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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[879]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:20:12 ID:??? チルノの練習→ ハートK 大妖精の練習→ ハート8
[880]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:21:17 ID:??? 妖精1の練習→ ハートJ サンタナの練習→ ダイヤ7 ヒューイの練習→ クラブ10
[881]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 21:26:09 ID:??? もうちょっと頑張れば一ランク上だったのに 穣子の練習→ ダイヤ3 橙の練習→ ハート3 にとりの練習→ ダイヤ10 リグルの練習→ スペード8 大妖精の練習→ ハート8 ヒューイの練習→ クラブ10
[882]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:07 ID:??? 静葉の練習→ ハート10 =パス+2 穣子の練習→ ダイヤ3 =効果無し… 橙の練習→ ハート3 =効果無し… にとりの練習→ ダイヤ10 =ブロック+1 リグルの練習→ スペード8 =パスカット+1 椛の練習→ クラブ9 =パス+2 チルノの練習→ ハートK =パスカット+2、更に必殺技フラグ入手! 大妖精の練習→ ハート8 =セービング+1 妖精1の練習→ ハートJ =せりあい+3 サンタナの練習→ ダイヤ7 =シュート+2 ヒューイの練習→ クラブ10 =ドリブル+2 ======================================================================================= コートの一角では、静葉と椛が二人でパスの練習をしていた。 静葉としても、MFとしてドリブルばかりではなくパスの練習もしておきたい。 椛はボールを取った後の動きとして、パスの精度を上げなければと丁度パス練習をしようとしていた静葉に。 師事を受けさせて欲しいと申し出たのだった。 元々パスは不得手で無い静葉はこの練習でパスの精度をより確かなものとし。 椛もまた、静葉の指導のお陰でパス技術を向上させたのだが……。 リグル「やぁ〜っ!」 チルノ「ちょあ〜っ!!」 椛「ッスー!?」 二人の練習に突如乱入したリグルとチルノもまた、そのパスカット技術を向上させていた。 特にチルノはその手から繰り出した冷気でボールの動きを止め、その隙にボールを奪い取るという離れ業を開発し。 ブロックと同様、パスカットでもそのディフェンス技術の高さを見せ付けていた。 チルノ「やっぱり、あたいってばさいきょーよね!」 椛(ス……チルノ、やっぱり自分よりもディフェンスがめちゃ上手いッス……) 静葉(それに、リグルちゃんもFWながら私よりもディフェンスが上手いのよね……。 私も、せめてタックルやパスカットくらいは出来るようにならないと……)
[883]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:21 ID:??? 一方こちらゴール前では、穣子がパスを出し妖精1と橙が競り合いをし、その落とされたボールをサンタナが打ち。 にとりがブロックをし、大妖精がセービングをするという練習を行っていた。 妖精1「ぬんっ!!」 橙「にゃっ!?」 穣子が上げたパスに向かいジャンプ一番、飛び上がった橙と妖精1。 ジャンプ力だけならば猫である橙に分があるが……しかし、妖精1の見かけによらない強靭さの前には適わず。 呆気なく吹き飛ばされ、妖精1はそのまま悠々と下で待ち受けていたサンタナへとボールを落とす。 ボールを受け取ったサンタナは待ってましたとばかりに足を振り上げ、そのまま一気にシュートを放つが……。 にとり「ていっ!」 にとりのブロックがサンタナのシュートに触れ、威力を弱めたボールを大妖精が軽々とキャッチする。 サンタナ「ムキーッ!! 今度こそ入ったと思ったのにィィィ!!」 にとり「そう簡単に決められてたまるかい。 なぁ、大妖精」 大妖精「えっ? あっ、いえ、あの、その……」 サンタナ「今度こそ! 今度こそ決めてやるわよ! 次、早く!!」 サンタナの向上心は凄まじいものがあり、この後もとにかくシュートを打ちまくりにとりと大妖精に止められまくった。 悔しがるサンタナではあるがしかし、その練習相手がにとりと大妖精であったという事からか。 練習を終える頃にはそのシュート力を以前に比べて更に向上させており。 また、サンタナの為にポストプレイを何度も繰り返した妖精1も競り合いの技術を上げていた。 穣子(う〜ん、練習に付き合うのはいいけど自分の練習をした方がよかったかしら。 ……なんだか、姉さんとも大分差が開いちゃった気がするわ) 橙(にゃあ……妖精にも負ける競り合い力なんだなぁ、私)
[884]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:32 ID:??? そして、こちらは一人黙々とドリブルの練習をするヒューイ。 周りの雑音にも負けず、ただ一心不乱にボールを持ってひた走る。 誰も見ていないところで延々とドリブルを繰り返すその動作、そして妥協の無さが。 或いは、彼女の一つの持ち味なのかもしれない。 個人練習をする面々の練習風景は、以上のものである。 今度は、二人で練習をすると言った、反町とメディスンの方を見てみよう。 練習がはじまってから反町とメディスンは、お互いかける言葉は少ないまでもドリブル、パス、シュートといった一連の動作を見せていた。 そうしてほぼ全ての基礎能力を見終わったところで反町が抱いた感想というものが……。 反町(……平均的過ぎるな、全体的に。 それがある意味では長所なのかもしれないけれど) そう、メディスンのサッカー技術は決して低くは無かった。 総合力で言えば、静葉と同程度の能力だろう。 ただ、静葉と違う点はメディスンはディフェンスも相応にこなせるという点。 そして、ドリブルやパスに特化はしていない……つまりは、全体的に能力が纏まっているという事である。 唯一パスカットがやや得意であり、競り合いがやや苦手であるという箇所は見受けられたが。 それでも、静葉のドリブルとブロックの差異に比べれば小さなものである。 反町(使うなら、MFか……ボランチ、といったところかな。 これからどこを伸ばしていくかも、結構重要になりそうだ……) そうして、メディスンの評価を締めくくろうとしたところで……。 メディスン「ちょっと待って、まだ私の必殺技を見せてない」 反町「必殺技?」
[885]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:47:44 ID:??? 反町の驚きの声に、メディスンは小さく頷いて返した。 そういえば確かに先ほどまでの練習ではメディスンは普通の行動ばかりを取っていて、必殺技などは使用していなかった。 にとりの水を纏うブロックや橙の常識はずれなシュートのようなものを持っているのかと判断した反町は。 ならばそれを見せてくれといい、メディスンにボールを渡した。 メディスン「それじゃあ、ドリブルするから……タックルに来て」 反町「よし、わかった」 メディスンの指示に反町は素直に頷き、ドリブルをするメディスンへとタックルを敢行する。 しかし、メディスンは決して静葉の落葉ターンのような派手な動きも。 ミスティアの鳥目ドリブルやパルスィのグリーンアイドモンスターのような特殊能力も使わない。 一体どこが必殺技なんだろうと訝しんでいると……不意に、メディスンの全身から禍々しい紫色の粉が飛び出した。 反町「っ!?」 反町は慌ててその粉を回避しながらボールに触れ、メディスンのドリブルを止める。 メディスンは小さく舌打ちをし反町を睨んでいるが、反町としてはその反応に腹を立てている場合ではない。 反町「……今のは何だよ、メディスン」 メディスン「別に……ただの、スーさんの毒よ。 当たっても、少し体力が減るだけ。 これを使うと、皆は毒を回避するのに気を取られてタックルが散漫になるし。 毒は目晦ましにもなる。 それに、普通に回避したくらいじゃ毒は当たるし、体力が削れれば試合だと有利に動くもん……」 反町「…………」 その後も、メディスンはタックルで同じような事をやり、またもや反町がその毒にあたらなかった事に不満そうにしていた。 メディスンの持つ技はこの二つだけのようで、それらを見せたメディスンはため息を吐きつつベンチへと帰っていく。
[886]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:48:18 ID:??? 反町もまた、その後ろを追い……ベンチに腰掛けると、ペンを取りノートを開く。 反町(外の世界じゃ反則もいいとこだけど……幻想郷じゃ、今更って感じなのかな。 ……確かに、相手の体力を削れればそれだけ有利になるし、メディスンの言う事もあながち間違いじゃないのかもしれない。 ……いずれにせよ、トリッキーな技だな) 名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計 メディスン41 40 40 41 42 40 38 1/2 600/600 282 【ガシングガーデン】 必殺ドリブル 消費ガッツ100 補正+2 ドリブルが成功した場合、タックルにきた相手のガッツを−100 【ポイズンブレス】 必殺タックル 消費ガッツ120 補正+2 タックルが成功した場合、ドリブルをした相手のガッツを−100 ※メディスンの能力が発覚しました。 その後、ノートに能力を記述した反町は一同を集め、本日の練習が終わった事を告げる。 一同はそれぞれ疲れた表情を見せつつも、大きく伸びをしながら帰宅の準備を開始し。 反町もまたそれに習い、準備を始める。 反町(さて、午後はどうしようかな……そこまで疲れてないから、飯も食わずにどこかにいくのもありだけど) A.一旦家に帰って昼ごはんを食べる(ガッツ小回復・午後の活動時間減少) B.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます) C.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます) D.一人残って練習だ! E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※反町の現在ガッツ 690/700
[887]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:48:48 ID:??? ※チルノが必殺フラグ(パスカット)を入手しました!
[888]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/30(火) 22:50:29 ID:??? ちなみに、現在の基礎能力値はこちらです。 名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計 反町 42 41 50 41 42 39 41 2/3 700/700 296 穣子 39 37 35 45 45 37 36 1/2 570/570 274 静葉 48 45 42 37 38 35 38 2/1 560/560 283 橙 47 39 38 37 38 38 35 2/2 560/560 272 妖精1 36 38 32 32 32 32 40 1/1 510/510 242 サンタナ 39 36 42 33 32 32 33 1/1 510/510 247 ヒューイ 34 38 32 40 36 33 32 1/1 510/510 245 大妖精 38 39 30 32 39 31 34 1/1 550/550 238 セービング値46 1vs1値43 にとり 43 41 41 43 43 51 46 1/1 620/620 307 セービング値45 1vs1値42 椛 36 36 35 39 38 40 42 1/1 600/600 266 セービング値36 1vs1値38 リグル 38 36 45 40 38 36 43 2/3 650/650 276 チルノ 34 35 38 40 44 45 37 1/2 810/810 273 メディスン41 40 40 41 42 40 38 1/2 600/600 282
[889]森崎名無しさん:2009/06/30(火) 22:54:06 ID:9R9tvIkU A
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