※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ロジャーは友達】ファイアーモリブレム9【怖くない】
[502]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/06/04(木) 22:01:18 ID:??? >>500 月光2連発ですか…ナバール戦が運が良かったための反動でしょうか… >>501 占いの効果でよほどの神引きがこない限り悪いことが起こります。お覚悟を… ==================================== オグマ 23/26 鉄の剣(攻速…15 係数…無し) 攻撃判定 ダイヤA +14=15(月光) 命中判定→ ハート4 +35=39 命中判定2→ ダイヤ5 +35=40 守備判定→ ハート10 +12=22 回避判定→ クラブK +25=38 森崎 6/24 鉄の斧(攻速…6 係数…ダイヤK〜4) 攻撃判定→ ダイヤJ +15=26 命中判定→ ダイヤ3 +40+2(集中)=45 守備判定→ ハート2 +18=20 回避判定→ クラブ2 +28=30 戦闘結果 オグマ 23/26 森崎は倒れた =================================== キラリラリン…ドバシュッ!ズガギャギャギャギャガ!!! 森崎「…………か……は…」 オグマの斬りかえしが三日月の形を描く。月光剣を受けた森崎は腕を上げることさえできなかった。 森崎「う…うあ…うああああああぁーーーー!!!」
[503]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/06/04(木) 22:04:25 ID:??? 山中で大きな熊にでも遭遇したかのように森崎は悲鳴を上げて立ち尽くしていた。 オグマ「怖いか。そうだよな…だがよ森崎。恐怖を知らなければ…恐怖を与えることも取っ払うこともできやしねぇんだ」 森崎「や、やめろ…やめてくれぇ…う、うわああぁぁぁぁぁぁっ!」 オグマ「いいか…これは儀式なんだよ。ここでお前は苦手を克服して、更なる成長をするんだよ。 勝負はついた。だが、まだお前は…倒れるわけには行かないんだよ」 ブンッ… オグマ「見せてみろよ。お前の…男意気って奴を!」 森崎「!!!!!」 オグマ「月光!!」 ゴ! 森崎よ、今こそ立ち上がれ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→トラウマを払拭してたちあがる!しかし… 10〜7→トラウマ払拭できず。森崎敗北! 6〜4→トラウマ悪化…『傭兵苦手』が-3に 3〜A→トラウマ増加…『傭兵苦手』に加えて『剣苦手』に… クラブA→当たり所が悪かったらしい。森崎は二度と立ち上がれなかった… JOKER→トラウマを完全に払拭。さらに森崎はまだ倒れていなかった!
[504]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 22:04:59 ID:??? 森崎よ、今こそ立ち上がれ→ ハート7
[505]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 22:05:18 ID:??? この引きに我が障害の全てを込めて! 森崎よ、今こそ立ち上がれ→ クラブ2
[506]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 22:10:57 ID:??? あぶねえとこだった
[507]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 22:13:06 ID:??? >>505 504に感謝だなw
[508]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/06/04(木) 22:17:04 ID:??? 森崎よ、今こそ立ち上がれ→ ハート7 >10〜7→トラウマ払拭できず。森崎敗北! 森崎「(だ、駄目だ…足がすくんで動けない…避けられない…逃げられない…)」 オグマ「(…………だめ、か。お前はここで終わる程度の男だったのか?森崎よ…)」 森崎「ん…こ、ここは?」 森崎は重いまぶたをゆっくりと開けた。薬品の少しきつい匂いが鼻をくすぐる。 どうやらここは医務室らしい。オグマに敗れた後の記憶があいまいな森崎は必死に記憶を探っていく。 森崎「そうだ…俺は最後の月光剣に足がすくんで…身動き一つ取れなくて…それで…あの後オグマが…」 失望のオグマ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜10→森崎を心配して医務室に運んでくれた 9〜7→森崎の臆病さに失望した。評価が大幅に下がった! 6〜4→森崎の臆病さに失望した。支援解消! 3〜A→森崎の臆病さに失望し、怒りを覚える。支援解消。さらに… JOKER→オグマが側にいて手を握ってくれていた…
[509]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/04(木) 22:17:26 ID:??? 失望のオグマ→ ダイヤJ
[510]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 22:18:12 ID:??? ハーディンの時といい、本当に悪運強いな
[511]森崎名無しさん:2009/06/04(木) 22:20:11 ID:??? どこぞの荒鷲にわけてやりてえ
[512]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/06/04(木) 22:47:25 ID:??? 失望のオグマ→ ダイヤJ >K〜10→森崎を心配して医務室に運んでくれた 森崎「そうだ…俺を運んでくれたのはオグマだった… 俺のトラウマを解消させるために、オグマは剣を振り下ろしてくれたのに… 俺はその期待に答えることができなかったのか………」 ボフッ! 自分のふがいなさに、森崎は拳を石で出来た壁に叩きつける。鈍い痛みが全身に響いた。 だが、そんな痛みよりも今は心に負った傷の方が重く深い。 森崎「オグマ…ごめんな。俺…まだまだヒヨッコだったみたいだ。 お前の思いに答えるためにも…俺は、早くこのトラウマを克服しなくちゃいけないな…!」 医務室の外。オグマは柱に寄りかかって部屋の様子をのぞいていた。 オグマ「………やれやれ。世話が焼けるなぁ」 ナバール「…心配か?」 オグマ「おわ!?ナバール、お前いたのかよ」 ナバール「一つ聞きたいことがある。お前は傭兵としては珍しい。何故そこまで他人の心配をする?」 オグマ「なにってそりゃあ…あいつは俺の大事な仲間の一人だからな」 ナバール「俺の剣を死に急ぐ剣だと諌め…森崎のトラウマを払拭しようと奔走する。 お前は…何故そこまで他人のことを気遣える?」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24