気前よく驕ってくれたのかと思ったら……」 松山「あ、あの? 永琳……さん?」 永琳「そこに座りなさい。椅子じゃなくベッドの上に正座よ」 奇妙に思うが黙って従うと、怒涛のような、それでいて聞き流すことなど許されぬお説教が始められた。 その時間のおやつや間食などもってのほかと、姫様の体調や体型がどうかなど…… 医師としての専門的な知識から、女性ならではのお話まで、実にこと細かく浴びせられる。 松山「(誰か……助けてくれ……! セルライトなんて知りませんってば……!)」 しかしどうにも逆らい難く、たっぷりと説教漬けにされた松山は精神が疲弊しきってしまう。 足の痺れが我慢ならなくなりかけ、転がりかけたところで、やっと開放された。
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0ch BBS 2007-01-24