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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[403]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:18:12 ID:??? >E.全員だ! ========================================================================================= 反町(喜びを分かち合うのに派閥も何もあるか! 全員だ!!) そう考えた反町は、それぞれ固まって喜んでいたチームメイト達を集め。 輪を作ってにこやかに笑いながら、全員の健闘を讃える。 静葉のゲームコントロール、橙の攻守に渡る縦横無尽な動き。 絶好調だったサンタナのドリブルとシュートと、妖精1・ヒューイのトリオプレイ。 DF陣の奮闘……そして、大妖精の好セーブ。 何一つ欠けていても、到底勝てなかっただろうと言い……。 反町「俺達が優勝したのは小さな大会だ。 でも、優勝に変わりは無い。 この大会、俺達がNo.1だ! 皆、本当によくやってくれた!」 チルノ「べっ、別にあんたの為じゃないわよ!」 大妖精「ふふ……反町さんも、本当にお疲れ様でした。 皆で勝てて、良かったです!」 橙「はい! 本当はリグルもここにいてくれればよかったんですけど……」 にとり「仕方ないさ。 それよりも、帰ったらあいつにも優勝をしたって伝えてやらないとね」 椛「ッス! リグルも、あの退場が無かったらこの試合で活躍してたでしょうッスしね!」 妖精1(優勝……私が優勝チームの一員……本当に?) サンタナ「ふふん、これが私達の実力って奴よね! まだまだ、ガンガン大会に出て勝って行くわよ!!」 静葉(……やっぱり、一樹君がこのチームのキャプテンで良かったわね) 穣子「やっぱ……勝つってぇのはいい気分ね」 ヒューイ「やったね、人間!」 ※オータムスカイズメンバー(リグル以外)の評価値が上がりました。
[404]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:18:25 ID:??? そして、一同が喜ぶ輪の中で……不意に、静葉と穣子、そしてチルノが退場をしていく騒霊楽団を見つめる。 秋姉妹にとってはこの試合、オータムスカイズが勝利をしたものの……。 結局のところ、騒霊三姉妹と秋姉妹の決着はつかなかった。 静葉「穣子……」 穣子「ええ、次こそ……決着をつけましょう」 チルノ(へへん、あたいたちのしょーりよ! 大ちゃんの仇も討てて、あたいったらやっぱりさいきょーね! このチームも、まあまああたいが入ってもおかしくないくらいの力はあるわ!!) そうして秋姉妹が新たに騒霊三姉妹に対し決着をつけると思い。 チルノが一人胸を張ってえへんぷいと心中で勝利宣言をする一方。 騒霊三姉妹はというと……。 ルナサ(この試合……あちらのゲームメイカーは秋の姉の方だったな。 動きは地味だが、あのドリブルは私のパスに匹敵する能力を持つ……) リリカ(あの妹の方も結構地味に活躍してたんだよねー。 前はもう少し弱かったのになぁ) メルラン(あはははは〜! でも、次は絶対に負けないわ! これでチーム成績は1勝1敗! 次が決着をつける時よ!!) ※秋姉妹とプリズムリバー三姉妹の感情が 秋姉妹→(次こそ決着を!)←プリズムリバー三姉妹 になりました。 ※チルノの チルノ→(情けない奴!)→オータムスカイズメンバー(大妖精除く) と チルノ→(敵討ち!)→騒霊楽団メンバー の感情が消えました。
[405]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:18:52 ID:??? 阿求「オータムスカイズの皆さん、お疲れ様です」 反町「あっ、阿求さん……どうも、ありがとうございます」 チーム一同の興奮が徐々に冷めてきたところで。 幻想郷のサッカー組合事務局長を務める稗田阿求が反町へと声をかけてきた。 恭しい阿求の一礼に、反町達(チルノとサンタナとヒューイを除く)も慌てて礼をする。 阿求「これから、ささやかではありますが表彰式へと移りたいと思いますので。 どうか、皆さん今一度整列をなさってください」 反町「は、はい!」 阿求の言葉を聞き、反町は即座にチーム一同を整列させ。 それを見届けた阿求は、キャプテンの反町の前に立ちコホンと咳払いを一つ。 長々とした挨拶をし……優勝チームに送られる優勝トロフィーを手渡す。 阿求「そして、こちらが本大会……若葉杯の副賞になります」 反町(副賞……一体何だろう?) 小さなトロフィーを片手に持った反町は、続けて阿求から手渡された副賞を受け取る。 その副賞とは……。
[406]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:18:58 ID:??? 先着1名様で、 若葉杯の副賞!→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→阿求「これでもっと強くなってください」 なんか黒いボールを手渡された!お、重い… ダイヤ→試合経験点獲得ギブス ハート→タックルが上手くなる本(初級編) スペード→現金1万円 クラブ→紅白饅頭
[407]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 22:20:18 ID:??? 若葉杯の副賞!→ クラブ3
[408]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 22:23:03 ID:KpaDgnQk ヒューイ歓喜wwwwww
[409]104=335=407:2009/06/12(金) 22:24:41 ID:??? 最近のここでの引きひどいな
[410]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:40:32 ID:??? 若葉杯の副賞!→ クラブ3 =紅白饅頭 ========================================================================================== 阿求から手渡されたものは、何とも味気ない装飾をされた紙の箱。 重みもそれほどではなく、何が入っているかはわからない。 一体何だろうかと反町が思っていると、阿求はその箱を整列していたメンバー全員に手渡していき……。 ビリビリッ! カパッ ヒューイ「わぁ〜! お饅頭だぁ〜!!」 反町「お、お饅頭!?」 紙を破く音とヒューイの歓喜の声が聞こえ、反町は思わず振り向く。 するとそこには、満面の笑みで箱の中に入った紅白饅頭を頬張るヒューイの姿。 おいしいねぇ、おいしいねぇ、と非常に喜んでいるヒューイの背後では。 サンタナ「全く、叫ばなくたっていいでしょモグモグ」 チルノ「あんたらはほんとー、あたいとちがってきひんってぇのが無いわね!モグモグ」 喜ぶヒューイに悪態をつきながら、同じく饅頭を頬張るサンタナとチルノの姿があった。 二人とも口いっぱいに饅頭を入れた為か、ハムスターやリスのように頬を膨らませている。 大妖精(チルノちゃん……そんな顔で言っても説得力ないよ……) 妖精1(は、恥ずかしい奴ら……)
[411]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:40:44 ID:??? 基本的に我慢というものを知らない妖精達。 彼女達は贈り物を贈られたら、その場で開けてその場で食す。 その事に大妖精と妖精1は赤面をしつつ、チルノ達の口周りの汚れをハンカチで拭いてやる。 反町(副賞が紅白饅頭……。 ま、まあ、商品目当てで大会に優勝した訳じゃないし! ヒューイたちも喜んでるみたいだし、良かったかな!) なんとか自分を納得させつつ、反町がそう自己完結すると。 阿求がもう一度短い挨拶をすると共に表彰式は終了し。 反町達は沢山の観客の拍手を受けながら、帰り支度を整え自宅へと帰っていったのだった。 なお、帰る道中。 ヒューイが物欲しげな顔で反町の持つ饅頭を涎を垂らしながら見ていたので。 反町も思わずその顔に負け、紅白饅頭を与えたというエピソードもあるのだが……。 別に取り上げる程の事でもないので、省略をする。 ヒューイ「えへへ、ありがとうね人間! おいしいね!」 反町「ん……まあ、よかったな、ヒューイ」 ヒューイ「うん!」 ※反町が紅白饅頭を手に入れましたがヒューイに食べられました。 特にこれといった事は起こりません。
[412]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/12(金) 22:40:55 ID:??? その後、自宅へと帰った反町達。 疲れている体を休める為に疲労が溜まっている者達は自室へと帰ろうとするが……。 その前に、一旦居間を覗く事にする。 勿論、目的は昨日から帰ってきていないリグルを見つける事であるが……。 反町(さて……あいつは帰ってきてるかな?) 先着1名様で、 リグルの帰宅?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「あら?」 リグル……と、日傘を持った緑の髪の女性が居間にいた! ダイヤ・ハート→リグル「あ、お帰り〜」 なんか普通にリグルがいた! スペード・クラブ→誰もいない……
[413]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/12(金) 22:41:37 ID:??? リグルの帰宅?→ ダイヤ8
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0ch BBS 2007-01-24