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【マスパ対】キャプテン霧雨22【スカイラブ】
[183]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 22:25:37 ID:??? どこぞのスレ主ならガッツが逆噴射で減りそうな展開だが 霧雨さんなら大丈夫だよね! …ね?
[184]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 22:37:21 ID:??? >>173 このスレは外伝の中でも女の子の同性愛者がいっぱいいるよ! ハ_ハ ('(゚∀゚∩ いっぱいいるよ! ヽ 〈 ヽヽ_) それが喜ばしいことかは全くさておいて >>175 剣技では覚えてるので、採用させていただきますね >>177 ロベルトならそう言うと思ってたw >>183 ここまでの展開を書いておいてガッツが減るもないでしょうwやってやるよww まぁ、砂糖漬けってのも悪くないよねってことで一つ…… そういうわけで続き書いてますので少々お待ちを……
[185]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:47:52 ID:??? >>A 感情度に更にブースト! サイレンサー幽々子→ スペードK +亡霊(+1)+慣れ(+2)=16 度胸だけなら魔理沙→ JOKER +度胸(+1)=16 The Enemy→ ハート9+【縮地ディフェンス(+10)】=19 >>バレずにもぎゅもぎゅ 白玉楼で妖夢を手玉に取っていた亡霊少女、西行寺 幽々子。 彼女の嗅覚が、恐るべき敵が食堂の前にいることを知らせていた。 幽々子「(………あと階段は1段。けれど、ここを踏み抜ければ…)」 廊下全体に広がる殺気。熟練の幽々子には、迂闊に動いた結果が嫌と言うほどに理解できていた。 かたかたっ… 息を潜ませる幽々子の足元を、一匹の小さな鼠が駆けた。 それは、幽々子の留まっていた1段を軽々と超え…… ドォッ!! ドガァッ!! 炸裂音と共に宙を舞い、開いていた玄関から外に弾き出された。 幽々子「(………鼠相手にここまでやるとはね…しかも、この暗がりにあの速度…動きが見えないわ)」 妖夢の剣は鋭く速いが、それは大味だ。激しい剣故に攻撃は捉え易い。 また、妖夢の移動の速さは慣れもあり、幽々子の目で充分追えるものだった。 しかし、今鼠を弾き飛ばした一撃はどこから飛んだのか、どこに敵がいるのか、それすら読めなかった。 かろうじて一瞬だけ、月の光を受けた刀の軌道が見えたが……殺さぬために加減した太刀筋である事は容易に想像できた。 幽々子「(楽しくなってきたわね〜。本当に飽きさせなくて結構よ……!)」
[186]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:48:16 ID:??? (24)瀬田「……………」 一方の守り手、瀬田。 彼女は馬宮が出てこないかと内心思いつつ、食堂の少し前辺りで待機していた。 夜のつまみ食いなど、メイドの矜持に賭けて許すわけには行かなかった。 かたかたっ… (24)瀬田「……!」 ドォッ!! ドガァッ!! 床を踏み抜き、超加速。鞘から抜き放ち、何かを峰打ちで弾き飛ばす。 返して素早く納刀し、天井を蹴り返して素早く元の立ち居地まで戻る。 打った感触から、瀬田は鼠を吹き飛ばしたことを理解し……舌打ちをした。 (24)瀬田「(間違いなく……どなたかがこの食堂を狙っていますね…… 今の感触はそれかとも思いましたが…中々に用心深い)」 目をより光らせ、瀬田は敵の動きを待つ。 自分から動く必要はない。何故なら、どちらも動かなければ…結局は自分の勝利となるからだ。
[187]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:48:35 ID:??? 幽々子「(…………)」 部屋にある村雨を持つイメージ。金木家の地下道での戦いの状態へと自分の精神を持って行く。 今の自分に必要なのは、超集中による時間感覚の遅化。一瞬を数十倍にも引き伸ばす感覚。 恐らく、素の身体能力に任せるだけでは相手の動きを捉えられまい。 幽々子「(……行く…わよ)」 (24)瀬田「(動く…か!?)」 ガタッ…! ドォッ!! わざとらしく幽々子は階段を降りる音を立てる。瀬田は瞬時に音に反応し、神速の踏み込みと抜刀。 幽々子の集中は……成功していた。瀬田の動きが……恐るべきことだが、超集中でやっと普通の突進の速度に見えた。 幽々子「(速いッ!?……くっ!)」 初撃を身を捻ってかわし、悪寒に後ろを振り返る。 天井を蹴って加速した瀬田が、背に向けて抜いた刀を振り下ろす。 この時点で、その速度は既に妖夢の3/4に達していた。
[188]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:48:46 ID:??? (24)瀬田「私の一刀をかわすとは驚きですが……これで終わりです」 ザッ…! 幽々子「(生半可な敵じゃないわ…!)」 (24)瀬田「なっ…!」 体勢を低くし、前転でかろうじて避けきる幽々子。 だが、逃げるためとは言え、体勢を崩したのが不味かった。 瀬田の動きは速い。体勢を立て直した彼女は勝利を確信し、再び剣を振り上げる。 ヒュッ…! (24)瀬田「………?」 しかし、おかしなことに何の手ごたえもない。 それだけだけではない。廊下にいる気配も全て消え去っていたのだ。 (24)瀬田「………?…?…?狐にでも、化かされたのでしょうか…」
[189]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:49:05 ID:??? 魔理沙「ふぅ、助かったぜ」 幽々子「……えっ?」 最初から、幽々子にも瀬田にも勘付かれずにこっそりと泥棒の本領を発揮していた。 魔理沙の追記回数は25回。過去を刻みまくった。 その結果、一人でこっそりと台所でつまみ食いをしていたのだが……不穏な空気を感じ、廊下を覗いた。 そしたら殺しあっていたので、更に30回ほど追記して幽々子を助けたわけである。 魔理沙「さて相棒よ、私たちの勝利だぜ!もぎゅもぎゅ食べるか!(小声)」 幽々子「………………」 じぃぃぃぃぃ〜〜〜っ…… 魔理沙「な、なんだよ……?」 幽々子「テニヌプレイヤーでつまみ食いも完璧にこなして………… 黒白、貴女は………貴女は、私をどこまで喜ばせれば気がすむの?」 魔理沙「…………は?何言ってんだ」 ぼそり、と呟いた幽々子に、怪訝な顔をして魔理沙は聞き返す。 気づいたように愛想笑いを浮かべると、近くの皿から料理を摘む。 幽々子「…いえ、何でもないわ〜。さ、一緒につまみ食いを始めましょ?」 魔理沙「だよな。ふっふっふ、瀬田の警備も上手いこと掻い潜ったし、食い放題だぜ!(小声)」 幽々子「(……………………)」 ※幽々子の感情度がファイナルブーストしました 何が起きるやら… ガッツが150回復しましたが、既に満タンです
[190]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:50:07 ID:??? それから20分ほど後、部屋のM。妙に上機嫌というかハイテンションな幽々子を連れ、部屋にこっそりと戻った。 その際にも超高速の戦いがあったりなかったりしたのだが、長くなるので割愛させて頂く。 魔理沙「腹いっぱいになったし、寝るか」 幽々子「子守唄、いる?」 魔理沙「…い、いやいらないけど…」 心なしか布団の距離が近いような気がしたが、満腹で魔理沙は眠かった。 帽子を脱いでそのまま布団に潜り込み、目を瞑る。 幽々子「ねんね〜んこ〜ろりよ〜おこ〜ろ〜り〜よ〜」 魔理沙「(結局歌ってるじゃないか……あ、でもなんだか眠くなってきたような…?)」 先着2名様で 頭なでなで→!card もこたんいつ特訓したの?→!card と書き込んでください。
[191]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:50:22 ID:??? 【亡霊〜(夜襲)】 ダイヤの3以下→うどんげが妄想の中で夜襲します ハートの5以下→パチュリー スペードの3以下→アリス クラブ2・3→フラン クラブ以外のA→現人神 クラブA→??? JOKER→大会中は夜襲はしないことが決議されたようです 【いつ特訓(ry】 ダイヤ→夜 ハート・スペード→昼 クラブ→朝 JOKER→一日中特訓してた!
[192]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 23:56:37 ID:QKY1Z16E 頭なでなで→ クラブ10
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0ch BBS 2007-01-24