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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[772]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 23:00:39 ID:??? 静葉の勧誘→ スペードA (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=
[773]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 23:04:11 ID:??? メディスンの対応→ ダイヤ5 (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(???所属+3)+(人間嫌い+2)=
[774]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 23:05:03 ID:??? やったどおおおおおおお
[775]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 23:10:23 ID:??? 反町が本気を出した結果がこれだよ!!!
[776]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 23:31:36 ID:??? 反町の勧誘→ ダイヤJ (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=17 静葉の勧誘→ スペードA (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=10 メディスンの対応→ ダイヤ5 (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(???所属+3)+(人間嫌い+2)=16 ≧1→勧誘成功! メディスン、まだ迷いながらも承諾。 ============================================================================================== 静葉の言葉も、しかし、やはり頑ななメディスンの前にはあまり効果が無かった。 そもそも、メディスンの人間嫌いはそう簡単に解消が出来るものではない。 人間に捨てられ、その怨念と鈴蘭の毒とで生を受けたメディスン。 人間に対する怨念が、彼女の原動力と言っても過言ではないのである。 やはり駄目かと静葉が半ば諦めようとしたところで……。 反町「……頼む、俺達のチームに入ってくれないか?」 メディスン「…………」 静葉「かずっ……!?」 突然、それまで無言を貫いていた反町がメディスンに対して話しかけた。 思わず静葉は驚きの声を上げようとしたが、それも中途半端なところで止まってしまう。 なぜなら、その時、反町とメディスンの間には何者も割って入れないような空間。 そんなものが出来ているように、静葉の目には見えてしまったからである。 一体何事かと驚く静葉を尻目に、反町とメディスンはただ無言で見詰め合う。 それは決してラブロマンスのような色気のあるそれとは違う。 ただ、お互いがお互いに対して妙な波長を感じ取っている……言葉にするのは難しいが。 とにかくそういった類のものである。
[777]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 23:31:51 ID:??? メディスン「……私は人間が嫌いよ。 だから、あんたも嫌い」 反町「……ただ、俺はお前が気になる。 ……変な意味じゃなくて、ただ気になるんだ」 メディスン「それは私も同じ」 確かにメディスンは、反町の事を嫌っている。 だが、それ以外の何かを反町に対して感じ取っているのも事実なのである。 それからしばらく……時間にすればほんの数分であるが、二人にとっては永遠にも思えるような時を再び無言で過ごし。 メディスン「……わかった。 あなたのチームに、入ってあげる」 メディスンは、ようやくその首を縦に振りチームに加入する事に了承をした。 しかし、やはりとも言うべきか未だに彼女の目は反町の事を睨みつけている。 メディスン「ただ、あなたは嫌い。 人間は嫌い。 もしも嫌になったら、すぐに抜けるから……それでいい?」 反町「……勝手に抜けられるのは困るけど、それでいいよ。 嫌にはさせない」 メディスン「…………」 メディスンの言葉に、あくまでも淡々とした表情で答える反町。 その後、ようやく動けるようになった静葉が微妙な雰囲気をなんとか取り繕おうとメディスンに歩み寄り。 自分達の自宅のある場所について説明をする。 他のチームメイトはここに全員で住んでいる為、メディスンもここに来て欲しいと伝えるのだが……。
[778]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/27(土) 23:32:00 ID:??? メディスン「別にいいけど……大丈夫なの? そいつ、毒にやられるかもしれないけど」 静葉「あっ……」 反町「…………」 メディスンの体内には、鈴蘭の毒が充満している。 メディスン自身がこの鈴蘭の毒がエネルギーのようなものの為、これは仕方の無い事である。 ただ、問題はその毒がメディスンの体内から漏れるという事である。 静葉や穣子のような神様やにとりらのような妖怪ならば、多少の鈴蘭の毒は問題無い。 妖精達にしても、そこまで酷い影響は出ないだろう。 ただし、ただの人間である反町にとっては死の可能性もある問題である。 メディスンと一緒に暮らすという事は、それだけで人間である反町にとって危険なのだ。 反町(……さて、どうしようかな) A.構わないので家に来るよう言う B.やはり怖いので家には来ないように言う 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[779]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 23:34:31 ID:2rMyAyUU A
[780]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/27(土) 23:36:22 ID:6DJJCof+ A
[781]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 23:50:36 ID:1HoTf+n+ A
[782]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/28(日) 00:03:00 ID:??? >A.構わないので家に来るよう言う ======================================================================================== 反町「俺なら大丈夫だよ、それよりもチームの事を考えて家に来てくれ」 メディスン「ふーん……まあ、別にそういうならいいけど」 反町が了承の意を伝えると、メディスンはさして気にする素振りも見せずにわかったと言いその場を飛び去った。 メディスンの話によると、彼女は既に他のチームに所属をしていたらしく。 そのチームの面々に対してチームを離れる挨拶をしに行ったらしい。 反町「でも静葉さん……今更ですけど、他のチームに入ってる奴を勧誘したりしてよかったんですかね?」 静葉「幻想郷じゃそれほど珍しい事じゃないし、問題無いと思うわ」 反町(なるほど……でも、逆を言えばオータムスカイズからも誰かが勧誘されれば抜けられる可能性もあるって事だな……) ※メディスン・メランコリーがオータムスカイズに加入しました! 特に得手不得手はありませんが、パスカットがやや上手く競り合いがやや苦手。ポジションは基本的にどこでも可能。 ダークホースのメディスンが加入した事により格が43→44になりました。 メディスンを勧誘した事でやや弾む足取りで、静葉と反町は無名の丘を立ち去った。 人間である反町にとって、鈴蘭が咲き誇る無名の丘もまた危険な場所である。 静葉「さぁ一樹君、次はどうしましょうか? もう少し人を探してみる? 今の時間からもし行くとしたら次で最後になりそうだけど……」 反町「そうですね……」 A.この勢いに乗って更に勧誘をしに行く B.メディスンを勧誘できただけで十分。家に帰る C.メディスンを勧誘できただけで十分。散歩に行く D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24