※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【天才と】キャプテン松山11【凡才と】
[784]森崎名無しさん:2009/06/16(火) 21:18:29 ID:??? 一番無難な名前に決まったね
[785]森崎名無しさん:2009/06/16(火) 21:22:03 ID:??? やっぱり上海は上海が一番かも
[786]森崎名無しさん:2009/06/16(火) 21:22:35 ID:??? しゃん、はい!
[787]森崎名無しさん:2009/06/16(火) 22:03:04 ID:??? 口癖というか返事がシャンハイだからな 名前違ってたらいろいろと困ってたろうて
[788]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/16(火) 22:37:41 ID:??? 多くの候補案と、投票ありがとうございました! .I. シャンハイ 松山「自動人形……え、違う? 自律人形の……名前はシャンハイ」 魔理沙「自律は知らんがそれは知ってるぜ? 上海人形だろ?」 アリスと旧知の人物の一人、魔理沙が、そいつは人形の種類名だろと指摘してくる。 松山は首を振り、カタカナにしてシャンハイが名前だと改め説明した。 なんだそうかとあっさり納得した魔理沙に代わって、それぞれが松山の付けた名前に感想を漏らす。 カペロマン「捻りがねえなあ。けどシンプルでいいのかもな」 穣子「そうね。私ならもっと格好良くサンタナやヒューイって命名するのに!」 静葉「それはいい名前ね。ほらほらもっと焼き芋食べて食べて」 わいわいと騒ぐ一角。 その左方に固まってる守矢神社一行もシャンハイというネーミングについて話していた。 中心は早苗で、カペロマンの台詞が胸に詰まったみたいだった。 早苗「捻りが……杜矢にはもっとミラクルな名前にしてあげたほうがよかったのでしょうか?」 諏訪子「んーん。私はその名前でいいと思うよ!(早苗のセンスって結構……ねえ?)」 神奈子「(シッ! 本人の前で思わないの!)私も好ましく思うわ。勿論松山君の付けた名前も」
[789]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/16(火) 22:38:44 ID:??? みんながそうやって和気藹々する中で、もう一度魔理沙が自分の番だぜと話かけてきた。 さっきと比べてやや目つきが険しい。が、それは別に松山に向いてるわけではなさそうだ。 魔理沙「な〜るほど。メイド長が残した後半意味不明の書置き。そういうことだったわけだ」 松山「うん。魔法の森の魔理沙さんの家前まで行ったんだけど、いなかったから咲夜さんに……」 霊夢「ふ〜ん、魔法の森にね……」 いつの間にか霊夢が、松山の隣にいた。ごく自然な動作で、肩のシャンハイに手を伸ばす。 シャンハイ「きゃっ!?」 思わず警戒して、払いのけようとしたシャンハイの短い腕……それを霊夢は潜り抜け…… そのままシャンハイはひょいっと持ち上げられてしまう。 霊夢「見た目はやっぱり人形か。う〜ん……コレ本当に妖怪の類じゃないの?」 シャンハイ「離してー! な、なんでそんな器用に攻撃避けるんですか!?」 霊夢「あれ、攻撃だったの? ……反撃してもいい?」 物騒なカウンター許可はシャンハイでなく、松山に向けてだった。 わーわーっ慌てて首を振りまくって駄目だと伝えると、ほいとシャンハイを返してくれる。
[790]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/16(火) 22:41:00 ID:??? 霊夢「そんな慌てることないでしょ。危害を加える意志もないようだし」 松山「(はああ〜)霊夢さん……冗談きついって……」 魔理沙「(きっと半分以上で冗談じゃないぜ)」 そこで騒ぎを落ち着かせるチャンスを見たフライハイトが、みんなの意識を集めるように発言する。 フライハイト「(ふぅ)さてみんな。静かに聞いてくれ。……キャプテンから話がある」 控え室全体の空気を仕切ったフライハイト。 その彼の碧眼に、じっと見詰められた松山は、先日の永遠亭対策での自分の発言を思い出した。 松山「(ああ、そうだった。そのこと先に言っておかなきゃ。サンキュー、フライハイト)」 全員の視線が集まる。やはり浮かぶのは紫から告げられた言葉。 メンバーの目が痛く感じる。松山には、初めてと言ってもいい状況に身を晒しながら、それでも毅然とし。 次に頭に浮かぶのは、フライハイトの部屋で話した通り、永遠亭でもっとも厄介な選手……。
[791]森崎名無しさん:2009/06/16(火) 22:42:02 ID:??? 鈴仙・優曇華院・イナバ
[792]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/16(火) 22:43:56 ID:??? 蓬莱山輝夜
[793]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/16(火) 22:44:02 ID:??? 松山「今日の試合……脅威となるのはやはり永琳さんだ。それはみんな同じ見解な筈」 ひとつ……深く深呼吸をする。 松山「だけど彼女には何もさせない! 俺が必ず抑えてみせる!!」 宣言をする。敗北すればその時こそ自分の立場は決定的に瓦解すると承知で。 メンバーには、中立に立つ者。懐疑的な目線を向ける者。永琳の実力を知ってて心配する者に分かれた。 しかしキャプテンの松山、それに善く参謀役を務めるフライハイトの言に最終的には全員従った。 カペロマン「(マツヤマ、背水の陣ってやつか……でもいいのかよそれで?)」 中立に立ち……(カペロマンはそういう立場に自分を置くことが多い)自分を追い込んだ松山を見てくる。 その視線に松山が気付くと……目を逸らしてしまう。 レティ「そろそろ話はその辺にしましょう。先に着替える人もいることだし」 加わってから日は浅くとも、まとめ役が板についてるレティがそう言って…… メンバー達も着替えを始めるなどし(当然その間、男性陣は外)ややおいてミーティングが始まった。
[794]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/16(火) 22:44:34 ID:??? 松山「さて、準決勝のフォーメーションはこれで行こう!」 A 4-4-2 B 4-3-3 C 3-5-2 D 3-4-3 E その他 試したいシステムを併記してください *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24