※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[806]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 07:35:04 ID:Z5iTnCuc B
[807]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 07:47:31 ID:ZKjwp6Fs G
[808]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 14:42:16 ID:hT6z+7v2 K
[809]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 17:50:07 ID:??? >K.アテなんて無い…静葉さんに任せる ======================================================================================= 反町「……そういえば、静葉さんにはアテか何かはありますか?」 静葉「私?」 反町「はい。 俺は静葉さん達が言ってたように幻想郷の事をまだあまりよく知りませんから、誰を誘えばいいいのか……。 でも、静葉さんなら誰か知っているんじゃないかなと……」 静葉「そうね……」 反町の言葉を受けて、静葉は頬に人差し指を当てて視線を迷わせ、考える。 静葉(オータムスカイズに今必要なのは中盤、そして前線の人員ね。 DFにはにとり、穣子、チルノちゃん、椛ちゃんと面子が揃っているから……。 ……誰か適役の人はいたかしら?) 先着1名様で、 静葉さんの人脈→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→静葉「……妖怪の山の頂上に住む二柱なんてどうかしら?」 ダイヤ→静葉「妖怪の山に住む、神様仲間の厄神はどうかしら?」 ハート→静葉「ルーミアちゃんはどうかしら?」 スペード→静葉「ミスティアちゃんはどうかしら?」 クラブ→静葉「……ごめんなさい、思いつかないわ」
[810]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 17:55:17 ID:hT6z+7v2 静葉さんの人脈→ ダイヤ3
[811]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 19:06:02 ID:??? >静葉さんの人脈→ ダイヤ3 =静葉「妖怪の山に住む、神様仲間の厄神はどうかしら?」 ========================================================================================= 反町「厄神?」 静葉「ええ」 反町は聞きなれない言葉だなと首を傾げていると、静葉はにこやかに笑いながら解説をしてくれる。 曰く、厄神(やくじん)というのにも幾らか種類があり。 災厄を齎す悪神と、厄除けになってくれる神様との二種類に分かれるらしい。 静葉が紹介をしたいと言っている厄神はその二種類の内の後者にあたり。 日夜、人間の厄を吸い取って災厄を回避させているという幻想郷において珍しい人間の味方である人物らしい。 反町「なるほど……それじゃあ、事情を話せばチームに入ってくれるかも……」 静葉「幻想郷の中では比較的温和な性格の方だから、少なくとも危険な目は合わないわ。 私とも顔見知りだしね……」 反町「それじゃあ、早速行きましょう」 静葉の話を聞き、安心したように頷くと妖怪の山の方向へと歩き出す反町。 静葉はその後方から反町の後を追うようにして歩きつつ、少しだけ顔を曇らせて考える。 静葉(問題は、彼女もまたメディスンとは違う意味で周囲の人間に害悪を与えてしまうという事ね) 静葉の懸念には気づかず、反町はどんどんと道を進んでいき。 二人は妖怪の山を登り、一路静葉の言う厄神様のいる場所を目指した。 ※妖怪の山を登ってガッツが減りました。690/700→490/700
[812]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 19:06:17 ID:??? 反町「はぁっ……はぁっ……」 静葉「大丈夫、一樹君?」 反町「は、はい……なんとか」 妖怪の山を登り始めて数時間後、反町は呼吸を乱していた。 反町もサッカーをして体力がある方とはいえ、それでもそれはあくまで人間レベル。 標高も高く、登るにつれて酸素が無くなっていく山を登るというのは想像以上に辛いものがあった。 呼吸を乱す反町に寄り添う静葉にはそういった症状が見られない辺り。 やはり彼女も外見こそは可憐な少女とはいえ、人では無い者であるという事だろうか。 反町(しかし、それならどうしてサッカーの試合ではすぐバテたり……。 いや、今考える事じゃないか……) 反町「と、ところで静葉さん。 その厄神様というのはどこに?」 静葉「ええ、この道の下……ああ、いたわ。 あの川辺に立っている子がそうよ」 反町「……あの人が?」 静葉は立っていた山道の端へと歩み寄ると、やや下の方で流れている川のほとりに立っていた少女を指差す。 緑の髪を首下で結わい、フリルがふんだんに使われた大きなリボンをしている。 所謂、外の世界ではゴシック・ロリータと呼ばれる服装とその少女の服装は似ていた。 そうしてしばらく観察をしていると……不意に、その少女の隣に先ほど会った別の少女の姿がある事に気づき。 反町は、思わず驚きの声を上げてしまう。 反町「!? メディスン!?」 静葉「……やはりそういう事なのね。 一樹君、とりあえず行きましょう」
[813]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 19:06:47 ID:??? 驚く反町を尻目に、何故か予想通りという顔をする静葉は反町の手を取り。 そのまま浮遊をすると厄神とメディスンのいる川辺へと飛んでいく。 反町は自身が宙を浮いているという事象に更に驚きつつ、しかし、静葉から大丈夫と声をかけられてどうにか平静を取り戻し。 静葉と共に、厄神とメディスンの近くへと降り立った。 静葉「ごきげんよう、雛。 それに、先ほどぶりねメディスン」 突然現れた静葉と反町に雛と呼ばれた厄神とメディスンは驚き目を大きく見開くが。 すぐに雛は冷静になったのか、ため息を吐きつつ静葉を見ながら言葉を吐く。 雛「ええ、ごきげんよう秋静葉。 ……大体の話は、メディに聞いたわ」 静葉「そう……なら、私達がここに来た理由もわかっているわよね?」 雛「ええ」 静葉の言葉に頷きつつ、雛は更に言う。 雛「今、メディから聞いたわ。 あなた達のチームに誘われたから、ローリングポイズンズを脱退させて欲しいってね」 反町「ローリングポイズンズ!?」 静葉「やっぱり、あなたとメディスンのチームだったのね……。 名前から、大体の予想はついていたのだけど」 驚く反町とは違い、やはり静葉はこの事を予想していたらしい。 静葉曰く、回転は雛の代名詞。そして毒はメディスンの代名詞。 その二つの単語が合わさったチーム名である以上、ローリングポイズンズは二人のチームであると確信に近いものを抱いていたようだ。
[814]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/29(月) 19:07:03 ID:??? 静葉「チームを壊してしまう形になってしまったのは謝るわ……。 でも、私達にはあなたとメディスンの力が必要なの……力を貸してくれないかしら?」 雛「…………」 雛としても、メディスンに抜けられる以上はチームを解散せざるを得ないのが現状である。 たった一人では、とてもではないが戦っていく事など出来るはずがない。 そうなった場合、どこかのチームに入るのが一番の選択肢である為にこの勧誘は魅力的なものであるのだが……。 メディスン「どうするの、雛?」 雛「そうね……」 先着3名様で、 反町の勧誘→ !card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)= 静葉の勧誘→ !card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)= 雛の対応→ !card (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(人間の味方+4)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 勧誘−対応が…… ≧0→勧誘成功! 雛、笑顔で承諾。 ≦−1→勧誘失敗! 雛に丁重に断られる。 ※雛の人間の味方+4は誤表記ではないです。
[815]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/29(月) 19:08:28 ID:??? 反町の勧誘→ ダイヤ10 (カードの数値)+(格LVダークホース+6)=
[816]森崎名無しさん:2009/06/29(月) 19:10:57 ID:??? 静葉の勧誘→ ハートA (カードの数値)+(格LVダークホース+6)+(静かな微笑+3)=
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24