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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[161]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 20:04:44 ID:??? A.「大妖精に同じ思いをさせたいのか!」 前回の騒霊楽団戦を引き合いに出し説得する。 ======================================================================================== 反町がチルノにそう強く言うと、チルノはその身体を強張らせ俯く。 基本的に強気で唯我独尊な傾向のあるチルノではあるが。 事、大妖精に関しては自身よりも優先し、大事にする心を持っている。 以前の試合……大妖精が倒れた事により自身が感じた悲しみ。 それを、自分よりも心優しい大妖精に味合わせるというのは、チルノにとって本意では無かった。 反町「……わかってくれたか?」 チルノ「…………」 声は出さないが、小さく頷いて了承の意を伝えるチルノ。 にとり(うん……どうやら反町も、チルノの扱い方がわかってきたようだね。 チルノは大妖精に弱い。 チルノの事を考えれば、この説得法がベストだ) 橙(チルノをあんな風に説得するなんて……反町さんってやっぱり凄いです!) ※にとり、橙の評価値が上がりました。 にとり「さて……ところで、次の攻撃はどうする? 穣子とチルノは動けない……実質9人しか動けない状況で、残り20分だ」 反町(点差は一点……これで安心は出来なくなったが……) A.当然追加点を狙っていく、一点差じゃ不安だ B.ここは守りを重視していく、相手のガッツ切れを狙ってカウンターだ C.バランス良くいく、攻めはするが動けない2人の分もやや少数で攻めあがるぞ 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[162]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 20:09:13 ID:kjAtD8wg C
[163]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 20:13:41 ID:xxYKavXg B
[164]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 20:23:36 ID:+SR4WU0Y C
[165]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 20:29:20 ID:GpWtJNKg C
[166]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 20:29:31 ID:BF7al1PY B
[167]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 21:17:09 ID:??? >C.バランス良くいく、攻めはするが動けない2人の分もやや少数で攻めあがるぞ ========================================================================================= 反町「残り時間20分で一点差……追加点が欲しいところだ。 だが、焦る必要は無い。 相手も、ああいう大技を何度も連発出来る筈も無いしな。 だからここは、少し消極的に攻める。 相手の攻撃を警戒しつつ、慎重に攻めていくんだ」 静葉「そうね……穣子やチルノちゃんの事もあるし……」 橙「わかりました! なるべく下がり目の位置で、守備にも積極的に参加するようにします!!」 サンタナ「ふふん、私に任せればすぐに追加点が入るわ!」 オータムスカイズが作戦を決めている一方。 騒霊楽団側は自陣にて同じように、作戦会議を開いていた。 ようやく一点を返せたが、まだ2−1……同点にすらなっていない。 しかも……。 ルナサ「……ふぅ」 リリカ「ちょっと、ルナサ姉さん大丈夫? かなりキツそうだけど」 ルナサ「……何、大丈夫だ」 ここにきて、騒霊楽団のキャプテン・ルナサの体力が少々危険な状態へと落ちてきていた。 無論、ミスティア・メルランという二人の攻撃陣もルナサ程ではないが疲労しており。 騒霊楽団で唯一まだ体力が余っているのはリリカくらいである。
[168]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 21:17:23 ID:??? リリカ「で? ……実際、どれくらいあと動けそうなの?」 ルナサ「……正直なところ、技を使わずに2,3プレイといったところが限度だろう」 メルラン「あ、あはは〜。 私も、もう一発くらいしか撃てないかしらね〜」 ミスティア「右に同じく〜……♪」 ルナサ「……はっきり言って、ここから逆転というのはかなり厳しい。 だが……それでもまだ、可能性はある」 ルナサの言う逆転の可能性とは、残りのメルランとミスティアの体力をシュートに注ぐといものである。 二人合わせて、合計二発。 どちらも決める事が出来れば、2−3で逆転勝利が可能だ。 ルナサ「……私がセンタリングを上げれば、シュートも多少はマシなものになる。 ……リリカ」 リリカ「はいはい……はぁ、楽して勝ちたかったんだけどなぁ」 この作戦を使うには、カウンターで一気にゴール前に進むしかない。 その為にはディフェンスが得意なリリカがボールを奪い、そのボールをルナサへと繋ぎ。 そこから処理しやすいボールをルナサがFWの二人へと送る。 まずはリリカがボールを奪わない事には、話にならない作戦なのだ。 ルナサ「毛玉達も頼むぞ……」 ルナサの言葉に毛玉達ももふもふと頷き……。 こうして、騒霊楽団の作戦も決定した。
[169]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 21:17:46 ID:??? その後、オータムスカイズの面々と騒霊楽団の面々はそれぞれのポジションに散らばる。 リリカのポジションは未だに少々上がり目、ボランチの位置についており。 カウンターを狙っているのだという事は傍目からも十分にわかった。 反町(だが、そのカウンターを許す訳にはいかない……なんとしても、追加点を取るぞ!) 審判の笛が鳴り、静葉の押し出したボールを反町が貰う。 反町(さて、どう攻めていく? あまり攻撃に数を裂けない以上、誰にボールを渡すかが重要だぞ!) A.ここは俺が持っていく! 後ろから誰かがついてきてくれるはずだ!! B.やはりここは静葉さんだ! C.右サイドの橙の突破力を信じるんだ! D.もう少し自信をつけさせてやりたい……サンタナに渡すぞ! E.ここだ、ここでロングシュートだ! F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[170]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 21:20:11 ID:xxYKavXg B
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0ch BBS 2007-01-24