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【ロジャーは友達】ファイアーモリブレム9【怖くない】
[956]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/02(木) 19:59:06 ID:??? >>955 あーっ!そうでした、すみません!本当に感謝です。皆様のおかげでこのスレは成り立っております。 森崎 成長判定H→ スペードQ 成長判定力→ ダイヤ9 成長判定速→ ダイヤ8 成長判定武→ スペードQ 成長判定魔→ JOKER →1上がった! 森崎 キーパー レベル20 EXP0 55戦20勝1敗 6240G 成長率 HP24/24 × 力 10 × 技 20 ◎ 速 12 × 運 20 ◎ 武 6 × 守 20 ◎ 魔 7 ×(次回△) 以上のようになりました。 ==================================== オレルアンカップでの1シーン。ビクトリーノのダイビングボレーに森崎は素早く反応したものの それを察知したビクトリーノはとっさの好判断でシュートコースを変更。 ボールは地面を鋭く叩き、森崎の飛んだ方向とはまるで別の方向へと飛んでいき、ゴールを奪ったのだった。 ビクトリーノ「(相変わらず素早い反応だな…だが、それが命取りだぜ!)」 ククッ!
[957]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/02(木) 19:59:46 ID:??? またしても森崎の裏をかくシュートを放っていたビクトリーノ。しかし森崎もこの世代では最強クラスのキーパーである。 ただ黙ってそのシュートを見逃すわけは無かった。 森崎「馬鹿め!二度も同じ策にはまるかってんだ!うおおおっ!」 ボガッ!グッ!ズバァァァン!! カシム「おおーっ!?拳を地面に叩きつけた!?」 シーザ「それを軸にして回転したァ!」 アベル「そして…逆に飛んだ!?」 森崎「みんな解説ご苦労!そうらぁ!!!」 バチィィィィィィン!! ビクトリーノ「な…なにィ!?そんな馬鹿なァ!」 アンナ「と…止めたァ〜!!森崎君ファインセーブ!逆の方向に放たれたダイビングボレーを 急転回してダイビングパンチで大きく弾き返したぁ〜!!!」 森崎の弾いたボールは大きく転がっていき、運のいいことにオグマが素早くキープする。 オグマ「相変わらず頼れる男だぜ…おまえって奴は!」 カイン「流石は森崎だな!あいつが後ろにいれば安心だぜ」 シーダ「凄い瞬発力と判断力ね。私ももっとがんばらないと!」 マルス「…凄い。森崎、君が味方で本当に良かったよ…」
[958]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/02(木) 20:00:16 ID:??? ※ピンチを跳ね除けたことで味方の評価が上がりました。 アンナ「時計は前半27分といったところでしょうか。いまだに試合は均衡状態のままです。 オグマ君、ボールキープして敵陣に攻め入ります。果たして誰を使って攻撃を展開していくのでしょうか?」 オグマ「折角森崎が防いでくれたんだ。絶対にゴールに叩き込んでやるぜ!」 反撃開始!→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→今ならゴールが手薄だ!ゴール前にロビングだ! ハート→バーツに渡して俺はPA内に切り込む! スペード→ナバールに渡して流星脚を撃ってもらう! クラブ→とりあえずドリブルで前進だ! JOKER→そろそろ解禁しますか!あのシュートを!
[959]森崎名無しさん:2009/07/02(木) 20:08:01 ID:??? 反撃開始!→ ハート10
[960]森崎名無しさん:2009/07/04(土) 02:08:51 ID:??? さあ、スレタイ募集のお時間ですよ
[961]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/11(土) 09:39:44 ID:??? 久々のお休みを頂いたので更新します。たびたび更新を止めてしまいお待たせして申し訳ありません… >>960 >>980くらいまで判定のついででもいいのでスレタイを募集いたします。 お一人様何個考えていただいても構いません。 ================================ 反撃開始!→ ハート10 >ハート→バーツに渡して俺はPA内に切り込む! オグマ「バーツ!ボールはお前に預ける。センタリングを頼む!」 ダッ!ババッ! オグマ「(相手のキーパーのセーブ力は並大抵のものじゃねぇ。ナバール単体のシュートでは分が悪い。だが…!)」 バーツ「な!?ちょ、ちょっと!オグマ隊長!」 返事を聞く前に、オグマはすれ違いざまにバーツの足元にボールを置いていきPA内に切り込んでいく。 バーツ「(オグマ隊長に、パス、か…何か策があってのことだろうが、折角の攻撃チャンス。 俺がゴールを決めて部隊のみんなに俺の実力をアピールしたい…!)」 いつからだろうか。度重なる戦闘の中で眠っていた才能が次々と開花していくことに興奮と感動を覚え始める。 いつまでもタリス傭兵団として、オグマの下のポジションにいる器じゃないと自覚し始める。 これからアカネイア奪還の戦いに向けて補充の兵士もどんどん増えていくことだろう。 一人の傭兵として、もっと日の当たるポジションにいたいと思うのは時間の問題でもあった。 バーツ「(俺は、こんな一傭兵団員で終わるタマじゃねぇ!だが…)」
[962]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/11(土) 09:40:15 ID:??? 揺れる心を上手くコントロールできないでいるバーツが選んだ答えとは… バーツ「(いい機会かもしれねぇな。俺が…これからの戦いでどうしていけばいいのかを判断するには…!)」 バーツの出した答え→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→素直にオグマにパスを出す スペード・クラブ→パスは出さない。自分で切り込む!(そしてバーツはある決心をします) JOKER→オグマ隊長にはパスを出す。だが、最後に決めるのはこの俺だ!
[963]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 09:47:28 ID:Uu3tdb5A バーツの出した答え→ ハート10
[964]森崎名無しさん:2009/07/11(土) 10:18:36 ID:??? お久しぶり 暑いから体調には気をつけてね
[965]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/11(土) 10:27:39 ID:??? >>964 一週間以上も空けてしまいご心配おかけしました…ありがとうございます。 これからの予定と相談した結果、数を少なくする代わりに毎日更新したいと考えています。 =================================== バーツの出した答え→ ハート10 >ダイヤ・ハート→素直にオグマにパスを出す バーツ「(…何を考えていたんだ俺は。今までタリスで受けた恩を忘れて離反なんて…)」 少し増長していたのかもしれない。そんな慢心がピンチを招くということはバーツは理解している。 彼がここまで屈強な戦士に成長したのはそれが分かっていたからなのかもしれない。 バーツ「行きますよ、オグマ隊長!それっ!」 バゴォォォォン!! アンナ「バーツ君のセンタリングが弧を描いてワーレン同盟のPA内に送り込まれます! 素早いカウンターアタックによって残っているDFはCBのジェネラル君だけだ〜! そのボールに反応しているのはオグマ君と…おっと!?ナバール君もボールに向かっている!?」 オグマ「ナバール!分かってるんだろうな?」 ナバール「……造作も無いこと、だ」 ズダダダダダッ!グアアアッ!! 呼吸を合わせて同時に足をボールに向けて踏み出すオグマとナバール。 ジェネラル「うん?何をするつもりだ?」 火竜「ぐお?」
[966]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/07/11(土) 10:31:08 ID:??? オグマ「(何が足りないのかわからないが…俺にはまだ単体での必殺シュートはない。 だがよ、『この技』は何度かあいつらの動きを見て覚えてはいるんだ)」 オグマの脳裏にカインとアベルの『ツインシュート』が鮮明によぎる。 息のあった二人のシューターが同時に生み出す強力な必殺シュート。 何度か剣を交え、実力も均衡しているだろうナバールとならきっと撃てるはずだ。 オグマ「いくぜワーレン同盟!うおおおおおおおっ!!」 ナバール「……放つ!」 ブンッ! ジェネラル「来ますか!この私がいる限りボールはキーパーへは届かせませんよ!」 火竜「ぐごごごーん!」 森崎「おおお!?あの二人も『ツインシュート』を使えたのか?これはいけるかもしれねぇ!」 ドドガアァッ!ズギャガガガガガガガッ!! アンナ「二本の剣が鋭く交錯する〜っ!先取点をもぎ取るのはアカネイア同盟軍になるか〜っ!?」 オグマ「名づけて『ツインサーベル』と言ったところか!いけぇぇぇぇ!!」 ナバール「ハアアッ!!」
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0ch BBS 2007-01-24