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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[243]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 22:26:41 ID:??? >A.ミスティアにマークをつける ========================================================================================== 反町「……よし、みんなきけ。 同点になってしまったのは仕方が無い。問題はここからどうやって勝ちに行くかだが……。 俺達が勝つ為には、もう失点をしないという事が絶対条件になる」 静葉「ええ、そうね」 穣子「それで? ……どうするつもり?」 反町「相手の次の攻撃……シュートを撃ってくるのは、間違いなくミスティアだ。 だから、そのミスティアを封じる」 椛「ス……。 なるほど、確かに他の毛玉やルナサ達のシュートなら大した事ねぇッス。 ローリングセーブを使わなくても大妖精なら止められるだろうし、自分達もブロックが可能ッス」 にとり「しかし……誰にマークさせるんだい?」 反町「それは……」 A.無論、俺だ! B.静葉 C.橙 D.サンタナ E.妖精1 F.椛 G.ヒューイ H.にとり I.チルノ J.穣子 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[244]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:28:39 ID:7OVjhlGk F
[245]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:30:16 ID:pIfe/nvc F
[246]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:31:00 ID:9+KxBYdg G
[247]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:33:50 ID:nB/+9axo F
[248]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 22:50:05 ID:??? >F.椛 ========================================================================================= 反町「椛だ」 椛「スッ!? じ、自分ッスか!?」 にとりはゴール前を死守するしかなく、他のものではディフェンス能力が不安である。 特に、ブロックにかけてはにとりとチルノを除けば椛が一番得意。 ここは椛をマークにつけさせるしかないのである。 少々慌てていた椛を納得させ、反町達は作戦会議を終える。 一方、騒霊楽団側もまた作戦会議を終えようとしていた。 リリカ「つまり、また私が奪って運んでルナサ姉さんに渡して、そっからミスティアにつなげるんでしょ?」 ルナサ「……これしかないからな。 ……メルラン」 メルラン「は、はいはい〜?」 ルナサ「お前は毛玉A番とポジションチェンジだ。 ……身体を休めておけ」 メルラン「わ、わかったわ〜」 やはりメルランも疲れているのか、後ろに下がれと言われても文句は言わない。 毛玉A番によろしくね〜、と言いながら素直に左サイドバックの位置に行きしゃがみ込む。 ルナサ「……問題は、相手がミスティアのマークを読んでいるだろう事だ。 ……頼むぞ、ミスティア」 ミスティア「わかってる〜♪ 大妖精ももうあまり体力無いみたいだし、決めてみせるわ〜♪」
[249]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 22:50:22 ID:??? 双方、作戦会議が終わりフィールドに散っていく。 反町(……やはり、メルランが下がったな。 逆にミスティアがセンターフォワード。 ……その後ろは、毛玉か) −−@−− @毛玉 −−D−− D毛玉(元毛玉E) A−C−B Aメルラン C毛玉 B毛玉 G−E−F G毛玉 Eリリカ F毛玉 −−I−− Iルナサ −H−−− H毛玉(元毛玉A) −−J−− Jミスティア ※騒霊楽団がポジションを替えてきました。 試合再開の笛が吹き、再度静葉の蹴り出したボールを反町がキープする。 反町(これで後半開始三度目のキックオフ。 でも、こっちは俺のミスのせいでまだ得点出来てない。 ……どうする? どうやって攻めて行く?) A.ええい、俺がドリブル突破してやる! B.やはり静葉さんに任せるしかない! C.右サイドの橙だ! 速攻を狙っていくぞ! D.左サイドは禄に動けないメルランもいる。サンタナに渡すぞ! E.点を決めればよいのだろう? ここはロングシュートだ!! F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[250]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:51:05 ID:9+KxBYdg D
[251]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:57:38 ID:pIfe/nvc D 妖精達のトリオプレイを使う
[252]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 22:58:09 ID:7OVjhlGk D
[253]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 23:09:59 ID:??? >D.左サイドは禄に動けないメルランもいる。サンタナに渡すぞ! ========================================================================================== 反町「サンタナ!」 サンタナ「オッケェ! 任せて、人間!!」 反町が言いながら左サイドのサンタナへと渡すと、サンタナは溢れんばかりの笑顔で。 思い切りサムズアップしながら左サイドを駆け上がっていく。 そして、反町が背後を振り向きながらサインを出すと左サイドバックのヒューイ、ボランチの妖精1もまた。 サンタナの後ろをついていくようにして駆け上がって行った。 ディフェンスを完全ににとりと椛任せにする形になってしまうが、ここが攻め時である。 反町(あいつらならいける……! 頼むぞ、皆!) サンタナ「さぁ皆、私達で一点取るわよ!」 妖精1「まぁ、いけるだけいってみましょう」 ヒューイ「頑張ろうね!」 お互いに声を出し合いながら、三人一組で左サイドを駆け上がっていく妖精トリオ。 しかし、その前に毛玉H、毛玉G……そして、リリカがカットに入ってくる。 リリカ「あまり妖精が調子付かない方がいいよ?」 サンタナ「ふんっ、そういうアンタこそ、あんまり私達を舐めない方がいいわ! 私達の力、見せてやるんだから!」
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0ch BBS 2007-01-24