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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[725]森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:54:15 ID:??? 反町のコーチング→ ダイヤK =
[726]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/26(金) 21:54:45 ID:??? サンタナの練習→ スペード9 =
[727]森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:54:59 ID:??? 多少上がり難くても得意技に特化させようということか
[728]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 21:56:09 ID:??? >>725-726 申し訳ないですが、>>723に書いてあるように一緒にコピペをして下さい…。
[729]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/26(金) 21:56:33 ID:??? 反町のコーチング→ スペード2 = サンタナの練習→ ハート9 =
[730]森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:56:48 ID:??? 反町のコーチング→ クラブJ = サンタナの練習→ クラブQ =
[731]森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:05 ID:??? にとりのコーチング→ クラブ6 = ヒューイの練習→ スペード9 =
[732]森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:13 ID:??? にとりのコーチング→ ダイヤK = ヒューイの練習→ クラブ4 = 凄い落差だw
[733]森崎名無しさん:2009/06/26(金) 21:57:47 ID:??? 藍のコーチング→ ハート3 = 橙の練習→ クラブQ =
[734]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:21 ID:??? 反町のコーチング→ スペード2 +サンタナの練習→ ハート9 =11=シュート+2 にとりのコーチング→ クラブ6 +ヒューイの練習→ スペード9 =15=タックル+3 藍のコーチング→ ハート3 +橙の練習→ クラブQ =15=ドリブル+2 ======================================================================================== 反町とサンタナは、ゴール前においてシュート練習を行っていた。 元々勝気で攻撃的なサンタナは、ゴールに対して貪欲なところがある。 反町が用意したボールをガンガン打ち込み、技術をどんどん上げていくのだが……。 反町「サンタナ、シュートをただ撃つんじゃなく、ちゃんと狙いを定めて……」 サンタナ「ハッハァ! どんどん撃つわよォ!」 反町「………」 テンションの上がったサンタナには反町の言葉は耳に届いておらず。 反町が横にいる意味はまるで無い。 反町(……確かに上手くなってるんだけど、なんだか微妙な気分だ) 一方、フィールドの片隅ではにとりとヒューイがタックルの練習をしていた。 にとりの一番得意な技はブロックであるが、しかしタックルやパスカットも無論得意。 穣子には届かないものの、それでも十分な実力を持っている。 にとり「よし、いいよヒューイ。 タックルはただがむしゃらにやるだけじゃ駄目だ。 ディフェンスに必要なのは瞬発力と判断力、冷静に相手の出方を見るんだよ」 ヒューイ「うん!」
[735]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/26(金) 22:53:32 ID:??? 基本的に聞き分けのいいヒューイと、人にものを教えるのは苦手ではないにとり。 ヒューイはにとりのアドバイスを聞きつつ、着実にタックルの腕を上げていった。 そしてそこから更に離れた場所では、橙がドリブルをしており藍がその様子を見守っていた。 藍が見ているという事でいつも以上に気合を入れて練習をする橙。 そのドリブルの速度はオータムスカイズどころか、幻想郷でもトップクラスに並ぶほどであろう。 藍(ふむ……後の問題点は、確実性だな。 しかし、橙……既にドリブルだけならば私と並ぶ程成長しているではないか) 藍も強豪以上の実力を持つ幻想郷サッカー界の重鎮の一人である。 ただ、藍は決して何かに特化して能力が高いという訳ではない。 ドリブルだけを特化させて伸ばしている橙や静葉のドリブル力は、既に藍のそれに届こうかという位置にあった。 藍(しかし、それではただの"ドリブラー"だ。 決してMFでは無い……。 総合力ではまだまだ私に劣るな……) 橙「藍様! どうです、私のドリブルは!?」 藍「ん……そうだね、よく出来ているよ。 この分だと私を追い越すのも時間の問題だろう」 橙「本当ですか!?」 藍「ああ、勿論だとも。既に私が教える事も無いくらいだ」 藍の言葉に橙は素直に喜び、その後も更に気合を入れて練習をする。 そんな素直な橙の様子を藍は暖かな目で見つつ、しかし、どこか残念そうな表情を浮かべるのであった。
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0ch BBS 2007-01-24