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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[265]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 23:40:45 ID:??? サンタナ→ スペードK 妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=55 妖精1→ ダイヤ8 妖精トリオ 43 +(カードの数値)=51 ヒューイ→ ダイヤ9 妖精トリオ 43 +(カードの数値)=52 毛玉H→ ハート10 パスカット 36 +(カードの数値)=46 毛玉G→ ダイヤ3 パスカット 36 +(カードの数値)=39 リリカ→ ハート5 パスカット 41 +(カードの数値)= ≧2→妖精トリオ成功! 妖精1がキープし、そのまま左サイドを突破 ※サンタナがKを出して勝利したのでパス+1、更に必殺フラグ(ワンツー2)を妖精1、サンタナ、ヒューイが入手! =========================================================================================== この試合、妖精達が集団で攻め上がるのはこれがはじめて。 つまり、リリカら騒霊楽団の選手達は妖精達のトリオプレイが大した事が無いとタカをくくっていたのである。 サンタナ「はいっ!」 妖精1「よしっ……ヒューイッ!」 ヒューイ「はぁ〜い」 毛玉H「!?」 毛玉G「!!」 リリカ「ちょっ、えぇっ!?」 妖精達は華麗に、正確なパスを出し、声を掛け合いながら左サイドを進んでいく。 油断をしていたリリカらはその早く丁寧なパス回しについていけず。 妖精達は一気に彼女たちを抜き去り、突破してしまう。
[266]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 23:41:04 ID:??? ルナサ(……妖精達が、あれだけの力を見せるだと? くっ……) ルナサ「DF……! センタリングを上げてくるぞ、C番D番はH番(反町)を急いでマーク……! B番はG番(橙)をマークだ……!!」 妖精達のトリオプレイに驚きつつも、ルナサは下がりながら指揮を執る。 毛玉達は言われた通りに反町・橙へとマークにつき、二人は思うような位置取りが出来ない。 反町(くそっ、競り合い勝負か……! せめて、リグルがいてくれれば……!!) 橙(あにゃっ! せ、競り合いは苦手なのにぃ……!) 一方、ルナサは反町の後ろ。 バイタルエリアへと進入しようとしていた静葉のマークにつく。 静葉「……あなた、まだディフェンスをする体力が残っているの?」 ルナサ「ああ……少なくとも、君と競り合うだけの体力ならね」 ルナサ(ただ、ここで体力を使うといよいよパスしか出せなくなりそうだが……) 前線の三人、反町、静葉、橙にそれぞれマークにつかれ、サイドを突破し終えた妖精1は誰に上げようか迷う。 一応PA内にサンタナ、ヒューイが入ってくれているが彼女達では決定力に欠ける。
[267]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 23:41:28 ID:??? 反町(くそっ、迷ってるみたいだ……完全にフリーなのはヒューイとサンタナだけ……。 だけど、サンタナもそろそろ疲労がピークになるはず。 ヒューイはシュートがからっきしだ。 ……どうする!?) A.俺だ、俺に上げろ! B.静葉さんだ、静葉さんに上げろ! C.橙だ、橙に上げろ! D.サンタナだ、サンタナに撃たせろ! E.ヒューイだ、ヒューイならやってくれる! F.妖精1、フリーだ撃てっ! G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[268]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 23:43:12 ID:MQd3bklM A ここだ!ここで帳尻をあわせるんだ!
[269]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/10(水) 23:43:41 ID:Ru0/djy6 A
[270]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 23:46:44 ID:VHCf4BR+ A
[271]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/10(水) 23:52:38 ID:??? >A.俺だ、俺に上げろ! ======================================================================================= 反町(俺の役目は点を取る事……ここまでボールを運んでくれた妖精達に応える為にも! ここは、俺がやってみせる!) 反町がそう決断し、妖精1に叫ぶと。 妖精1は少々迷ったような素振りを見せながらもパスをしようとし……。 メルラン「させ、ないわ〜……♪」 妖精1「!?」 なんと、その目の前に突如メルランが現れた。 既に身体を動かすのも限界といった風に見えるが……それでも、このパスを上げさせてはならないという思いが。 メルランの中にあるのだろう。 メルラン(恐らくこれが私のこの試合でのラストプレイね〜……しっかりと止めて、リリカちゃん達につなげないと!) 先着2名様で、 妖精1→ !cardパス 38 +(カードの数値)= メルラン→ !cardパスカット 41 +(カードの数値)+(ガッツ切れ-5)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! 反町、毛玉C、毛玉Dで競り合いに。 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(オータムスカイズ左コーナーキック、静葉がフォロー、静葉とルナサで競り合い) ≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
[272]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/10(水) 23:53:05 ID:??? 妖精1→ スペード3 パス 38 +(カードの数値)=
[273]森崎名無しさん:2009/06/10(水) 23:53:56 ID:dKpf6pVQ メルラン→ ハート4 パスカット 41 +(カードの数値)+(ガッツ切れ-5)=
[274]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 00:17:55 ID:??? 妖精1→ スペード3 パス 38 +(カードの数値)=41 メルラン→ ハート4 パスカット 41 +(カードの数値)+(ガッツ切れ-5)=40 =1→ボールはこぼれ球に。オータムスカイズ左コーナーキック ========================================================================================== 妖精1のパスは、やはり鋭く、早い。 動きが鈍っており元々ディフェンスが苦手なメルランはカットが出来ないかと思われたが……。 ボインッ! 妖精1「はぁ!?」 メルラン「あらららら〜!?」 リリカ「……メルラン姉さん」 妖精1のパスは正確なものだった。ただ、メルランの胸の厚みを計算に入れてなかった。 横入りしてきたメルランのたわわな胸に触れてしまい、ボールは弾けコースを変え。 ゴールラインを割ってしまう。 メルラン「あははは〜、良かったぁ、胸がおっきくて♪ あぁ〜、でも疲れたわぁ……」 リリカ「メルラン姉さん……」 メルラン「あら、何リリカちゃん?」 リリカ「……後ろ」 メルラン「?」 頬をかきながら、私は知らない。なんて顔をしながらメルランに言うリリカ。 一体何事か、と後ろを振り向くと……。
[275]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/11(木) 00:18:13 ID:??? ルナサ「…………」 メルラン「あ、あははは〜。 ね、姉さん?」 何やら欝のオーラを全身からあふれ出させているルナサの姿があった。 思わずメルランもそれを見て一歩引きそうになるが……ルナサはメルランの肩を引っつかみ、逃がそうとしない。 やばい、殺される。もう死んでるけど! などとメルランは思いつつ。 ルナサ「メルラン……交代だ」 メルラン「へっ?」 ルナサ「もうお前は動けない……なら、まだ毛玉を入れた方がマシだ」 メルラン「あ、あはは〜……そそ、そうね。 わかったわ〜」 頼む、この試合中はお前の顔をなるべく見たくない。と言いたげな顔をしたルナサにそう告げられ。 メルランは素直にルナサの提案通り、毛玉と交代をする。 ルナサ(……何故、何故メルランだけ! くっ……!) −−@−− @毛玉 −−D−− D毛玉(元毛玉E) A−C−B A毛玉 C毛玉 B毛玉 G−E−F G毛玉 Eリリカ F毛玉 −−I−− Iルナサ −H−−− H毛玉(元毛玉A) −−J−− Jミスティア ※騒霊楽団がメンバーチェンジを行いました。
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0ch BBS 2007-01-24