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【中西】キャプテンアモロ15【ああそんなのいたね】
[200]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 19:28:48 ID:??? シルフォーーーーーーッ!俺だーーーーーーーーッ!! さっき買った骨付き肉を受け取ってくれーーーーーーッ!
[201]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 19:29:01 ID:??? クラブAさんの運命力がプラスに働くとは
[202]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 19:42:16 ID:??? 犬を殺そうとしたらなぜかパワーアップしたでござるの巻
[203]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 20:11:31 ID:??? シルフォン…本当に良かった…
[204]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 20:18:41 ID:K1IW/MX+ クラブAさんはわんこ派か 美味い酒が飲めそうだ
[205]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 20:29:43 ID:??? お前が地下拷問施設で得たもの、それが…「生」への執念! 生きるために何をするか!?どうすれば生き延びられるか!? 生をあきらめたら、そこで「死」が待っている!生きるための思考をやめた時点で「負け」だ!! たとえ逃げ切れた後に、強烈な肉体疲労で動けなくなろうと、生きていれば「勝ち」だ!! 「生」への執念がアドレナリンを出し続ける。 限界を超えた肉体に、血を、エネルギーを送り続ける!!! そうだシルフォ、お前には最後まで助けたいものがいる。 死ぬわけにはいかんよな…こんなところで…こんなところで!! シルフォ「ワフワフワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」 みたいな某シュナイダー的な場面が頭に浮かんだんだが
[206]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/20(土) 20:31:37 ID:??? >>200 血のシャボン玉の中に入ってるんですね、わかります >>201-204 |\_/ ̄ ̄\/| \_| ▼ ▼ |/ \ 皿 / 今日のところはこれで勘弁してやる /クラブA\ >>205 Excactly(その通りでございます) では本編を再開します > おねがいゲベルクティーチャー→ クラブA > がんばれシルフォ→ クラブ7 > ダイヤ以外で一致→ 成功。シルフォの守備能力が大幅上昇。 ゴボゴボゴボゴボ…… バシャアッ! シルフォ「ゲホッ、ゲホッ、ゲボォッ! フーハーフーハー」 海馬家執事「ほう、3分間息が持ちましたか。なかなか心肺能力は高いようですね」 逆さ吊りの状態で頭を水中に沈める拷問――執事によると心肺機能を向上させるためらしい――を なんとかクリアーしたシルバー・フォングに、執事は冷たい笑みを送る。 しかしこれはまだ序の口。ロクに休む暇も与えられないままに、シルバー・フォングは次なる試練へと立ち向かった。
[207]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/20(土) 20:32:04 ID:??? シルフォ「ゼハッ、ゼハッ……」 海馬家執事「ハハハハ走れ走れー! 迷路の出口に向かってよー! ……おっと失礼、はしたない言葉を使ってしまいました」 可燃性の塗料で床に迷路を書き、それに火をつける。 炎の壁によってつくられた迷路の中を、シルバー・フォングはひたすら走らされた。 そしてなんとか炎に巻き込まれる前に出口にたどり着いたシルバー・フォングであったが、 代償としてひそかな自慢であった銀色の尻尾が焼け焦げてしまった。 海馬家執事「どうです? 脚力が鍛えられたでしょう? では次に参りましょうか」 手早く消火を済ませた海馬家執事は、一つの棺おけをシルバー・フォングの前に置く。 棺おけの中には無数のトゲが備え付けられており、中で寝そべれば全身が 蜂の巣のごとく穴だらけになるのは必定であった。 海馬家執事「この中に入って蓋を閉めます。するとトゲが全身のツボを刺激して 飛躍的に運動能力を高めてくれるというわけです」 シルフォ「ワフウ!(うそだ!)」 海馬家執事「何を仰います。さあどうぞ。まあ拒否しても入れますがね」 シルフォ「ワフウウウ!(いやだいやだいやだあ!)」 今抵抗しないでいつ抵抗するのか。シルバー・フォングは生まれて初めて死に物狂いで抵抗していた。 皮肉にもその必死さが、シルバー・フォングの潜在能力を呼び起こすことになった。 限界ギリギリの危機的状況に置かれたシルバー・フォングは、脳内のリミッターを外したのだ。 ブオンッ! バキイイイイイッ! 海馬家執事「ぐひょお!」
[208]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/20(土) 20:32:43 ID:??? シルバー・フォングのトラースキックが直撃し、執事は壁に叩きつけられる。 さらに悲鳴を聞きつけて大挙してやって来たKCの黒服軍団に、シルバー・フォングは果敢に立ち向かっていった。 ズドォ! ガキィ! バコォ! シルフォ「ワフワフワフワフワフワフゥ!」 シルバー・フォングは次々に迫り来る黒服を葬っていく。 ――そして我に返ったとき、シルバー・フォングは地下室から脱出しており、 亀のゲーム屋が見える交差点まで戻ってきていた。 そんなシルバー・フォングを、客を見送りに外に出て来ていた双六が見咎めた。 双六「なんじゃ、こんな雨の中で散歩にいっとったのか? 仕方ないのう。身体を拭いてやるからこっちに来なさい」 シルフォ「……ワフッ!」 シルバー・フォングは、尻尾を振りながら双六の元に走り出す。 こうしてシルバー・フォングの短くも波乱に満ちた冒険は終わったのであった。 *シルフォがパワーアップしました。 タックル・パスカット・クリアー・ブロックが死……じゃない、4上昇します。
[209]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/06/20(土) 20:33:41 ID:??? そしてその頃、ファイヤーズの控え室では…… 城之内「ここまでは互角に戦えてるぜ! だが互角じゃ勝てねえ、後半はもっと力入れてくぞ!」 ファイヤーズ一同「おう!」 城之内「んで、後半からはランドスターの剣士に変えてギルティアを入れる! ギルティア、お前のソウル・スピアであいつらの攻撃をシャットアウトしてくれ!」 ギルティア「御意」 ランドスター「(交代かあ。まあサイコロであんまりパワーアップできなかったししかたないね)」 ショッカー「ますたー、打ツ手ハソレダケカ? コノ雨ダト まぐろ団ハ後半モ ろんぐぼーるヲ ごーる前の要塞くじらニ どんどん上ゲテ来ルダロウ。 ぎるてぃあニハ悪イガ、要塞くじらを抑エラレルトハ思エン」 城之内「当然その対策も考えてあるぜ! いいか、よく聞け」 先着で 城之内の秘策?→ !card と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→「あの高さに対抗できる唯一の男…… 真紅眼をDFに回すぜ!」 ハート→「稲妻の剣を使う! 水属性には効果絶大だぜ!」 スペード→「DFを増やして数で対抗するぜ! アックス・レイダーを投入だ!」 クラブ→「気合でカバーだ!」 JOKER→ 「遊戯からもらったあのカードを使うぜ!」
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0ch BBS 2007-01-24