※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[927]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:46:41 ID:00MQqzGU J
[928]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:50:39 ID:7NckF/3E E
[929]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:50:55 ID:/HemtDJY J まあ折角近くまできたんだし
[930]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:53:16 ID:7Yw81Y6I J
[931]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 22:54:44 ID:N+/0nGPs J
[932]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 23:03:52 ID:??? >J.香霖堂 ======================================================================================= 反町「静葉さん、折角近くに来たんですし……その香霖堂っていうお店、少し見てもいいですか?」 魔法の森から再び出た反町達の近くには、先ほど静葉が説明をした香霖堂と呼ばれる建物があった。 所持金に不安はあるとはいえ、何か空気清浄機を動かす為の物が置かれているかもしれないならみておきたいし。 そうでなくても、一体どんなものが置いてあるのかと興味もある。 反町がそう提案すると、静葉は笑顔で了承をしてくれた。 静葉「ええ、勿論。 私が一樹君に付き合っているのだから、行き先は一樹君が決めてくれていいわ。 それじゃあ、行きましょう」 反町と静葉は並んで香霖堂の扉の前に立ち、その扉をノックする。 返事は無かったが静葉の話ではいつもこんな感じだから…という言葉を聞き。 ならば入ってもいいかな、とその扉を開いた。 扉を開くとカランカラン、という喫茶店の扉を開いた時のような音が聞こえ。 一瞬反町は何だか懐かしいような気持ちになるのを感じつつ……香霖堂の中へと入り込み……。 先着1名様で、 香霖堂の変人店主?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER・クラブA→???「やぁ、いい身体をしているね。君も褌をはいてみないかい?」 半裸の男性が立っていた!! それ以外→???「…………」 客が来た事に気づいていないのか、半裸でない男性が店の奥で読書をしていた。
[933]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/01(水) 23:05:12 ID:??? 香霖堂の変人店主?→ スペード8 どれ…
[934]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 23:06:48 ID:??? 正直書いた後、JOKERやクラブのAさんがきたらどうしようと思った。今では反省している。
[935]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 23:10:14 ID:??? まあ確かに東方サッカー的にはそっちが正しいのだがw 本来はこれでもかって位厚着だよな霖之助
[936]森崎名無しさん:2009/07/01(水) 23:17:12 ID:??? そういえば香霖堂ってことはそろそろ東方の主役登場もあるかなあ?
[937]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/01(水) 23:26:15 ID:??? >>936 早苗そん「私の出番ですね!」 ========================================================================================================================== 香霖堂の変人店主?→ スペード8 =???「…………」 客が来た事に気づいていないのか、半裸でない男性が店の奥で読書をしていた。 ========================================================================================================================== 香霖堂の中は、まるで整理されていない物置か何かのように様々なものが置かれていた。 棚の上には古い型のパソコンに乾電池に灰皿に花瓶に携帯ゲーム機。 隅に置かれていた学習机の上には一昔前に流行った水飲み鳥や笑い袋にゴルフのクラブ。 その横にはトイレが詰まった時に使うスッポンが置かれており、更にその横にはだっこちゃん人形。 統一性の無いその物の置き方に反町は唖然とするが、更に反町を絶句させたのは店の奥にいるこの店の店主である。 その店主――コートで出会った村人さんや、ダイジョーブ博士、酒屋ベジータ以外では始めて会う男性――は。 反町と静葉が入ってきたというのにまるでこちらを向かず黙々と読書をしているのだ。 いらっしゃいの一言なり、こちらを向くなりするのが普通だと思うが……と反町が考えていると。 静葉「ね、だから言ったでしょう? 変わり者だって……」 反町「はぁ……」 反町の耳元で、小声で言う静葉の言葉に反町は思わず頷く。 普通店屋というのは、大なり小なり接客をするものだ。 相手に買ってもらう事が店の目的なのだから、上手く話術で買わせようとするのが店側のすべき事である。 しかしながら、ここの店の店主は接客も何も挨拶すらしてこない。 まるで物を売る気が無いようなその態度に、反町は静葉の言う"変人"という言葉の意味を実感しつつ……。 ???「聞こえてるよ……あまり人を変人扱いしないで欲しいね」 反町「うわっ!?」 静葉「あら……まあ」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24