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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[30]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 11:30:47 ID:yxEXf63o つか、別に投票者も悪くないしな どの選択肢選ぶのも自由だ
[31]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 12:06:58 ID:??? 文句言ってる訳じゃない、ただの愚痴だ。 ま、言い方が悪いな、ソーリィ
[32]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 14:23:40 ID:??? まずは新スレ乙です。 あからさまな地雷踏んで反町が攻められる事は当然だけど、無効試合って変じゃない? 事前の打ち合わせで変えられるけど、最低人数は7名が一般的みたいだから 最低11名じゃないかぎり、反町が倒れても試合は続行される。 もし最低11名だとしたら、前の試合のリグルがレッド貰った時点で無効試合になる。 今から結果変えられても困るけど
[33]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 16:24:32 ID:??? 文句言ってる連中もぐだぐだ言っても終わった事は仕方ないってわかってるはずなんだけどね ただ今回のは前後の流れからしても選択肢として存在することすら驚くようなのが 選ばれちゃったからねw みんなで頑張っていいチームにしていこうって本筋のゲームで今回の選択は不快に思う人も少なくないし 愚痴もやっぱでちゃう けどまあどうしようもないことだし、気持ち切り替えて今後どうするかを考えた方が健全だと思う
[34]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 16:24:50 ID:??? 試合の続行に関し審判の判断が絡むんじゃないかな 日本のものとは違うけれど、ルールの規定としてありえなくはない パルパルズ戦では、反則をとったとはいえ、自分の判断で退場→即敗戦だとあんまりなので続行 と考えると矛盾はしない そう考えるとあの審判は良識があったのかも
[35]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 17:23:44 ID:??? どうも皆さん、ご意見ありがとうございます。 >>24-25 そうですね。それではこれからは3票決まったものを採用という形にしようと思います。 >>32 申し訳ないです…中の人は実はサッカーについて詳しくなく。 レッドカードのような強制的な退場ならともかく、体力が切れるなんていうアクシデントが発生した場合は、 試合がお流れになるものだと思っていました。 今回のオータムスカイズには交代出来る選手もいませんでしたし。 本来のサッカーと違うルールという事なら、次回からは体力切れでも試合は無効にならないとさせて頂きます。 今回に関してはどうか目を瞑ってください。 皆さん今回の件について色々思う事はあるでしょうが、あまり過激な言葉は使わないようにして下さい。 >>24さんの言うようにこのスレがもし人気があるのだとすれば、当然色んな人が見ています。 すると色んな考えを持つ人がいますし、選択肢で見てくれている人の総意を決めるという事は無理です。 ただ、それでも少なくともあの選択肢がいいと選んでくれた人が二人はいたんです。 投票のルール上も何も問題ない事ですし、これもまた一つの末路。 まだ慌てるような時間じゃないのです。
[36]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 18:32:33 ID:??? >A.何も言えない…… =========================================================================================== にとりの言葉に対し、反町は何も言えなかった。 ただ顔を暗くし、俯くのみである。 にとりも反町が言葉を発しようとするまで、ただ無言で反町を見つめようとしていたが……。 ニュニュッ♪ 紫「はぁい、こんにちわ♪」 にとり「おわっ!?」 反町「!? ゆ、紫さん!?」 突如、にとりと反町との間にスキマが生じ。 その中から反町を幻想郷に呼んだ張本人、八雲紫が現れる。 にとりは驚きの為かそれとも紫という大妖怪に会ってしまった為か。 口をパクパクと金魚のように開いたり閉じたりを繰り返しながら、サッと物陰に隠れてしまい。 反町もまた驚きの表情を浮かべる。 しかし、紫はそんな事はお構いなし……とでも言うかのようにスキマから頭を覗かせ。 愛用の扇子で口元を覆うようにしながら、反町に顔を近づけて言葉を発した。 紫「お疲れ様、今日の試合もどうやら勝利は出来なかったようね?」 反町「うっ……あ、は、はい……」 紫「確かに、あの秋の二柱を中心に。 一番能力の高い者がそこの河童しかいないチームで、 私達のいる高みにまで来なさいというのは少々無茶が過ぎたかもしれませんわ。 でもね……」
[37]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 18:32:48 ID:??? 紫「それでも、少なくとも今のあなた達は小さな大会くらいなら十分勝てる力を要しています。 今回の敗因はあなたの体力切れのせい。 前回の教訓を得て、リザーブ要員を連れていれば防げた事態かもしれない。 でも、あなたはそれを怠った」 反町「………」 紫「……そこで私は判断した。 あなたのキャプテンとしての……この幻想郷を変える事が出来る者としての才覚が、一切ない事に」 反町「えっ!?」 紫「所詮あなたは指示待ち人間。 人の上に立つ人物ではない」 そう呟くと、紫は先ほどまでとは一転。 背筋も凍るような……日向とはてんで比べ物にならないような鋭い眼差しを反町にやると。 すぐさま扇子を使って反町の横にもう一つのスキマを作り出す。 そしてそのスキマをゆっくり開いていくと……。 ドサッ! 森崎「よう、反町」 反町「なっ……!?」 そのスキマから出てきたのは、かつて戦い……寝食を共にしてジュニアユース選考会までの合宿を過ごした。 南葛キャプテン・日本を代表するGK――森崎有三であった。 突然の事態に驚く反町に、紫はあくまで厳しい口調で続ける。 紫「あなたをこの幻想郷に呼んだ理由は、あくまでも所属チームに迷惑がかかる為。 ……裏を返せば、所属チームの戦いが終われば、もうあなたは用済みという事」 反町「そ、それって……」
[38]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 18:33:15 ID:??? 森崎「お前が突然いなくなってジュニアユースの連中も色々焦ったんだぜ? 特に俺と早田なんか、同じ部屋で寝てた筈なのにいきなり朝起きたらいなくなってやがったから。 その前の夜に相談された内容含め、マジで心配してたさ。 でもまあ、なんとか警察沙汰にもならずジュニアユースもお前が消えた事以外は特に問題がなかったからな。 その後は順調に代表が選出されて、大会に出場。 勿論俺達が優勝したぜ!」 反町「…………」 森崎の言葉を聞き、唖然とする反町。 あれから何日も経過している……当然ながら、大会が終わっていても不思議では無い。 だが……そんなにもあっさりと。 自分がいなくても優勝をしたと言われて、どう反応すればいいというのだろうか。
[39]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 18:33:22 ID:??? 森崎「まあ話は聞いた。 俺も大会が終わって、ブラジルに行くまで少し暇だったからな。 後は俺に任せておけ」 反町「えっ!?」 紫「…………」 突然の森崎の言葉に……しかし反町は驚きの声を上げるのが精一杯。 森崎は腕を組みながら、まずは今のチームの現状を詳しく知りたいなと呟きつつ、近くで固まっていたにとりの元へ向かい。 紫は反町の目の前に再びスキマを作り出しながら……ぽつりと呟いた。 紫「それでは今までご苦労様」 反町「あっ!」 紫はそう呟くと反町の腕に未だつけていたキャプテンマークをするりと毟り取り。 森崎の元へと投げて寄越し、森崎はそれを腕につける。 そして唖然とする俺を引っつかむと、そのままスキマの向こう側へと俺を送り返した。 ・・・ ・・ ・
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0ch BBS 2007-01-24