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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[520]森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:13:50 ID:BrUojA2A D
[521]森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:14:14 ID:hOkAFHqc E スキル雑用マスターの引きを見せてもらおう
[522]森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:14:40 ID:BrUojA2A すいません間違えました Eでお願いします
[523]森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:14:49 ID:??? 雑用って言うか家事やね
[524]森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:19:49 ID:csL6hVjA E
[525]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:28:42 ID:??? >E.穣子の料理を手伝いしよう ========================================================================================= 反町(……穣子も疲れてるみたいだし。 ここは、何か手伝おう) 反町はそう決めると、台所へと向かう。 台所では穣子が鼻歌を歌いながら、野菜の皮むき、肉の下処理、魚の解体などを一人でこなしていた。 反町がそんな姿を後ろから眺めつつ声をかけると、穣子は少しだけビクリと驚き。 ゆっくりと振り返り、何か用かと尋ねてくる。 穣子「どったの? 何、もしかして小腹がすいたとか?」 反町「違うって。 俺も何か手伝いでもしようかなと思ってさ」 穣子「へぇ……で、あんた料理とか出来るの?」 反町「……一応、家庭科の授業とかでは」 穣子「つまり殆ど経験0って事ね。 ……まあいいわ、それじゃあこっち来て」 苦笑しながらも穣子は反町を近くに招き、包丁を手に取らせる。 そして、自身は反町を見ないまま芋を手に取りその皮を剥き始めた。 その流れるような手捌きは正に家庭の主婦といった感じ。 言うと怒られるんだろうなぁ……と思いつつ、反町はその手元をじっと見る。 穣子「しゅるしゅる……っと。 まあ、こんな感じ。 あんた、禄に料理も出来ないみたいだけど、とりあえずはこの野菜、全部皮剥いちゃって」 反町「こ、これ全部か?」 穣子が指さした籠に乗っている野菜は、芋、人参、大根、その他諸々が山盛りになっている。 穣子「まあ、出来る範囲でいいわ。 私もいきなり全部やれとは言わないしさ」 反町「う……わかったよ」
[526]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:29:14 ID:??? 先着1名様で、 反町のお手伝い→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→皮剥きのプロ 皮で細工物まで作ってしまう。スキル『皮剥きマスター』取得! 9〜K→本当に素人?熟年主婦レベルの皮剥きスピード! あっという間に皮を剥ききる 5〜8→素人にしては中々いい筋! 根を上げずに全ての皮を剥ききる 2〜4→やはりやりなれない事は難しい! 二、三個皮を剥いたところでギブアップ! A→皮どころか身まで削り、かなり不恰好な形に……穣子大激怒! ※スキル「雑用が得意」の効果で、出た数字に+2されます。Q、KだとJOKERに。
[527]森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:31:42 ID:??? 反町のお手伝い→ ハート6 雑用マスター反町の実力を見よ
[528]森崎名無しさん:2009/06/14(日) 00:32:04 ID:??? 反町のお手伝い→ クラブ8
[529]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/14(日) 00:54:19 ID:??? 反町のお手伝い→ ハート6 +(雑用得意+2)=8=素人にしては中々いい筋! 根を上げずに全ての皮を剥ききる ============================================================================================= 山のような野菜の前に絶望をしていた反町だったが、それでも何とかやってみせようと気を引き締め。 包丁を手に単身皮剥きを始める。 自分から手伝いをするといったのだ、根を上げる訳にはいかない。 元々真面目な性分な反町は意外にも皮剥きという地味な作業を黙々とこなし。 筋は良かったのか、一時間後には山のようにあった野菜全ての皮剥きを終える事が出来た。 反町「ふぅ……」 穣子「うわっ、本当に全部やっちゃったの!?」 反町が皮を剥いた野菜をざく切りにしたり何したりしていた穣子は。 全ての野菜の皮をむき終えた反町を見て驚く。 それも当然といえば当然。穣子からしてみれば、ある程度剥き終えれば交代してやろうと思っていたのだ。 反町「まあ、そうお前に指示されたからな。 フィールドじゃ俺がお前に指示を飛ばして命令を聞くのが常だが、台所じゃお前が俺に指示を出し命令を聞くの道理だ」 穣子「いや……そりゃそうだけどね。 ……ま、とにかくご苦労様。 後は私が料理するから……そうね。 あんたは配膳とかをお願い」 反町「ああ、わかった」 穣子(しっかし大したもんだわ。 前回の皿洗いといい、あいつってサッカー以外も色々出来るのね) ※穣子の評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24