※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[662]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:01:58 ID:??? それでもまだ反町は少々気落ちをしていたが。 しばらくすると夕食の支度が終わった藍達が居間に入ってきてそのムードも吹き飛んだ。 藍の話によると紫は今晩は萃香とは別の友人の家に行っているらしく、今日夕食を共にするのはこの四人だけらしい。 友人が遊びに来ているのに酷い奴だと言いながら、しかし気にするでもなく萃香は尚も酒を飲み。 反町達は夕食を取り始めた。 本日の献立はきつねうどんと稲荷寿司、鮭の切り身と。 なんともまあ、八雲の式とその式の好物ばかりであった。 橙はきつねうどんの汁の熱さに悪戦苦闘しつつ鮭を実においしそうに食べ。 藍も自身の得意料理であり大好物である稲荷寿司を本当に幸せそうに味わう。 反町もまた、このおかずらの中に苦手なものがある訳でもなく。 藍の料理の腕も穣子と同等かそれ以上のものであった為、全ておいしく平らげてしまった。 食後、藍の入れてくれた茶(橙にとってはやはり熱いらしく飲めていない)を飲みつつ。 萃香は相変わらず酒を飲みつつ、団欒の時となる。 反町はまず以前藍が練習を見てくれた事に対して改めて感謝の意を伝え。 続けて、小さな大会に優勝をした経緯を説明する。 藍も橙から話を聞いているはずなのだが、それでも決して面倒くさそうな顔をせずに全てを聞いてくれた。 藍「ふむ……とにかく、まずはおめでとうだな。 だが、これはあくまで通過点に過ぎない。 上には上がまだいるぞ」 反町「はい、わかっています」 藍「……ふむ。 ならば私も特に言う事は無い。 ただ、前々から言っている通り何かがあれば力にはならせてもらうよ」
[663]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:02:07 ID:??? 言いながら、藍は本当に優しい笑顔を反町に対し浮かべる。 その笑顔の美しさに思わずドキッとしつつ、反町は曖昧に笑いながら考える。 反町(藍さんの助けか……どうしよう? 今ここで何か頼んでみようかな?) A.幻想郷のサッカー事情について教えて欲しい B.幻想郷の勢力図について教えて欲しい C.新しいチームメイトに心当たりが無いか教えて欲しい D.練習試合をセッティングして欲しい E.オータムスカイズメンバーのコーチをして欲しい F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[664]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:02:35 ID:??? 本日はここまでです。それでは、お疲れ様でした
[665]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/24(水) 23:03:34 ID:??? >>663 G.特に無い を追加します
[666]森崎名無しさん:2009/06/24(水) 23:10:20 ID:8LhBGPU6 乙でした。 E
[667]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/24(水) 23:11:24 ID:vqjOh5F+ E
[668]森崎名無しさん:2009/06/24(水) 23:15:29 ID:MSYy0yEM F 瓢箪の中身について聞く
[669]森崎名無しさん:2009/06/24(水) 23:19:12 ID:JbW76PJQ G まだとっておこう
[670]森崎名無しさん:2009/06/24(水) 23:26:15 ID:47Hl+WrE E
[671]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 21:21:14 ID:??? >E.オータムスカイズメンバーのコーチをして欲しい ========================================================================================== 藍のありがたい申し出に、一体何を頼もうかと考える反町。 オータムスカイズに入ってくれというのは無理であるからして、それ以外の何かを考えるのだが……。 不意に、以前藍が練習を見てくれていた時の事を思い出す。 藍のコーチングは非常にわかりやすく、そして藍自身の実力もオータムスカイズメンバーに比べればかなり高いレベルだ。 藍の教えを受ける事が出来れば、オータムスカイズのメンバーの実力も大きく向上するに違いない。 反町はそう考えるとすぐさま藍にコーチをしてくれないかと頼んでみる。 藍は反町のそのお願いに少々驚いていたようだが、しかし、何の問題も無く了承をしてくれた。 藍「とはいえ、あまり期待はしないでおくれ……私は特に秀でた能力がある訳ではない。 それに、いつも練習を見てあげられる事が出来る訳じゃないからね……。 コーチが出来る日については、橙を通して伝えさせてもらうよ」 反町「はい、よろしくお願いします!」 藍「うん。 明日は午前なら時間が取れそうだ。 家にいるから、もしも練習をするなら呼びに来ておくれ」 藍に感謝の意を伝えつつ、そろそろいい時間になったという事で反町と橙はお暇する事となる。 萃香は相変わらずの赤ら顔で反町と橙に手を振りながら別れを告げ。 藍は再び壁に書かれた模様のところまで反町と橙を連れて行き、またいつでもいらっしゃいと見送ってくれた。 反町は改めて礼を言いつつ、橙と共に再び壁を通り抜けて自宅へと戻る。 橙「それじゃあ反町さん、おやすみなさい!」 反町「ああ、今日はありがとうな。 おやすみ」 家に帰ると時刻は九時。既に眠そうだった橙の部屋から出た反町は、廊下で一人考える。
[672]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/25(木) 21:21:28 ID:??? 反町(さて、明日の予定はどうしようかな? 早めに決めておかないと、皆に伝えられないぞ) A.丸一日練習だ!(午前、午後共に練習をします) B.午前は練習をして、午後は自由行動(午前に練習をし、午後は自由行動になります) C.丸一日自由行動だ!(午前、午後共に自由行動になります) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※伊吹萃香と知り合いになりました。 ※藍が時々練習を見に来てくれるようになります。 見に来る日取りについては、夜に橙が知らせてくれます。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24