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【ﾛｼﾞｬｰは友達】ファイアーモリブレム9【怖くない】
[597]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/06/06(土) 21:00:08 ID:??? 先着２名さまで 即席森崎隊→ !card×３+（力合計36）＝ 琴音さん→ !card+（力5）+呪いパワー!power＝ ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧１→森崎隊奇跡の勝利！ ＝０→勝負は互角！そこにアンナさんが救いの手を…！ ≦−１→まぁ、相手が悪すぎたということで… 【補足・補正】 即席森崎隊のマークがダイヤで【集中】でカードの数値に+4されます。 即席森崎隊のマークがハートで【俊敏】でカードの数値に+2されます。 琴音さんのマークがダイヤで【束縛】で相手のカードの数値を-4します。 琴音さんのマークがハートで【山森への愛】でカードの数値を×10します。
[598]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/06/06(土) 21:00:34 ID:??? 即席森崎隊→ スペード2 ×３+（力合計36）＝
[599]森崎名無しさん：2009/06/06(土) 21:03:08 ID:n1deGgD6 琴音さん→ クラブA +（力5）+呪いパワー 348 ＝
[600]森崎名無しさん：2009/06/06(土) 21:06:39 ID:??? ゲェーーーッ！？ラブAの呪い！
[601]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/06/06(土) 21:18:58 ID:??? 即席森崎隊→ スペード2 ×３+（力合計36）＝42 琴音さん→ クラブA +（力5）+呪いパワー 348 ＝354 ≦−１→まぁ、相手が悪すぎたということで… カルツ「先制のハリネズミチャージだぜよ！」 カルツは琴音の懐に潜り込み方から思い切り肩を打ち当てる。しかし… フワッ… カルツ「ぎょっ！？」 相手の対抗する力を利用して弾き飛ばすハリネズミチャージ。だが、琴音の力は カルツが許容できる範囲を軽く凌駕していたのだ。 琴音はカルツの体当たりに反抗することも無く、浮 上 し た 。 カルツ「どわああっ！？」 攻撃目標のいなくなったタックルは当然空を切り、カルツは壁に向かって激突する。 カシム「くっ！空中の相手なら僕が！」 バシュウッ！ カシムの鋼の弓が琴音の胸を捉えようと放たれる。だが… スカッ！ カシム「あれ？当たらない？おかしいなぁ？」 琴音「どういう意味ですかぁ〜？……カッ！」
[602]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/06/06(土) 21:19:28 ID:??? ドギャブッ！ カシム「ぐえええええっ！」 カエルがつぶれたような悲鳴をあげて、カシムは地面にひれ伏した。 目には見えない謎の圧力をかけられているように思われる。 森崎「も、もう駄目だ…おしまいだ…！俺は、どうやら触れてはならない禁忌を侵してしまったみたいだ… カシム…カルツ…許せ…許してくれ…！」 ダッ！ これは勝てないとみるや森崎は後ろを向いて逃げる。しかし… 琴音「どこに行こうと言うのかね〜？もりさきくぅーん…」 しかし。まわりこまれてしまった。そんなナレーションが森崎の頭の中に木霊する。そして… 拭いきれない罪と罰→ !card ！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→森崎のありとあらゆる才能を吸い取られた！ ハート→森崎のありとあらゆる生命力を吸い取られた！ スペード→森崎のありとあらゆる力を吸い取られた！ クラブ→森崎は二度と覚めない悪夢を見ることとなる… JOKER→アンナさんが素早く現れて強制送還してくれた！
[603]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/06(土) 21:24:47 ID:??? 拭いきれない罪と罰→ ダイヤA
[604]森崎名無しさん：2009/06/06(土) 21:27:58 ID:??? 成長率がおじいちゃんより悪くなる予感ｗ
[605]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/06/06(土) 21:58:49 ID:??? 拭いきれない罪と罰→ ダイヤA ダイヤ→森崎のありとあらゆる才能を吸い取られた！ ガシィッ！ 森崎は顔面をわしづかみにされる…といっても琴音の手はそこまで大きくないので 顔面に手を重ねられているといった方が正しいだろう。 琴音「うふふふふ…」 ギュバァッ！ギュバァッ！ギュバァッ！ 森崎「お…おおおおおおおおお！？」 森崎の体から力が抜けていく。だが、不思議と痛みや苦しみは感じない。 森崎「だ、駄目だ…眠い…力が…入らない…………」 り…き…も………き……もり……き………もりさき……！ 森崎「う…こ、ここは！？」 森崎が目覚ますとそこはワーレンの宿舎。自分の部屋のベッドだった。 アンナ「森崎君、大丈夫？」 森崎「あ…アンナさん…？」 アンナ「良かった。目を覚ましてくれて。あなたに何かあると色々と大変でね…」
[606]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/06/06(土) 21:59:07 ID:??? 森崎「あ…そうだ！時間！時間は！？」 アンナ「安心して。まだ試合は始まっていないわ。さすがにもうどこかに出かけている余裕は無いけど」 森崎「そうか…よかった。あの、琴音さんは？」 アンナ「あの女性なら…あの後何とか私が帰らせたわ。向こうの世界に干渉できる立場を利用して… あの『山森』という男の子には感謝すべきだわ」 どうやらアンナは強制的に山森を呼び出し琴音さんを落ち着かせ、なんとか帰っていただいたらしい。 カルツはそのままサッカーの助っ人に参加を要請し、カシムも無事だという。 アンナ「…それで森崎君。非常に言いにくいことなんだけどね…」 森崎「な、なんです？」 アンナ「あなたの…成長する要素が…まったく無くなってしまったのよ」 琴音の精神攻撃から命を守るために消費したもの。それは森崎の才能…いわゆる『成長率』だった。 アンナ「あなたの成長回数が残り少なかったのが唯一の幸いね…といっても 今後のことを考えれば…かなり絶望的な状況であることに間違いないわ」 森崎「そ、それって…試合中や戦闘中でも覚醒できなくなるってことですか！？」 アンナ「察しがいいわね。このままだと…あなたの成長はここで打ち止め。 ドーピングアイテムを使わない限り一切成長することは無いわ」 森崎「う、うそだろ…そんな…そんなことが…！」 アンナ「もちろん良い訳が無いわ。私はなんとかして対抗策を探してみるから… とりあえずあなたは今は何も考えずサッカーの指揮をとりなさい。
[607]モリブレム ◆lT1/XKcIlo ：2009/06/06(土) 22:00:02 ID:??? アンナ「マルス王子がチーム編成に関してあなたの意見を聞きたいらしいわ」 森崎「そうか…わかった…」 アンナ「ショックでしょうね。けれど…希望は捨てては駄目よ。あなたには 『代わりの体』なんてものはないのだから。リセットなんて考えては駄目よ」 森崎「あ、ああ…わかったよ（リセット？一体何のことを言っているんだ？）」 ※森崎の成長率が全て『×』になってしまいました。 ※森崎が試合中や戦闘中に覚醒しなくなってしまいました。 アンナと別れ、森崎は闘技場に向かう。 昨日の話では医務室が森崎たちアカネイア同盟軍の控え室になっているという。 既にメンバーは全員揃っており、久しぶりのサッカーＢの試合に今か今かと胸躍らせている人も少なくない。 マルス「森崎！急に倒れたと聞いたけど…今日の試合大丈夫なのかい？」 開口一番心配してくれるマルスに少し申し訳なく思いながらも、笑顔を作り答える。 森崎「ああ、なんとかな。心配するな。今日もサクッと勝利を掴もうぜ！」 オグマ「お前のいたチームはまだ一勝もしてないんだけどな」 森崎「うるせいやい！」 マルス「今日の相手は闘技場のスタッフと向こうが用意した異国の助っ人みたいなんだ。 経験では僕たちの方が勝ってるかもしれないけど、身体能力では遅れをとってしまうと思う。 森崎、君の知恵を貸してほしい。理想のメンバーを教えてくれないか？」
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0ch BBS 2007-01-24