※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[52]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 19:51:28 ID:??? >C.ここだ、ここで休むんだ!(ハーフタイムのガッツ回復量が200になります) ========================================================================================== 反町(後半戦もしっかり戦えるよう、体力を回復させておこう!) そう決めると、反町はハーフタイムの残り時間。 ただひたすらに身体を休める事に専念した。 −−H−− H反町 430/700 −−I−− I静葉 460/560 J−−−G Jサンタナ 330/510 G橙 340/560 −−F−− F妖精1 490/510 E−D−C Eヒューイ 510/510 D穣子 270/570 C椛 600/600 −B−A− Bチルノ 270/810 Aにとり 600/620 −−@−− @大妖精 550/550 ※ハーフタイムを終えて、ガッツが100回復しました。 (反町は200回復しました)
[53]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 19:51:50 ID:??? 一方、時を少し遡り騒霊楽団ベンチ。 こちらはやはりとも言うべきか、かなり暗い雰囲気に包まれていた。 唯一メルランが張り切って盛り上げようとトランペットを吹き鳴らしているものの。 騒霊楽団が前半無得点……しかも、コンチェルト・グロッソという大技を使っての無得点という事実に。 一同は絶望を感じずにはいられない。 ルナサ「……全てが私の想像を超えていた。 あの妖精、大妖精達が……まさか、ここまでやるとは思っていなかった……」 前半、ルナサ達が無失点に終わり二失点をしてしまった原因は。 オータムスカイズの弱点と思われていた妖精トリオ・大妖精の活躍によるものだった。 以前の試合では妖精達は毛玉にすら及ばず。 大妖精もまた、メルランのシュートを受けて倒れるほどの貧弱ぶりであった。 それがこの試合、サンタナは得点を挙げ、静葉と橙を抑えていた中盤で活躍。 大妖精もコンチェルト・グロッソをパンチングで弾き返すという離れ業をやってのけた。 リリカ「姉さん、だからってどうするのよ……。 まさか、このままって訳にもいかないっしょ?」 ルナサ「…………」 リリカの言葉に、ルナサはほんとうに小さくだが頷く。 ルナサ(確かに、このままという訳にはいかんな……私達の演奏を楽しみにしてくれている皆もいる……)
[54]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 19:52:00 ID:??? 先着1名様で、 ルナサの奥の手→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「ここは私にお任せを!」騒霊楽団に頼れる助っ人参上! ダイヤ→トリオプレイで上がり、メルランに繋ぐぞ! ハート→もう一度トリオプレイ、そしてコンチェルト・グロッソだ! スペード・クラブ→ルナサ「こうなれば今練習中のアレを使うしかない!」
[55]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/08(月) 19:55:51 ID:??? 新スレ乙であります。 思わぬ結果が出てしまった時には色々と苦労されると思いますが、 そういう時こそGMの腕の見せどころとも言えますので頑張ってください。 一読者として反町の行く末を楽しみにしてますよー。
[56]森崎名無しさん:2009/06/08(月) 19:59:05 ID:??? ルナサの奥の手→ スペード7
[57]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 20:03:58 ID:??? >>55 ありがとうございます。 GMとしてまだまだヒヨッコですが、なんとか皆さんに満足できるようなものが作れればと思います。 頑張ります!
[58]キャプテン岩見:2009/06/08(月) 20:11:59 ID:??? 新スレ乙であります。 更新速度が羨ましい限りです。がんばってくださいね〜応援してます
[59]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/08(月) 20:13:03 ID:??? 新スレおめでとうございます。 反町もとうとう初ゲームオーバーですか…… ですがこのゲームオーバーなら、BADの一つではなくひとつのおしまい、ですね。 悪夢にうなされた反町に、今度は幸せな現実が待ってますように。
[60]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/08(月) 20:25:11 ID:??? 新スレ乙です。 今は、まだ成長途中のようですが、 今後の成長で、幻想郷にオータムスカイズ旋風を巻き起こして欲しい と、思っています。
[61]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 20:31:38 ID:??? >>58 乙感謝です。 更新速度は単に中の人の暇が有り余ってるからですね…。 これからも、頑張っていきますのでよろしくお願いします。 >>59 どうもありがとうございます。 そうですね。ある意味では、正しいあり方のような終わり方です。 僕も松山さんの所の松山君の幸せを、切に願っていますw >>60 乙感謝です。 そうですねー。オータムスカイズ旋風をするには、更なる成長が必要ですね。 いつになるかわかりませんが、それまで楽しみに見ていただければ幸いです。
[62]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/08(月) 20:31:56 ID:??? ルナサの奥の手→ スペード7 =ルナサ「こうなれば今練習中のアレを使うしかない!」 ========================================================================================== リリカ「ちょっ、ルナサ姉さん本気!?」 ルナサ「…………」 ルナサの言葉に騒霊楽団の全員は騒然とし、リリカは思わずルナサに聞き返す。 だが、ルナサは何も答えず……。 ただ瞳を閉じながら小さく頷くばかりである。 ルナサ「……出来る事ならば、この試合では使いたくなかった。 あれは、私達が来週次の大会で出た時の隠し球にするつもりだったからな……」 リリカ「なら、どうして……」 ルナサ「決まっているだろう」 そこまで言うとルナサは不意に立ち上がり、ヴァイオリンを持ちながらフィールドに向かおうとし……。 振り返り、フィールドの外――コートの外にいる集団に目をやりながら、ぽつりと漏らす。 ルナサ「観客達の前で、無様な真似を見せる事は出来ない……。 私達は、音楽家。 最高の演奏を見せる事は義務なのだからな……」 それだけを呟くと、ルナサは一人足早にフィールドへと向かう。 リリカはそれを見つめながら目を丸くしていたが、ふっとため息を吐き。 メルランとミスティアは楽しそうに笑いつつ、ルナサの後に続きフィールドに入っていく。 リリカ「ったく、ルナサ姉さんったら真面目なのよね……」 メルラン「あはははは〜♪ いいじゃない、いいじゃない! それでこそ姉さんだもの! さぁ、私達も張り切っていくわよ!!」 ミスティア「やっと私も活躍出来そうね〜!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24