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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】
[916]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 07:14:00 ID:??? 暑い日の人気者と握手 → ハート3 ハート→ 助っ人コンビ 松山「(あれは、フライハイトとカペロマンか……)」 シャンハイ同様、さっきまでフライハイトも忙しなく働いてた筈だが 今は熱心にレティと話をしている。カペロマンは渋々それに付き合ってるという表情だ。 フライハイト「ん? どうしたマツヤマ。そんなところで」 松山「いや……それより何話してるんだ?」 最初にこちらの接近を察したのは、立って話してるフライハイトだった。 腰掛けてるレティ、その横に座ってるカペロマンも順に、松山に気付く。 会釈して、松山はそのまま進んで、三人の話の内容を訊き出した。 松山「レティさんの好きな料理?」 フライハイト「ああ。献立の他にも、試合前のドリンクの冷やし加減とか色々とね」 カペロマン「(その心は、慰留、説得しようってことだよな。こんなアプローチする辺りほんと侮れねえ)」 移住では諏訪子が快適を保障したから、フライハイトも彼なりの交渉を試みてるらしかった。 その意図に気付いてるか不明だが、レティは今のところ、やんわりと、話の核に触れないみたいに話している。 松山「(料理についてか。なら俺からは何話そうか?)」
[917]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 07:14:23 ID:??? どうしますか? A このまま料理の話を続ける B 永遠亭ルナティックスについて話す C シャンハイについて話す D カペロマンと並んで座っても遜色ありませんね! E 大会後の去就について話をする F やっぱり他の人と話す G その他 レティ(フライハイト、カペロマン)に対しての発言を併記してください *『07:25』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *Dは『サッカー的な意味で』です。間違いありません。 *Fは『一度だけ』話す相手を変更できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 続きはまた後ほど。
[918]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 07:50:50 ID:heYHc8lY A
[919]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 09:06:00 ID:Kpa/GsNU F
[920]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 09:06:56 ID:jKFIYwwc E バビル的のとかマテパのアレなのかしら
[921]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/20(土) 09:16:04 ID:KUtnmJII B
[922]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 09:53:57 ID:fSWTR7bo A
[923]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 10:13:59 ID:usTu/CRQ A
[924]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 21:28:13 ID:??? >>920 綿月「月花光刺態!!」 A このまま料理の話を続ける 松山「(途中から参加して別の話題に変えるのもおかしいな)……料理の話だっけ?」 そのまま料理の話に参加した松山は、フライハイトやレティと ドイツの焼きソーセージ、寒い日の(早苗も得意とする)鍋について料理話に花を咲かせる。 しかしそれに不満な反応を見せる者もいた。 カペロマン「…………なぁ、もういいだろ?」 強く舌打ちし、踵を踏み鳴らしてカペロマンがうんざりとした物言いをする。 松山が記憶を刺激される。こんな彼を見るのは、最初に勝負した時以来だった。 松山「どうしたんだよ、なんか気に入らないことあったか?」 ふんと鼻を鳴らし、松山をじろっと見やる。 カペロマン「料理の話なんぞ興味ないだけだ。大体、強敵と試合する前で他に話すことないのかよ」 それだけ言って、ウォームアップしたほうがマシだ言い捨て、輪から離れてしまう。 いきなりの剣幕理由も掴めず、雰囲気的に引き止めることも躊躇われて、松山はただ呆気に取られた。
[925]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 21:28:34 ID:??? 松山「なんだよ、いったい……」 フライハイト「わからない。(最近ナーバスになってたとは思っていたが……)」 首を捻るばかりの二人だが、今は置いて、そのままレティと料理の話を再開する。 レティ「へぇ、美味しいとは思っていたけど、冥界のお姫様の太鼓判までもらっていたのね」 フライハイト「うん。まあそれが幸か不幸かわからないけど……悪い気はしないよ」 幻想郷、守矢神社で料理を任されることいなってから、フライハイトの仕事は激増した筈 職業訓練で身につけたと言ったが、やはり料理するの好きなのか、見る限り不満など微塵も感じられない。 楽しそうにはにかむフライハイトは、料理の話自体を純粋に楽しんでるとしか思えなかった。 松山「(……おかしいな? フライハイトがすごく幼い……まではいかないけど、なんだか)」 レティが、彼らより年上の女性として接してるからだろうか? 談笑しているフライハイトは、冷静沈着そのものなイメージを払拭するぐらい、純朴な笑顔を見せて…… それが普段の彼が見せる姿とまるで剥離しており、自分より年下の少年にすら見えてくる。 フライハイト「……! ち、ちょっと羽目を外しすぎた、ね」 松山の視線から、生じた疑問を読み取ったか、フライハイトがそんな取り繕うみたいな事を言って レティに改めて向き直った。まるで無理に作ってるみたいな抑揚のない声音で話しかける。 フライハイト「こういう理由でも、守矢に留まる一因になってくれたら嬉しい。考えてみないか?」 レティ「そうね……(もう一度考えてみようかしら? でもチルノと守矢の神様では仲が悪いし……)」 松山「(俺はイーグルスキャプテンだし、ここは一緒に説得しなくちゃな)」
[926]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 21:28:54 ID:??? 先着3名様で 松山の説得 → !card フライハイトの説得(料理補正+1) + → !card レティの答え(チルノ補正+2) + (大妖精補正+2) + → !card
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