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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[238]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 22:16:25 ID:??? メルラン「あ、あはは〜! ゴール、ゴール〜……」 ミスティア「だ、大丈夫メルラン!?」 シュート成功を喜ぶメルランだったが、極度の疲労の為か。 ふらつくところを、ミスティアに支えられ前線まで上がってきていたルナサ・リリカと共に自陣へと戻っていく。 一方、オータムスカイズ陣営はようやく前線から戻ってきた反町達がゴール前に集まってきていた。 当然ながら心配をするのは吹き飛ばされたにとりと大妖精の安否。 駆け寄った反町が倒れこんでいたにとりを抱き起こすと、にとりは少しだけ辛そうにしながらも…。 それでも笑いながら、ありがとうと声をかける。 にとり「はぁ……すまないね、反町。 守りきれなかったよ」 反町「いや……よくやってくれた。 それより、身体は?」 にとり「私は大丈夫さ。 ……ただ、大妖精が心配だね」 にとりの言葉を聞き、大妖精の方へと視線を向ける。 大妖精は今にも泣き出しそうな顔をしたチルノに支えられながら……。 やはり、にとりよりも苦しそうな表情を浮かべていた。 反町「大妖精、大丈夫か?」 大妖精「……はい。 まだ、チルノちゃんや穣子さんほど、危険な状態ではないです」 まだゴールキーパーを務める事は出来る、という大妖精。 ただ、これ以上は回転をして止める必殺セービング「ローリングセーブ」が出来ないという。
[239]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 22:16:35 ID:??? 大妖精「ごめんなさい、反町さん……」 反町「いや……お前はよくやってくれた。 後は、俺達に任せてくれ」 しかし、これで大妖精はパンチングとキャッチのどちらかしか出来ないようになってしまった。 そして、あちらはもうメルランはシュートを撃てないだろうが。 まだミスティアというシューターがいる。 反町(後半……今は18分。 この時点で同点なら、俺達はもう一点を死に物狂いで取りに行かないといけない。 だが、向こうにもまだ攻撃手段は残っているんだ。 ……どうする?) A.ミスティアにマークをつける B.ルナサのパスをカットする C.リリカのドリブルを防ぐ D.とにかくゴール前を固める E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[240]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:17:29 ID:9+KxBYdg A
[241]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:18:29 ID:nB/+9axo A
[242]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:19:35 ID:pIfe/nvc A
[243]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 22:26:41 ID:??? >A.ミスティアにマークをつける ========================================================================================== 反町「……よし、みんなきけ。 同点になってしまったのは仕方が無い。問題はここからどうやって勝ちに行くかだが……。 俺達が勝つ為には、もう失点をしないという事が絶対条件になる」 静葉「ええ、そうね」 穣子「それで? ……どうするつもり?」 反町「相手の次の攻撃……シュートを撃ってくるのは、間違いなくミスティアだ。 だから、そのミスティアを封じる」 椛「ス……。 なるほど、確かに他の毛玉やルナサ達のシュートなら大した事ねぇッス。 ローリングセーブを使わなくても大妖精なら止められるだろうし、自分達もブロックが可能ッス」 にとり「しかし……誰にマークさせるんだい?」 反町「それは……」 A.無論、俺だ! B.静葉 C.橙 D.サンタナ E.妖精1 F.椛 G.ヒューイ H.にとり I.チルノ J.穣子 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[244]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:28:39 ID:7OVjhlGk F
[245]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:30:16 ID:pIfe/nvc F
[246]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:31:00 ID:9+KxBYdg G
[247]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:33:50 ID:nB/+9axo F
[248]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 22:50:05 ID:??? >F.椛 ========================================================================================= 反町「椛だ」 椛「スッ!? じ、自分ッスか!?」 にとりはゴール前を死守するしかなく、他のものではディフェンス能力が不安である。 特に、ブロックにかけてはにとりとチルノを除けば椛が一番得意。 ここは椛をマークにつけさせるしかないのである。 少々慌てていた椛を納得させ、反町達は作戦会議を終える。 一方、騒霊楽団側もまた作戦会議を終えようとしていた。 リリカ「つまり、また私が奪って運んでルナサ姉さんに渡して、そっからミスティアにつなげるんでしょ?」 ルナサ「……これしかないからな。 ……メルラン」 メルラン「は、はいはい〜?」 ルナサ「お前は毛玉A番とポジションチェンジだ。 ……身体を休めておけ」 メルラン「わ、わかったわ〜」 やはりメルランも疲れているのか、後ろに下がれと言われても文句は言わない。 毛玉A番によろしくね〜、と言いながら素直に左サイドバックの位置に行きしゃがみ込む。 ルナサ「……問題は、相手がミスティアのマークを読んでいるだろう事だ。 ……頼むぞ、ミスティア」 ミスティア「わかってる〜♪ 大妖精ももうあまり体力無いみたいだし、決めてみせるわ〜♪」
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0ch BBS 2007-01-24